専業主婦は2億円損をする｜掲示板スレッド

夫婦それぞれさんのお宅の様に、父も相当稼ぎましたし個人でも企業でも納税もしましたし、家族だけでなく社員とその家族も養いましたから、母が外に出ようが出まいが微々たる差です。
外資系企業の家賃手当の様に、深夜でも早朝でもいつでも出動できるように、職場近くに実家がありますし。
昔は忙しかったというか、客先の計画性のない傍若無人ぶりが半端なかったのか。夜中でも早朝でも24時間、365日、不規則に電話が鳴る鳴る。定時後にも来客、の繰り返し。お茶、お茶。たまには丼物でも。お土産にお茶菓子。駅までお送りします。いつも誰かがいなくては。
今こんなに働いたら、労基署が入ってしまいますね。こんな環境でしたので、母が外に働きに出るのは無理だったのです。

中国にも一人っ子政策ってありましたよね。今はなくなったみたいですけど。政府にとって国家にとって人間は数字。生身の人間で考えていません。
貧すれば鈍する。日本国家も後進国入りか、
翻弄されるのはいつも庶民。
政策主導側の人間はちゃっかり自分の家族は犠牲にしていないものです。

生涯年収ってなんですか、額面税込み社会保険料込みの金額で、大卒男性でも2億なんていくのでしょうか。20代の支給額はすくないし。退職金込みならそのくらいなのかな。

でも、退職金を満額もらうには、ぶらんくなしに働き続けなければいけないから、なかなか子持ち女性には大変。

もう少し現実味のある数字でないと、ぴんときませんね。

プロパガンダ…なるほど。
一億総活躍社会。究極はイスラエルのキブツですか。
生産性の向上。養鶏場がお手本ですね。

人間の能力や容姿が違うように、体力の差って大きい。
仕事も育児も家事もパワフルにできる人と、すぐ疲れてしまってできないない人もいる。人の寿命がまちまちなように、自分ではどうしようもないことがある。

たぶん、健康で疲れを知らない人には分からないんだと思う。
単に、怠け者、専業主婦に甘んじている、夫の給料がいいんでしょ、
とか思われているんだろうな。

健康、不健康は、おいておくとして、
一般的に専業主婦になる人、というのは、
まず、自分が働かなくとも夫の給料だけでやっていける。
そして、自分に専門職がない。つまり、仕事を再開させても、ろくな給料にならないから働く意欲がわかない。その2点セット。

自分が夫より稼げる能力のある主婦だったら、専業主婦になっていない。

医師とか弁護士とか何か誰でもできないような特殊な資格があるとか、
投資の能力が優れてるとか、そういうのがあるんだったら仕事してます。

高給を稼げる能力がなく、
自分の稼ぎで、家事育児介護なんかを外注にしたら、＋どころか－にしかなりません。

だいぶ前から、正社員で生涯働いたとき、男性3億、女性2億という統計があったわ。

ある子は子供の時から野球一筋。小学生の時から頭角を現しプロの野球選手を目指していました。高校生の時には甲子園にも出場を果たすが、スカウトまでは至らず、親の勧めで　大学に行き　今はサラリーマン。
そういう方に、プロになれなかったのなら、小学生の時から東大京大目指して勉強した方が生涯賃金は高かったでしょうに、と言うかな？

話は変わりますが、文科省は家庭教育を大切にしろというし、厚労省は共稼ぎ推進？だし、親たちは戸惑うよね。

だけど様のお母さまのような方は
主婦だけど立派な仕事をしてお父様を支えていたと思います。
家が自営だったり誰か家にいなければ回らないお宅もあります。
大家族でも主婦が必要かもしれません。
ただ核家族で夫が普通のサラリーマンで子供が一人か二人
それで子供のために主婦ですと言われてもキャパが小さいだけでしょう。