男子校って？｜掲示板スレッド

共学は進学以外の学校の要素として非常に魅力的なので
生徒を集められる、と思っていましたが違うような気がしてきました

単に片方の性別の受験生を切り捨てることの学校経営上のデメリットが
巨大すぎるだけなのでは？塾も予備校も片方の性別だけ相手にして
やっていけるものではありません。少なくとも文系理系含めた
幅広い層を相手に商売するのは無理でしょう。

少子化で共学化する学校が増えているのもそういうことでは。

私は共学しか経験したことがありませんが、別学もいいなと憧れたりします。

とにかく同性でワイワイガヤガヤ楽しそうです。

日本全国的には共学がメインですが共学にも男女がいることによるデメリットもあると思います。

恋愛のために勉強ができないとかではなく。

その昔は共学でも男女で若干カリキュラムが違っていましたよね。
例えば家庭科は女子のみ、技術は男子のみ、性教育は男女が別だったり。

勿論、今は男女が一緒に家庭科とかはいいと思います。

でも、やはり身体等はどうしても違いますよね。
精神年齢の発達も男女で若干違うように思います。

我が子のお友達が通う共学(渋渋渋幕ではない)では、すごく立派なプールがあるが体育の時間を男女でずらせないため、プール授業はないそうです。
また、ブレザースタイルの学校ですが、女子のブラウスが透けるため真夏もベストは脱いではいけないそうです。
そもそもお友達の学校は男女交際禁止だそうです。

せっかくの共学でも、皆さんがおっしゃる甘い青春はない場合もあるかもしれません。あくまでも校風なので嫌なら選ばない選択もあります。

私も好きな異性はいましたが、好きではない異性との甘い？青春は嫌でした。
例えば後ろの席の男子が背中を触る(首のところから腰にかけて指でツツーとする)、家までついてこられたり、昔は名簿があったので家の前で待ち伏せされたり、イタズラ電話(ハーハー系)をされたり。

誰もが必ずしも共学で異性との交流を求めてはいないと思いますし、６年間なら兄弟がいたり、塾や小学校時代のお友達と遊んだり、そのような交流でも決定的な事態にはならないのではないでしょうか。

我が子はいつかは恋人も欲しいし、結婚をしたいと言っています。

急がなくても大学デビューではだめでしょうか。

自分も別学出身で、なんのデメリットも
感じなかったので、
子どもが別学でもなんの不安も心配もないです。
逆に安心。平和ですよー。

「筑駒 (ID:rKEC/IrnGrw)」さん
＞３０年前の中学受験のつわものたちは、たくさんいると思います。
＞そういった人たちが、入れ替わり立ち替わり来るだろうから、人材には困らないんじゃないかなあ。

それでも君ほどの「論理の審美眼」を持つ人間は貴重だ。

＞親が間違えれば子供は落ちるし、間違えなければ受かる。
＞あと２か月、親の力量が試される正念場だね。

まあ、あんまり気張らないほうがいいぜ。
君のことだから大丈夫だろうが、たとえ必死になっていても、表面上は大きく構えてあげてくれ。
それにしてもあと２か月。全力ってどんなことか、身をもって体験できれば、それは何にも代えがたい。
誰も侵せない、誰も壊せない貴重な財産だ。そのうえ無税だ。

↑つまらない。自分に酔ってる？

「そうね (ID:kDEy2jPbTCU)」さん
＞まあ、私はここまで断言する気はないけれど、１０代の６年間を別学で過ごすことについて多少なりとも心配になるのが普通かなと思います。

君に心配してもらう義理はないぜ。心配したいなら勝手にしてな。
１０代の男の子は、君みたいなナイスミドルに心配してもらいたくなんかないのさ。
それより同級生の女の子、あるいは少し上のお姉さんに心配してもらいたいんだ。
でも君が１０代の女の子なら、どんどん積極的に心配してくれ。

心配してあげると言えば、ちょっとした昔話。
俺が高校時代通っていた塾にＹという男がいた。
暁星だか芝だかの男子校の生徒で、背が低く童顔で、ちょっと甘くみられる風貌だった。
本人はそれが嫌で、わざとぶっきらぼうな言葉遣いをしていた。
ある日、授業の後でふざけてたら、Ｙの制服のボタンが取れた。
（う～ん、暁星ほど個性的な制服じゃなかったから、芝だったかな）
そしたら同じクラスのＫ子が飛んできて
「Ｙ君、ボタンを貸して、つけてあげるよ」
「いいよ、よせよ」
「そういわずに、ホラ」
結局Ｋ子に押し切られ、Ｙはボタンをつけてもらう羽目に。
Ｙのベビーフェイスといきがった体裁のギャップは、女子に「面倒をみたい」と思わせる何かがあったのかな。
後で別の女の子にその話をして（その子とは当時付き合っててね、へへ）
「裁縫セットなんか、Ｋ子はよく持ってたよ」
「ロングラ君って見えてないなあ」
「？」
「Ｋ子はね、Ｙ君のボタンが取れるの、狙ってたんだよ。そろそろ取れそうだって、いつも持ってきてたもの」
俺はＫ子の観察眼と周到さに舌を巻いた。
何かを手に入れるには、それ相応の努力と、そしてなにより知恵を使わねばならない。
俺の人生訓はこうやって増えていったんだ。

この話は別学、共学、どっちの味方をしてるんだって？
ま、好きな方でいいよ。
え？その後、ＹとＫ子はどうなったって？
たまに一緒に帰っていたけど、よくは知らない。それでもそれからＹは少し、言葉遣いが丁寧になったかな。
それより当時付き合ってた女の子なんだけどさ、・・・え？興味ない？
そうですか・・・（ｽｺﾞｽｺﾞ

＞「木兎 (ID:WGPSiu8N6Ds)」さん
あるいは火事丸さんでも田中さんでもいいけど、わざわざ「つまらない」なんて書きこんでくれるあたり、君は俺のファンだね。
ツンデレは今頃流行らないぜ。

実は去年の暮れに掃除した時に、10代のころの日記帳をどこかにしまい込んでしまったんだが、今月になってひょっこり出てきた。
それでぱらぱらと読み返して、昔のことを書きこんでいる。

ところで俺が日記をつけていると言うと、10人が10人、意外だという反応を示す。
まあ、俺も我ながら意外だと思う。
これは15の7月に、当時付き合ってた女の子に
「ロングライダー君は本が好きなんだから、読書録でもつければ？」と言われたのがきっかけだ。
それで最初の日記帳の1ページ目には
「○○に言われて日記をつけ始める。曇天、高木彬光、刺青。本日巴里祭。」とある。
皆さん自身も、あるいは子供たちに、日記をつける習慣を身につけさせてみてはどうか。
30年もしたら匿名掲示板に、ウイスキー片手に夜な夜な「昔の知り合いにＮという奴がいて、」なんて書くようになるかもしれない。