渋渋VS小石川　都内の共学最難関の将来性｜掲示板スレッド

適正検査ではなくて適性検査ですね。
もともと小石川高校は進学校なので、進学校化ということもないと思いますが。

中学受検においては国公立の中から１校しか出願できません。
それぞれ校風も違いますし、かかる諸費用も違います。
子供がココと言う学校が、適性検査では高得点とれるかもしれません。
募集定員も少なく、いずれの学校も合格難度は高いと思います。
不合格者の方が圧倒的に多く、再び高校受検へ向かった子らが
高校レベルをあげているように思います。これも改革効果かも。

もうすでに優秀な学生が集まりだしているので検査の難易度どうこうという話ではないです。
抽選にするとか、生活保護家庭の子息を一定数優遇して入れるとか無茶なことをしないと公立一貫校の進学校化は止まらないでしょう。

公立中高一貫は、「社会に貢献できる人材の育成」、「未来を切り開くリーダーの育成」なのだから結果として進学実績が突出しても基本理念に反しない。本音で言えば、難関大学に進学しないで、未来を切り開くリーダーや社会に貢献できる人材は輩出できないよ。だからカリキュラムも特例が認められたのだし。

経済的ハンディによる学歴二極化傾向のブレーキというか代替的選択肢にはなるのだから期待は大だ。私学は更なるプレミアムをつけるべく切磋琢磨すれば良いだけの話。政治圧力で、経済的に恵まれない人の機会を奪うなら悪平等で、都立学校群制度の二の舞だ。

スレタイの通り、渋渋vs小石川はコンセプト的には丸かぶりでグラウンドと学費で小石川に比較優位がみえるが、開成桜蔭などの別学上位校からの鞍替えを取り込めればどちらも成長ということもある。

東大の定員は一定だから、どっちも伸びるなんてあり得ない。皆それしか見てないのだから。
民業圧迫都立は潰すべきだな。

高校無料化って公立一貫校の逆差別を解消する意味合いもあったんだけどね～
教育に興味のない国民にとっては無駄遣いと思われ自民圧勝となったとさ。

海外の大学の合格実績について、小石川の2016年は全員現役7校でした。この7校の合格が何人が合格した実績なのかはわかりません。1人から7人の間なのでしょうね。
一方、渋渋HPで合格実績をみると、10年分の合格実績として多数の学校名が記載されていますが、2016年がどうであったかとか現役浪人がどうだったかはわかりません。
さて、どちらが実績として良いのでしょうか。

四谷 合不合第6回でたぞ。ほらよ。

Ｒ４
67 麻布
66
65 駒東、渋渋、早稲田
64 慶応、武蔵
63 海城、早実

Ｒ３
63 麻布
62 渋渋
61 駒東、早稲田
60
59 海城、慶応、武蔵、早実

なのに小石川の偏差値が出てないけど。