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【4929106】主要中堅女子校(偏差値50〜45)の大学合格率

投稿者: 比較したい人   (ID:6gNxuvmF3Fg) 投稿日時:2018年 03月 15日 23:03

N偏差値50〜45(2018年12月)に該当する主要な中堅女子校の大学合格率を算出してみました。
同じ偏差値帯でも合格率に大きなバラツキが見られますが、これは進学指導の差によるものでしょうか。
私見的考察ですが今後の志望校選定の参考にどうぞ。

【各校合格率】
合格者数/卒業者数 合格率%(入学時偏差値:最高値試験日)

○富士見   305/225 135%(52:2日)
◯東京女学館 214/239 89%(52:3日)
○光塩女子  118/134 88%(54:2日)
○品川女子  183/211 86%(54:3日)
○大妻多摩  129/153 84%(50:1日)
◯清泉    124/166 74%(56:3日)
○大妻中野  128/221 57%(58:1日午後)
○恵泉     98/188 52%(51:2日)
○山脇    107/238 44%(44:1日)

なお、同偏差値帯のカリタス、田園調布、普連土は、未だ合格者数が不掲載

※合格者数:edu掲載の大学総合格者数(東京一工+早慶上理+GMARCH+医学部)
※卒業者数:edu掲載数値
※入学時偏差値:2012年3月時点N塾掲載偏差値。複数回受験の場合は最高値を掲載
 

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  1. 【4943206】 投稿者: でも  (ID:T/Q1sfLPWUs) 投稿日時:2018年 03月 26日 16:10

    ちゃんと説明会聞いた印象と書いて亜わけだし、そこは読み手の判断です。信憑性ないというならこの掲示板そのもの読まない方がいいです。

  2. 【4943210】 投稿者: でも  (ID:T/Q1sfLPWUs) 投稿日時:2018年 03月 26日 16:13

    むしろ書くな書くなと騒ぐ方が書き込みの信憑性が増します。

  3. 【4943251】 投稿者: 楽しいだけでは  (ID:NWdPStFrjQU) 投稿日時:2018年 03月 26日 16:52

    本スレの主旨に戻りますが、子供が楽しそう、校風が合っているなどは、もちろん大事ですが、でもやっぱり進学実績がパッとしない学校は要注意だと思います。

    私の周りでも、そうはいってもなんとかなるだろうと思って入学したら、学校生活の中でその現実をまざまざと見せつけられ、がっかり、愕然する方は多いようです。

    中学、高校で学びを終える方は少ないと思いますので、その先の大学のことを考えると、楽しいだけでは、その学校を選択して良かったとはとても言えません。

  4. 【4943335】 投稿者: あえて書いてないのか  (ID:AfBlgjUGwvk) 投稿日時:2018年 03月 26日 18:40

    香蘭が入っていませんね。

    バリバリの進学校みたいにギスギスしてなく、しかも合格実績でなく進学実数で90人以上MARCH以上確実。今年のN偏差値はまだ40台。

    この中に入れて検討するに値するのでは?
    まあ、来年度はここに書いてある学校全部その併願校になるかもですが。

  5. 【4943718】 投稿者: 二人終了  (ID:qOVNQvb0fWU) 投稿日時:2018年 03月 27日 07:07

    二人終了です。先の私の書き込みで不快な思いをされた方には申し訳ありませんでした。そしてフォローしてくださった方、レスの趣旨を読み取ってくださった方、ありがとうございました。私自身は マイナス情報自体は学校選びに必要なことと考えています。理由は何人かの方が書いて下さった通りです。私のレスをブラックと評されている方がいましたが、私の腹の内を見透かされたようでドキリとしました笑

    さて、我が家の子供たちがどこに進学したのか書いてほしいという方がいらっしゃいました。 私自身も自分の書き込みに責任を取るという意味で、とりあえず我が家が志望校とした学校とついでに私がそれぞれに受けた印象を書いてみます。中堅女子校というこのスレッドの趣旨からは少々離れてしまうことはご容赦ください。でもスレタイの学校を併願校としてそのような学校を志望校とする方もいらっしゃると思いますので、興味のある方はお読みください。ただ前回も書きましたが、私の印象は私個人のものですし、また古い情報が混じることをご理解願います。で、今回は校名をちょっとぼかします。

    J学院、いろんな意味で大人びた子が多い。能力がある分気の強い子が多く、おっとりした子や気の弱い子は苦労するかも。先生方は生徒たちを大人として扱うのであまり干渉してこない。社会の授業でのスタンスが特徴的。ここに拒否反応を示すご家庭もあるかも。

    F葉、小学校から上がってくるお子さんがたくさんいるので独特の雰囲気。下からのお子さんはとにかくしつけや勉強をしっかりされているので、庶民(我が家のことです)はギャップを感じてしまうことも。お母様方もご出身の方を始めとにかく育ちの良い方が多いので、小学校からの方々はフレンドリーでも彼我の間にガラスの壁がある。
    そして実は私はここの先生方は、子どもたちに対して他校に比べちょっと冷たいのではという印象を持っています。いいほうに考えれば生徒を大人扱いしているとも思えるのですが、それを物足りなく思う人にとっては学校で頼れるものがない分心細さを感じさせるかもしれません。

    笛リス、ここは女子学院と似ているとよく言われますが、当たっているところもあり当たっていないところもあり。上記二校ともそうですが、偏差値の高い学校の子供たちはとにかく大人です。ちょっとした遊びもウイットに富んでいて、いわば軽妙洒脱。こちらは横浜の学校ですので都内の女子校ほどあか抜けていない面もありますが、一言でいうとスマート(頭がいい)。これは、勉強ができるできないの頭の良さではなく、生きていくうえでの力のようなものです。また芯が強いところがあり、いい意味で田舎の良さを持っています。
    学校は生徒たちをかなり自由に放っておくので、自立している子にとってはとにかく楽しく居心地がいいところです。頭のいい生徒たちは精神的に大人なのでまわりにどんな子がいても気にせず、どんな子にも居場所があります。しかしこれは反面、たとえば他人に対し積極的にかかわれない子は空気のように扱われてしまう。自分で居場所を作れないと感じる子は学校に行けなくなりそのまま不登校になってしまうこともあります。怖いことですが向き不向きのある学校です。
    学校の成績表はアバウトで先生方も一見放任主義なので、うかうか過ごしていると受験学年になって慌てます。でも学業面で生徒のほうから求めれば先生方はきちんと応えてくれます。

    横浜F葉、この学校は先生方がみな温かい印象です。管理型といわれがちですが、中学の間はかなり管理型でも高校になるとずいぶん緩くなります。それでも上記三校に比べれば校則や先生は厳しいと思われるでしょう。でも小学生から中学に上がっていきなり手を放してしまうのをためらう親御さんや、まだまだ大人の手助けを必要とする幼さの残るお子さんでしたら、本当に頼れる、かゆいところに手の届く学校だと思います。
    小学校から半分の生徒が上がってきますが、どのお子さんも学習習慣のついたしっかりしたお子さんです。四谷Fよりなぜか外部生との馴染みがよいように感じます。(個人的感想です)
    ここは笛リスと違い成績表はばっちり細かく点数、順位が数字で出ます。それに対する先生方のサポートが素晴らしい。教科ごとに先生がサポート体制を整えていて、先生のほうから生徒に働きかけてくれます。もしかしたらここが管理型と言われてしまうゆえんかも。でも授業料を払う側からすると、先生方が生徒を放っておくよりもこまめに面倒見てくれるほうがありがたいと考える人もいます。ここも向き不向きがあり、ハマる子には楽園です。
    また生活面でも先生は実にきめ細かく生徒を見ていて、いじめの芽を見つけた時や生徒の様子に気になるところがある時など、積極的に生徒や親に関わってきてくれます。
    私が学校訪問、文化祭訪問などしたところはたぶん20校以上ありますが、その中で先生方が一番生徒を見ていると感じた学校がここです。

    我が家の子供二人はそれぞれ上記のどこか2校に進学しました。本人の性格に合った学校で、二人とも楽しく充実した学校生活を送れました。(一人はまだ在学中。)

    そして二人とも併願校として受験したのは港区の中堅校Fです。小規模ですがとてもいい学校だと思います。こちらも何度も訪問しましたが、行くたびに先生方の生徒への愛を感じました。こんなにいい学校なのに偏差値がずいぶん下がってしまったのはどうしてなんだろう。

    以上、再び個人的雑感でした。

  6. 【4943755】 投稿者: 普連土だけでなく  (ID:AGUy0Wvgrgo) 投稿日時:2018年 03月 27日 07:57

    JG以外は全部下がってますね

  7. 【4943990】 投稿者: 視線  (ID:K6sk8K80ULQ) 投稿日時:2018年 03月 27日 11:13

    2人終了さん。やはり足を使ってたくさん学校を見て回ったお母様の勝利ですね。私は、娘に申し訳ない選択をしてしまった。本当に駆け込み受験だったので。
    事情があって急きょ受験することになり、受験準備が相当に短かった。学校見学も短期間に数校ぐらい。今の学校に進学する前に学校を訪れたのは受験直前の12月という体たらく。ああ、娘よ、本当にごめんなさい。
    ブラックですか。学校教育にはふさわしくない、悲しいことばです。
    2人終了さんの文章を読んでいて、わが子の学校の最大の問題点は「愛」なのだろうと思いました。先生方の視線は子どもではなく、職員室に向いているんです。どの先生も。たまに生徒をよく見つめてくださるなという若い先生がいても、1-2年ですぐに辞めてしまう。残った先生方の視線をたどれば職員室。これはもう、10年以上前から変わらない。10年前に在籍していた知人のお母さまも同じことをおっしゃっていたから。だからこの先、多少の変化はあっても基本はかわらないでしょう。職員室内のヒエラルキーが変わらない限り。
    時代がかわっても、偏差値が上がっても下がっても、また合格実績が良くても悪くても、変わらぬ視線の方向。その視線はあたたかい愛ではなく、なんだろう?冷たい感じ。怖れ?かな。

  8. 【4944238】 投稿者: 生徒  (ID:230m9HLJ6V6) 投稿日時:2018年 03月 27日 15:45

    生徒への愛はとても大事。生徒への愛がない学校は、当然だけど生徒から愛されない。愛されないから第1志望の熱望組が少ない。そういう学校は早晩、凋落する。

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