帰国生と一般生｜掲示板スレッド

気持ちはわかるけど、渋々英語の鈴木先生が「結果として英検準一級レベルの子が入学してきている」と言ってるよ。その記事見たので準一級だと書いたのだけど、準一級でもすごいと思うよ。

鈴木先生って人がどの文脈でどういう趣旨で言ったのか知らないけど、「準１級あれば合格できる」という意図ではないのでは。英検の級別受験者/合格者数を開示しているのは攻玉社だけだけど、（失礼ながら）攻玉社クラスでも受験者の大半が準１級で、且つ全員は合格してない。
↓KOGYOKUSHA DATA BOOK 2019の６.国際学級Q&Aご参照
http://www.kogyokusha.ed.jp/download/index.html?id=download
準１級は、できる子なら小４で合格できるレベル。帰国子女英語のスタート台です。

皆さん、英検1級が どの程度のレベルかを知らないで話をしています。
まずは英検1級のレベルを調べてみてください。
単に読む聞く話す英語で考えるができるだけでなく、相当な知識量、語彙力が必要であるということがわかると思います。 漢検1級と同じで半端ないです。

従って、求めるものが違うので、英検1級レベルとは言わないし意味ないです。

機会があれば小4〜5くらいで英検準一級は取っておくけど、忙しくなったら一級取りに行く暇がないので、受験・入学の段階では準一級保持者に過ぎない。中学一年生のときに、一級は一応取っておこうかなと取りに行き、対策無しでたいてい一発で取れる。

真剣に渋々受けようかと言う人は、こんなところでしょう。
渋々を回避したうちですらそうでしたから。

もちろん、小学生のときに一級取っておく人も大勢いますが、願書に書いても何も得しないので、取りに行く時間がもったいないと個人的には思います。

その先生の発言というのは謎ですが、事実でないことは確かです。

すみません。その記事には入試対策部部長の鈴木先生と帰国英語科教科主任の伊藤先生が出てくるのですが、帰国生は準一級レベルと発言したのは伊藤先生の方みたいですね。失礼しました。
記事元↓
https://www.syutoken-mosi.co.jp/kikoku/global_school_report/sibsib_gsr.html

記事ながいですよね。
副題「英語で考える力がもとめられている」
というところに書いてあります。
連投失礼しました。

これって数年前の発言ですよ。

英検は数年前の改訂で帰国子女がかなり合格しやすくなったと言われているので、それも認識のギャップに影響あるかもね。水掛け論になってきたので、後は最近渋渋に入学した帰国生に聞くか、帰国子女中学受験板の方で確認してください。当方部外者につきそろそろ撤収します。