年収1500万円世帯の家の値段｜掲示板スレッド

勝間和代、ひろゆき、ホリエモンなど、投資に強い人は

今の時代、家の購入に否定的です。

ポートフォリオを考えてみるべき。

3億以上の資産があるなら１億ぐらいの家買ってもいいと思うけど、
何十年のローンで億の家買うなんて、すごいギャンブル。

1億もするマンションは管理費高いし、場所も良さそうだから固定資産税も高そう。
年収1500万円では払えない。

全てポジショントークなので、強気だろうが弱気だろうが、トークの意図を見ずに鵜呑みにするのはとてもまずい。

不動産は値下がりしない。土地は減価償却しないほぼ唯一の資産(絵画とかもあるが)。帳簿には取得原価で乗せられ、売却益が出れば、いつでも益出しに使える。
つまり、企業などが担保に出せる唯一の最強の財産(のれんや工場設備には貸せない)。自社ビルとか持ち家に伴う信用は購入と賃貸のどちらが得とか関係ない。通帳の残高を子供の見合いの釣書に書けない。

年収1500→手取り1000
生活費　400
教育費200（私立学費100プラス塾100）
返済400

サラリーマン夫、三十代前半からこの年収。
子ども２人私立中高一貫から、大学は自宅通学私立文系と私立理工６年間。既に2人とも社会人ですが、我が家の経験から上記試算だとかなりカツカツの生活です。

子ども一人なら教育費200はいいとして、生活費400では無理。ひと月の予算を具体的に書き出すと、

マンション管理費4、食費10、日用品1、通信費1、光熱費2、美容被服2、医療費1、小遣い7（夫3、妻3、子1）、子ども定期代1 、雑費1 計360／年

残り40で固定資産税、保険料を払うと旅行もできない。家電買い替えや、給湯器コンロなどの設備交換もできない。そして何より問題なのが貯金できない。

老後は年金で暮らすと行っても、年金からマンション管理費を払うと残りの生活費は微々たるもの。老後資金2000程度では、退職後もアルバイトをする生活になる可能性も。

今の東京都内のマンション価格、世界的な視野で俯瞰で捉えたら、世界の大都市と比較してかなり割安。
まだまだ当面値上がりは続くよ。
そこらへんのサラリーマンには手が出なくても、海外の投資家が買い漁る。

今の都内マンション高騰は、昔のバブルとは全然違う。
単に需要と供給のバランスが崩れているのが原因で、価値に見合ったもの。
そのことが動態調査でも見てとれた。
買おうと思っても新築の大手デベロッパーマンション物件って、都内ではなかなか入らないから、中古も急騰している。

うちとか年収600万時代に億超え戸建て建てて、10年で完済。値上がりもしてるし、収入も増えて、左うちわだなあ。

それと普通の年収1500万のサラリーマン家庭が自宅として住む家の話とどんな関係が？
世界的な視野とか海外投資家の話とか必要？
投資家の人が投資目的で購入する話ではないと思うけど