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投稿者: 霊夢 (ID:Zsnkd6z4HXI) 投稿日時:2014年 02月 26日 14:52
バブルがはじけて時代は変わっています。
企業が倒産リスクを抱えているので正社員を採るのにも慎重になっているところが増えています。そのため高学歴の方がいくらいても企業が雇用を支えられないのが現状です。昔よりも就職の倍率も高いし内定がもらえない就職浪人の問題もあります。正社員になっても年功序列でのように給与が増えていかない、リストラの危険もある、ブラックな労働環境もあるうようです。正社員になれないことで、車も買えない、結婚もできないという若い方も増えてきています。
このような将来不安の中、不景気でも成長しているのが受験産業です。庶民でも小学生に塾に行かせて中学から私立というようにお金を惜しまない家庭もあるし、そして教育ローンや奨学金を使ってまで大学に進学させる家庭もあるし、大学院も珍しくなくなってきています。
学歴が高ければ就職も思い通りになると考えられていますが、どうでしょうか。何のための教育費だったのかとならないためのリスク回避、何かありますか?
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【3303520】 投稿者: 訂正 (ID:t5/d4R2Do8A) 投稿日時:2014年 02月 26日 19:32
↑
プスドク→訂正→ポスドク -
【3303556】 投稿者: 難しい (ID:DfsuTsw4RN2) 投稿日時:2014年 02月 26日 20:30
日本全体が不況です。
今後、結婚後、ご主人の収入だけでやっていけるご家庭は少なくなると思います。
どちらかに、財産があるか、夫婦共働きをするかしないと、無理だと思います。
子供が生まれた場合も、育てるだけでも大変な上に、ご自分たちが受けてきた教育を受けさせようとすると楽ではないと思います。
そして、日本は、今までは、理系の地位は低く、収入も低いものでした。
もちろん、大手会社の研究職であれば、それほど悪くはないと思います。
しかしそれは、ある程度の大学、そしてその方向の学部でないと駄目だと思います。
勉強そのものは、できないけれど、文系のほうが、収入は多く、花型でした。
しかし、それも今は崩れつつあるようですが・・・。
理系文系にかかわらず、ご実家に財力があれば、院まで残り、博士号を取り、研究員や学者として本当に少ないお給料で
やっていけるのだと思いますし、そういう人しか、其の道にはいかないものだと思います。
大抵は、そのことがわかって院に進まれたりするのだと思います。
率直に言えば、ご自分で働いて収入を得る必要のないひとが、進まれる道だと思うのですが・・・。
親戚にも、研究者や学者の方はおられますが、皆様、お家に財力があり、そしてお勉強が大好きな方です。
リケジョブームですし、今後、研究職にも欧米並みとはいかないまでも、
日本での地位や、収入が高くなるといいのになと思います。
でも、世の中が不況でうから、無理かなとも思いますが・・・。 -
【3303592】 投稿者: えっ? (ID:Y3nDyrCWdXA) 投稿日時:2014年 02月 26日 20:59
>このような将来不安の中、不景気でも成長しているのが受験産業です
とんでもない!少子化で子供の数が減っていくなか、熾烈な生き残り競争にさらされているのが教育産業です。
昼夜逆転の勤務形態、トップ講師として認められるのはごくわずか。
教育産業の離職率がどれだけ高いか…。
ブラック企業に片足突っ込んでますよ。 -
【3303602】 投稿者: 理系の進む道 (ID:Xbv7C9uCqso) 投稿日時:2014年 02月 26日 21:05
大部分が六年間、院卒まで行きますが
学部卒の方がいいということですか? -
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【3303610】 投稿者: えっ? (ID:0MjMJHHK0nM) 投稿日時:2014年 02月 26日 21:15
将来どんな職に就きたいかで、院に進むかどうかを決めるべきでは?
研究職目指すなら院に進んで、専門性深めるべきだけど、それこそ調剤薬局で働く薬剤師に院は不要。 -
【3303615】 投稿者: 専攻によるとしか (ID:m8CzHBA44XA) 投稿日時:2014年 02月 26日 21:19
それは専攻によるとしか。。
お金になる分野、例えば「宇宙開発」などなら一流企業の就職もね。
石川島さんとかNECさんとか、いっぱい。
でも東大・京大の人しかとらないけど。
お金になるといえば数年前までは何と言っても「原子力発電」がトップだった。
電力会社のお抱え教授に引いていただいて
院にいけば、学費は電力会社の奨学金。
もちろん、もうその時点でその電力会社の内定が出ている状態。
教授がフランスに学会で行く~となると
院生でもビジネス・クラスでご同行(教授はファーストクラス)。
お小遣いと美人通訳もついて観光も電力会社もち。
そんなのが年に数回。
就職してからも大学にいるのか、会社にいるのか判らない生活で
年休もとり放題。
教授について海外学会も相変わらず声がかかる限りは楽しめる。
そんなので年収2000万。
でも、今は彼らも地に落ちて相当にギャップで厳しいらしいから、どこがいいなんて判らないでしょ。 -
【3303660】 投稿者: 別に (ID:lFMrU0ddwaQ) 投稿日時:2014年 02月 26日 22:11
どこの世界でも 仕事をして生きていけることさえ身につけさせればいいことで、
不況だからとか、高学歴なのにとか 関係ないことである。
怖いのは 稼がないことに慣れること。
学歴でメシが食いたいなら そのマーケットで勝つことである。 -
【3303672】 投稿者: 一生続く生存競争 (ID:aXAvYSqa99s) 投稿日時:2014年 02月 26日 22:20
軍師官兵衛曰く
「すべては生き残るためです。」、
NHK仕事の流儀のアイリスオーヤマの社訓の1番目は
「企業の目的は永遠に存続すること」
中学入試での勝負
大学入試での勝負
就活での勝負
就職してからの勝負
競争は一生つづきます。
それが人生です。
フィギュアスケートならば、
学歴がショートプログラム
職歴がフリー
ですかね
両方で勝つのは容易ではありません。
結論としては、高学歴ワーキングプアは必然的に生じるものです。
人生とはそういうものです。