老後３０年不足2000万｜掲示板スレッド

日本で餓死する人はいないな。
生活保護費をどこまで拡大するかという
問題は残る。

アメリカみたいに自宅の有無にかかわらず、低所得者にミールクーポンを配ればいいのだよ。そのかわり、家賃補助のハードルは高くていい。借家で無一文に限定した日本のやり方では、仕事を見つけて生活を立て直すことが難しい。

お金で渡すのではなく、避難所みたいに団地を作って、期間限定で住まいとミールクーポンを配り
仕事も斡旋したどうなんでしょうか。
介護などならいくらでも求人がありそうですが。

無期限でお金を配るのは良くないと思います。
働かない方が楽なんですから。

本当に必要な人に届く
セーフティーネットだと思う。

でも以前ニートの番組で
親が亡くなったらどうしますかの問いかけに
生活保護を受給する
という、見た目元気そうなチャラそうな男性が言っているのを聞くと
なんだかなあと感じる。

本当に見た目元気でもメンタルの問題でというなら
絶対医者に定期的にかかって治していく方向なのを徹底するとか（完治が無い病気があることも重々承知です）、一度受給すると働くのが馬鹿らしくなるらしいので、一旦期間限定にするとか
一時的なセーフティーネットで改善したら自立する方向でないと
生活保護もこれだけ増えると、そして今後さらに増えるのなら
税金もいくらあっても足りないと思う。

追加で、健康上問題ない人が生活保護を受ける場合は職業訓練を用意し自立へ導いて欲しい。

生活保護あるいは社会保障給付は、自立までの助けという位置付けのはずですから、皆さんの言い分もごもっともと思います。

私は、困窮したら自宅があっても食事に困らない程度にミールクーポンを配って自立を助けるべきだと思いますが、一方で長期化したり自立の意思が見られなかったりして自立の見込みがない人は施設に入れてもいいと思います。施設は刑務所に併設して、食事や寝具は刑務所と同じ、塀の外ということだけ違えばシビルミニマムとして必要十分ではないでしょうか。

付け加えると、職蟻訓練は併設施設でもできます。

生活保護を1年以上もらっている人の名前と住所を官報に載せる。
贅沢していたり、労働の努力をしていない場合、保護費支給の決定を
見直すよう、近隣の住民から申請できるようにする。

生活保護を受ける人の人権やプライバシーを無制限に認めるのではなく、
生活保護費の適正利用と透明性とのバランスを考えるべき。
中郷残留孤児など歴史の犠牲者には、ある程度寛容であっても文句を
言いません。