帝京大、森村、桜美林｜掲示板スレッド

森村　早稲田：37 慶應:27 合計：64
帝京大　早稲田：84 慶應:37 合計：121
桜美林　早稲田：21 慶應:7 合計：28

生徒数は記載しませんが上記のとおりです。
絶対数では意味が無いのはわかりますが参考までに。
森村、帝京大は本サイトより、桜美林は無かったので学校のHPより転載

ここまで出てきたコメントや説明会、パンフレットで得られる情報からすると、この３校ははっきりとしたキャラの違いがあるのでご家庭の方針が決まれば悩まないと思います。結局どこの学校でも得るものもあれば我慢しなければいけないこともありますから。

本来は中学校選びで考えない方が望ましいのかもしれませんが、大学への指定校推薦の状況も、実際のところは押さえどころなのかもしれません。
記憶の限りでは、桜美林と帝京大中は、選抜クラス以外の生徒さんが応募可能で、
森村学園はコース制は有るものの、選抜クラス云々とは聞いた記憶が無く、気になるのであればご確認ください。
高校の生徒数は桜美林が2倍超程度と思いますが、大学名からみて文系学部の推薦枠は桜美林が人数比以上に多いかもしれません。特に青学等ミッション系大学が多い感じがしますが他大学もホームページに記載がありますね。

合同説明会でブースを廻られたら一気に知る事も出来るかもしれませんね。早い時期に行くと昨年度の資料を渡される事が多いので最終的に二年分揃う事もあります。町田等の会場で開催される地区限定の説明会では、有楽町や桜木町での大規模なイベントよりも比較的ゆっくり話せたと思います。

現実的には、出題傾向によって受験校が定まりがちですが、既にあやふやですが昨年の入試説明会時の記憶では；
・桜美林：国語は漢字と語句で20点分あり、読み書き以外の問題にも慣れておく様に。算数は大問二の小問集合が合否を分けがち。後半の食塩水やお金のやり取りの問題等は、問題文を読み込める様になれば計算方法がわかる。
・森村学園：出題傾向は近年変わらないので、10年間分等しっかり過去問に取り組めば出来るようになってくる。(ホームページ中の過去問が最新に切り替わる前に一番古い年の分は入手しておいた方がいいかも。国算ともにうちの子は難しいと言っていました)
・帝京大中：国語はジュニア文庫等に載る様な文章が多い。下線部の近くから答えを探すような所謂テクニックでは解ける問題は出さないので文章全体をきちんと読めるように。算数は図形にも取り組むように。