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投稿者: 三姉妹の母 (ID:oFneQvXE8Fk) 投稿日時:2013年 01月 25日 18:29
小学生の娘2人と幼稚園の娘を持つ、ワーキングマザーです。
主人の家はそれなりに由緒ある家で、また主人には男兄弟がいません。妹だけです。
なので、結婚当初から「あなたが産むのは内孫。○(主人の妹)が産むのは外孫。だから一人は必ず男の子産んでね」と言われていました。
さらに、子育てについても事細かく義母の言うとおりにするようプレッシャーをかけられ、また主人も完全に義母の味方です。(何かあるとすぐに義母が縁を切ると言い、主人はそうならないようにしてくれと私に言います)
リビングの家具の配置や、子ども部屋のカーペットやカーテンの色まで、勉強しやすい・集中力が出るようなものにしないとダメだとか、全てのことに口を出してきます。
子どもたちが小さい頃、リビングに室内ジムを置いていたのですが、「私だったら恥ずかしくてお客様呼べないわ」とまで言われました。
私が働くことにも反対で、「これ以上子どもが増えたら仕事と両立ができないとか、自分の時間がなくなるとか、今時の若い自分勝手な人と同じようなことを思ってるんだろうけど…」と、会う度言われます。
正直、子どもは2人でいいと思っていましたが、男の子を産まないと嫁としての価値がないような感覚にまで陥り、3人目を決意したということもあります。
そして3人目を産むタイミングも、長女の小学校受験の時期を考慮して、主人や義母との話し合いを経て決めることになりました。
しかし3人目も女の子でした。
私としては、3人目が女の子だとわかった時
、義母の嫌そうな顔が頭をよぎりましたが、3姉妹が成長する姿を想像するととても幸せな気持ちになりました。(今も3姉妹で良かったと思っています)
そしてそれからしばらくは、あまりしつこく男の子のことを言われなかったので、私としては特に気にせず、3人の育児と仕事の両立で必死になりながら過ごしてきました。(会う度にチクッと言われる程度で…)
しかし今年のお正月に久々に長々とお説教(?)されました。
「次の出産はどうしようと思ってるの?」
「4人育てながら仕事は無理って思ってるの?今の若い子はそればっかりよね。自分勝手な人ばっかり。自分の時間が欲しいとか、育児しながらの仕事は大変とか。」
「次世代に命をつなぐという一番大切な事をおざなりにして、自分の都合のいい生き方ばかり。そして自分を正当化しようと屁理屈ばかり。私たちはご先祖様から代々命をつないで頂いてここにいる。そして生まれてからは親に育ててもらったからこそこうして今ここにいることができる。にも関わらず、自分一人で大きくなって、自分勝手な考えを押し通す人ばかり。」
「何よりも大切な、命をつなぐ、家をつなぐ…それが仕事のせいでできないと言うのは、本当に自分本位で自分勝手すぎる。そういう女性は結婚に向いていないのよ。」
というようなことまで言われました。
この少子化の時代、3人を生み育て、仕事も両立できるように、私学教員から公立の教員と転職。産休・育休や育児短時間勤務に病児保育などを利用しながら、両実家にはほとんど頼らず頑張ってきたつもりです。
毎年のように、主人の両親の誕生日祝いで、誕生日の日に近い週末を利用し、旅行に招待するなど、大切にもしてきたつもりです。
主人も、「嫁として認めてもらえたらあまり干渉されなくなるって!」と言うので、認めてもらおうと努力はしてきたつもりです。
それなのに…やっぱり男の子を産まないっていうだけで、他のことでどんなに努力しても、嫁として評価してもらえないようです。
何だか切なくてやるせない気持ちになります。
私の母に相談しても「そういう家に嫁いだんだから」としか言ってもらえず…。
なので、ここで愚痴をこぼさせて頂きました。
すみません。まとまりのない文章で。。。
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【2834545】 投稿者: そりゃあ (ID:TGJZIoVMvTQ) 投稿日時:2013年 01月 27日 01:07
>年齢を重ね自分で排泄すらできなくなったら、やっぱり考えも行動もすべてが変わってきますよ。
それは、面倒をかけているっていう負い目があるからでしょ。
それまでに、このスレ主さん何十年我慢すればいいの?
あ~気が遠くなりそう・・ -
【2834579】 投稿者: Deb (ID:EV2UdXNi52w) 投稿日時:2013年 01月 27日 03:00
どなたかのおっしゃる「昭和初期以前に遡り本当に良いお家」は
貴族・公家=大陸系文化の曾我氏の直系なのかしら? わくわく♪
あ スレ主さま ごめんなさい。どうかもう悩まれないで
楽しくお暮らし下さい。お嬢さまいっぱいの幸せな人生、
お仕事まで全うされて 優等生ですよ。我が国の女性就業率のM字型グラフの凹みをちゃんと埋めていらっしゃる!意図されてないでしょうが、国策的にもすばらしい結果になってます。
後進に道を開いて下さっています!
三人のお嬢様方は 働く女性の後進でもあられます。すばらしいことです。 -
【2834591】 投稿者: 確かにね (ID:71ZUfotZYy6) 投稿日時:2013年 01月 27日 04:01
関西は養子文化ですね。
知り合いの会社経営者は、娘二人に養子を取って競争させ、出来のいい方に
継がせました。
出来の悪いほうは、知り合いの会社へねじいれました。
なんと息子もいたのですが、出来が最悪だったそうです。
男の子なんて、次男三男は所詮長男の予備ですよ。
三男の人が、俺は要らない子だったと言ってました。
航空会社の事故時の保証の割合をご存知ですか?
次男三男は、長男の半額くらいですよ。
次女三女もそうです。
男女差よりも、長男長女と次男三男次女三女の価値の違いのほうが大きいのです。
女の子しか作れない精子は、精子無力症や精子減少症が多いそうです。
この不妊症の男性の体外受精が多いので、体外受精は女の子が多いのです。
ちなみに、雅子さんちもそうらしいです。
極秘にしても、漏れまくってます。あそこは気の毒です。 -
【2834885】 投稿者: 三姉妹の母 (ID:eKW.oRrmIfY) 投稿日時:2013年 01月 27日 11:48
>ミント 様
「リンカル」のことは存じ上げています。
情報誌等でも、産み分けについて書かれているページで、
よく見たような気がします。
もう10年程前、た○ごクラブ等で。
今はどのような形が主流なのでしょうね。
私自身、まずどうしたいのか、きちんと自分の考えを持ったうえで、
もう一度夫婦できちんと話し合う機会を作り、
その上で「産みたい」と思ったら、調べてみたいと思います。
ありがとうございます。 -
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【2834898】 投稿者: 三姉妹の母 (ID:eKW.oRrmIfY) 投稿日時:2013年 01月 27日 11:57
>結婚25年様
不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。
しばらく離れていると、
「自分の考えをしっかり持とう!」
「気にしないようにしよう!」等と思えるのですが、
いざ会って長々と主人や子どもたち、主人の妹夫婦の前で…
又はお正月など、親戚の方たち数十人の前で、
しかも義母だけでなく他のおば様方から延々と責められると、
何とも言えない気持ちになってしまい、
それからしばらくはその気持ちをひきずってしまう…ということを繰り返してしまうのです。
いい加減強くならないとダメですね。
色々とありがとうございました。 -
【2834917】 投稿者: 三姉妹の母 (ID:eKW.oRrmIfY) 投稿日時:2013年 01月 27日 12:12
>タネ 様
それは有り得ると思っています。
主人が、「俺が一番、親の性格は分かっている。本当に切られる。」と常々言っていました。
私自身は困ることはありません。
むしろ「そうなってもいいじゃない」と主人に言ったこともあります。
すると、「自分勝手」「子どもから祖父母を奪う母親」というような言い方をされたのです。
実際親戚の中に、一族から縁を切られた方がいると申しました。
その方は、一族の中のある一人の方と揉めただけで、そうなりました。
その方は一切、誰とも親戚付き合いすることを許されず、
親戚の集まりにはその方の子ども(小学生)のみ参加するということがもう何年も続いています。
また主人のおじ様夫婦は、
ご自身のごきょうだいが、その方のお嫁さんを気に入らなかったらしく、
まずはお嫁さんを一族でイジメ、更には別れさせて追い出してしまいました。
そういう姿を主人は見ていますので、強く実家に対して出れないのだと思います。 -
【2834925】 投稿者: 無責任 (ID:jNNyXaOl27M) 投稿日時:2013年 01月 27日 12:18
>年齢を重ね自分で排泄すらできなくなったら、やっぱり考えも行動もすべてが変わってきますよ。
ほんと、何書いているの?
排泄のお世話しながら「良かったわ、ようやく可愛がっていただけるようになったわ」って思えって?
何が大丈夫です、なんでしょう。
やっぱり他人事で、無責任だわ。 -
【2834932】 投稿者: 三姉妹の母 (ID:eKW.oRrmIfY) 投稿日時:2013年 01月 27日 12:27
>質問 様
そうご指摘して頂いて気付きました。
「でも」とかそういうことばかり言っていると、
せっかくご意見下さった方々に失礼ですよね。
愚痴をちょっとこぼしたくなったので、思い切ってスレを立ててみた…
というのが本音です。
しかし、身内以外でこのことに対して意見を言ってもらったことがなかったので、
他の方の考えもお聞かせ願えたら…という気持ちもありました。
何度も何度も、
未熟なりにも今まできちんと生きてきたのだから、
自分たちは自分たちの考えで、家庭を築き、子育てができたらと思ってきました。
それも本心であります。
一方で、何度も何度も夫婦でお互いの考えをぶつけあっても、
理解し合えないことにも気付きました。
いつの間にか「現状を打破する」ということを知らず知らずのうちに諦めていたような気がします。
いつまでもうじうじ悩んでいても仕方ないんですけどね。
もうちょっとしっかりしようとは、思いました。