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【5179989】親の学歴を聞いて驚く

投稿者: ふるふる   (ID:aumCi6RAz2.) 投稿日時:2018年 11月 08日 17:52

娘と同じ塾の子にすっごく賢い子がいて、灘を受けるらしいのですが、てっきり父母ともに有名大学卒だと思ったら、高卒ではないものの、聞いたことない大学(母は短卒)だったりしてびっくりしました。
しかも、2人。

子供が賢いのは親が賢いからだと思っていたので、うちの子諦めていましたが、頑張ったらソコソコできるようになるのかしら??
それとも遠い先祖に凄い人がいたとか?だったらダメかも。

しかし、どちらも母親がものすごく勉強させるのに熱心です。
それは無理かもと思うレベル。
やっぱり国立大出てても緩い親の子はダメなのかな。

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  1. 【5181524】 投稿者: 素質  (ID:E4W/zd5nyC.) 投稿日時:2018年 11月 09日 19:19

    東大生さん、は其の成功体験から諦めるな、とおっしゃっているのかもしれませんが、やっぱりどんなに頑張っても模試でいい成績がとれない時には、ランク下げたりするでしょう。

    私の知るママ友達は、皆さん
    東大生でかつ音楽ができたり、運動ができたりすると、
    天は二物を与えた、なんて言いますよ。
    努力だけではどうしようもないことがあるってことでしょう。

  2. 【5181771】 投稿者: ぷー  (ID:J7a.nEmol26) 投稿日時:2018年 11月 09日 22:52

    心身の健康を害してまで努力する必要はないですが、他人の評価(才能があるとかないとか)で生きる必要もないと思います。

    妹さんはお姉さんを目標にして楽器を頑張ったのでしょう。期待されていない分、伸び伸びと練習できたのでは?
    兄弟姉妹で同じ楽器なりスポーツなりをすると、追われる立場の方が、追う立場よりもかなりきついと思います。妹さんには何のプレッシャーもありませんから。

    素質さまは、それほど楽器が好きではなくなったのだと思います。

    努力した結果、自分で自分を見切ることは、何の問題もないでしょう。

    努力もしないで、遺伝だの才能だのというのは、ただの言い訳ですよね。

  3. 【5181969】 投稿者: 素質  (ID:eOpGmXcZHsw) 投稿日時:2018年 11月 10日 04:38

    才能だ、遺伝だという話はこの掲示板でもよく持ち上がります。ある程度以上のレベルまでいくまでには才能や遺伝も無関係ではないのでは、ということが経験則として語られ出したのだと思う。

    もちろん、このスレのスレ主さんのように親の最終学歴がそのまま子どもに反映するというような話は、あまりにも飛躍しすぎています。

    それと、遺伝や才能も無関係ではないということと努力をするかしないかは、別の話だと思います。

    子どもがどういう才能を秘めているかわからないうちは、親はあらゆる方面から学ばせる機会をあたえたほうがいいと思います。
    しかしその結果、親の思い通りに伸びない場合もでてきます。どうして他所の子どもは難関大学なのにうちの子どもはそうでないの?といつまでも引きずって、母親として責任を感じて脱け殻のようになったり、子供を疎ましく思うようになるのでは、親も子も辛いことになりませんか。才能は関係ない最後まで諦めるなは成功体験からくるものだと思います。
    このままでは親子共々倒れると思ったら、考えを切り替える、違う道を考える、それも愛情、勇気でしょう。
    決して後退ではありません。

  4. 【5181992】 投稿者: 素質  (ID:ERfBJd4QDKo) 投稿日時:2018年 11月 10日 06:19

    才能、素質、遺伝
    ごっちゃになっていましたが、すべてちがう概念です。 
    才能の前に重要なものがあってそれは素質です。才能は、素質と努力が結び付いた基盤の上に花開くもの。努力も才能といわれるように、努力すること自体できない人達もいます。
    またその努力も、それなりのところにいく為には
    誰にでもできるような努力だけでは通用しないと思う。でも一番大切なのは素質や才能の有無に関係なく、なんでも苦行だけでは続かないということ。楽しいと思えることは上達、進歩もしやすい。好きこそ物の上手なれ。

  5. 【5181997】 投稿者: 努力とは  (ID:EW2GCJnaBrg) 投稿日時:2018年 11月 10日 06:27

    私の兄は高校生の時、進学校に行ったにもかかわらず、全くやる気になれず、ほとんど勉強していなかった。でも、兄は怠けていたのではなく、努力しなければと心から思っていたにもかかわらず、どうしても前向きな気持ちになれなかったのだと思う。
    兄は浪人してから別人のように勉強していた。
    どうしてもやる気になれない時はある。
    私は中学2年の終わりに父の仕事の都合で転校した。
    理不尽だと思い、転校先の学校に馴染もうとしていなかった。でも、同じ立場の友達が転校したその日に校歌を覚え、すぐに頭を切り替えて前向きに過ごしている姿を見て、勉強ができるだけではなく、本当に賢いのだと思いました。
    私はこの時、この人のようになりたいと思いましたし、今でもそう思います。

  6. 【5182129】 投稿者: 受験生  (ID:ZQbCY/GWBQ2) 投稿日時:2018年 11月 10日 09:03

    >ある程度以上のレベルまでいくまでには才能や遺伝も無関係ではないのでは、ということが経験則として語られ出したのだと思う。

    ある程度までいくのが遺伝なのは当然分かります。
    問題は、その先です。
    負荷がかかった時、苦しい時、どこまで耐えられるか。
    我が家は、進学校に入った途端、勉強をやらなくなりました。元々勉強が好きでなかったのと、周りが全国レベルばかりで苦しかったんだと思います。
    そんな環境でも努力できるか、前向きでいられるか、悔しいと思うか、諦めるか、逃げるか、腐るか…なども、もしかしたら気質面の遺伝も関与しているんじゃないでしょうか。
    嗜好も遺伝だということが解明されています。
    勉学に対する好奇心もそうなのでしょう。
    プラスアルファとして、私の声掛けが下手だったのもありますね。気持ちを汲んでやらずに怒ってしまったので。

    原監督ぐらいの指導者なら、遺伝の素地など吹き飛んでしまうかもしれませんが。
    ・・・・と思っていたけれど、青学も彼主導で水面下で選手をコツコツ集めていたんですね・・。

  7. 【5182477】 投稿者: ぷー  (ID:RpK5I3DJBh6) 投稿日時:2018年 11月 10日 14:28

    おっしゃることは、よくわかります。

    フィギアスケートの浅田舞さんと浅田真央さんのことが頭にあって、前述ようなことを書きました。

    将棋の故米長邦雄永世棋世と東大卒の三兄のことも思い浮かびました。

    兄弟姉妹での能力の差について、それが努力の差だとも思ってはいません。私が書いたのは、上に生まれるか下に生まれるかによって、メンタル環境はまったく違うのだろうということです。下の子の方が圧倒的に自由度は高く、目標が身近にあることと兄姉には勝てなくて元々で、メンタル環境的にマイナスがないように思えたからです。

    下の子は、素質が才能として発現しやすい環境だと思います。(上の子と比べられて能力が低いと言われる人にはマイナス要素となるのでしょう。)

    姉の浅田舞さんも才能あるスケーターです。
    米長棋士の三兄もアマチュア棋士として活躍されたように思います。素質が真央さんや米長棋士の方があったということなのかは、私にはわかりません。

    ただ、いえるのは、舞さんも三兄もフィギアや将棋への情熱が真央さんや米長棋士よりも弱いことは間違いないだろうということです。

    自分のその時点での実力と将来性を見極めて、進路を決めることが大事だと思っています。

  8. 【5182619】 投稿者: 天賦の才  (ID:rOnZ1cI3/WQ) 投稿日時:2018年 11月 10日 17:10

    成果は 素質や運、環境、努力などといった要素が絡み合ってそれがうまくいった時に上げられるものだと思う。
    努力を継続させるための情熱も才能と言うが 素質がなければ才能は開花しない。
    成果を上げた人の情熱傾け方、努力はすさまじいのだろう。その陰で気が付きにくいからか、素質や運もセットだということを忘れてしまう人もいるかもしれない。

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