神奈川女子御三家の明暗｜掲示板スレッド

>我が子はフェリス1、渋々5落ち、洗足2、横共3合格、です。（数字は受験日）
想像通り算国で稼げるものの、国語の記述と、算数の最高難度が解けない女子です。

地頭的問題（サピで言うBタイプ）は得意じゃなく、受験テクニックはしっかり身に付けられたタイプですか？
だとすると、この併願かなり違和感感じます。
そういうタイプなら１日はJGでは？
大学受験でも東大タイプではないので、早慶附属狙いが普通では？
余計なお世話ですみません。

＞古い人間なので、フェリスと洗足が比較されること

洗足はすでにフェリスと並んでいます。一部の塾では、偏差値で洗足を上位に付けているところもあるくらいです。

スパルタと言ってはアレですが、まあガンガン勉強させる学校ではありますね。
だだし、今の新進の学校はどこもそうでしょうけど、勉強だけでは無いのが洗足の魅力です。

たとえば、モバイルパソコンを全校生徒に配布したり、模擬国連という国際性を養うイベントに積極的に参加したり。
部活も活発にやっていて、合唱部、演劇部などがいい成績を残してますね。
施設も新しく充実しています。
まさに現代の進学校のイメージです。

フェリスを完全に上回るためには、根拠となる数字が必要ですが、来年には東大合格者数でフェリスを上回るでしょう。そうなると塾も、偏差値を上げることになる。
来年こそは、洗足がフェリスを抜いて単独で神奈川トップに立つことを、期待しています。

洗足の話は他でやって頂けませんか。

本題からずれてしまいトピが読みにくいです。

聞いた人がいたから答えただけですが。

それに、洗足抜きで神奈川女子校は語れないでしょう。

算数のみ得意で国理社苦手なようなので、均等配点のJGは難しいでしょうね。
このお嬢さんにはフェリスも渋渋もチャレンジだったんだろうなと感じました。

理社は得意とも不得意とも言えません。
過去問でいえば、合格平均前後です。強いて言うなら社会は苦手でしたね。
算数はよくできていましたし、国語は記述のあるところの過去問は苦手でした。神奈川ですが、渋谷まではどうにか1時間以内で通える地域です。女子学院含め都内御三家は過去問すらといてません。通うことなど想定もしていません。
フェリス含めこのあたりの女子校で選択肢には充分満足していました。洗足は理社があると言っても過去問の相性が非常に良かったので、二科で受かるだろうと思っていたましたし、横共は受けても3日の二科なので、洗足の理社の過去問を解くよりフェリスの理社の学習を優先していました。渋々は下心が出た感じですね。5日チャレンジですのでダメ元ですが、本人の意思で受けました。能力がないのに高望みだったと思いますが、２日午後と4日の準備もしていたので、思い切って受けさせました。慶應（地域的にSFCの方です）は2.4がつぶれてしまい抑えが受けられなくなってしまうので、受けていません。

今思うと、本当に能力がなかったのに、目の前が見えてなかったんだな、と思います。
薄々、わかっていたことに目をつぶっていたのかもしれません。フェリスが1日で決まれば2日午後以降はおそらく全て受けなかったと思います。
上の方でコメントをどなたか載せてくださった地頭的問題というものについては、塾でそういった分野別に結果が出なかったので、なんとも言えませんが、塾の先生からは努力が足らない、地頭でしか考えていないと言われたことがありました。地頭が良い子でしたら努力しなくても受かっていたでしょうし、実際素晴らしい結果を出していましたから、うちの娘の地頭はさしてよくないのでしょう。
ちなみにですが中学入学後の娘の成績はあれほど良かった算数が平均やや上程度…英語、マズイ。英検だけは人並み程度。国語驚くほど躍進、この3科は毎度変わりませんが、理社は勉強すれば上がるし手を抜けば下がるし…な感じです。つまるところ、小学校時代にやった内容は身についていません。
洗足か横共かは伏せさせてください。

娘が山手の1校に在学しております。
3校とも説明会等足を運びました。
地元ですから卒業生の知り合いも多数おり、先入観的なイメージはもちろんあったのですが、
受験生として改めて学校のお話を伺うと、3校とも揺るぎない歴史の上に自信を持って、しっかりとお嬢様をお預かりします、というスタンスでした。
横雙はカトリック、フェリス横共はプロテスタントという違いがありますが、どちらも派手さはなく、落ち着いた素晴らしい環境の中安心して通わせることができ、キリスト教という心の素養が身につくのは、公立出身の私には心から羨ましく思う部分です。

受験時は偏差値表が大変気になるものですが、入学してしまうとまた学校の中でいかに学ぶか、という方向になりますし、出口(大学受験)についても3校とも素晴らしい実績だと思っております(日頃きちんと教育してくださっています)。
実際足を運び、学校からのメッセージを肌で感じると、ご家庭に合った学校選びができるのではと思います。