息子が自転車をひいた？きゃー｜掲示板スレッド

みなさんの意見を感情的な意見と決め付けていらっしゃいますが、感情的になっているのはスレ主さんのほうでは？
みなさんの意見に対して、なんだか批判的ですね。なんだ、詳しくもなく、最新の情報も持っていない人ばかり・・・って言いたげです。
詳しい状況が分からなければわかってくれなくても当然と書かれるぐらいなら、こんなところで聞いたりしないで保険会社に全面的に任せてくださいね。
でも、自転車のオバサンにぶつかったのは事実なのですから、「きゃ〜」ではなく、もっと真剣に対処したほうがいいですよ。私がそのオバサンだったら、相手が「ぶつかった？きゃ〜」なんて態度だったら、それこそ感情的になってしまうと思いますから。

ここで専門的な意見を聞こうなんてムシが良すぎます。
みなさん素人ながらご自分の経験等を書き込んで下さって
いるのですよ。
それなら弁護士事務所できちんと正規の報酬をお支払い
してご相談すればよろしいかと思いますが？
ちなみにこの件は保険会社に全面的にお任せすれば解決
するでしょう。あと息子さんは軽い事故とはいえ十分反省
すべきです。親がこの調子じゃ反省が十分じゃないかも
しれませんが。長引かせると相手が誰かに入れ知恵され出方が
変わってくるかもしれません。
自分の主張を多少曲げても早期解決が理想です。
示談のハンコをいち早く押してもらう為には保険屋さんに
頑張ってもらって下さい。
あと他者（事故の相手、レスしてくれた方々）に対してもう少し
謙虚に接した方がいいと思いました。

専門家ではなく経験談なので参考になるかどうかわかりませんが‥

私自身が自転車通勤中に車にぶつけられました。私は道路の左端を走行、
車が私道のような居住者しか使わないような道からおそらく1km/ｈ以下で
出てきてぶつけられました。
私は起き上がれず救急車で病院へ行き左足打撲、全治１週間及び自転車は
修理不能状態となりました。相手の車のダメージは不明です。
実際のところ全治1週間と言われたものの普通に歩けるようになるのには
1ヶ月ほどかかりました。歩けないので仕事は２日間、欠勤。
３日目からはなんとか歩けるが足は曲げられないし自転車はないしなので
公共交通機関利用で通勤。
相手の保険からでたのは欠勤２日分の給料、治療費、救急車で運ばれた
病院から警察署までのタクシー代、新しい自転車代の一部だったと思います。
自転車より公共交通機関を使うほうが遠回りなので時間もかかりましたし
歩けない（歩きにくい）ことによる生活の不便さに対する保障はなしです。
また、保険会社が壊れた自転車の査定(!?)をし新しいものを買うにあたり
いくらまでで超えた分は私の負担と言われました。
結果的に査定分を超えた自転車代(範囲内でなんてとても買えない）と
壊れた自転車の移送料、処分料、ほか歩けず（歩きにくく)不自由な分を
金銭で補った分が自己負担でした。
これでも、過失割合は相手が１０割です。
セプテンバー様のケースの過失割合がどうなるかわかりませんが車10割
でもこんな感じですので先方の要求すべてに対して支払いの義務は生じ
ないと思うのですが‥。
詳しく書かれていないのでわかりませんが相手が見えてからブレーキを
踏んだのではぶつかったときに止まっていてもおそらく車は動いていた
ものとしてとらえられると思います。また相手が左右どちらを走行して
いたか、曲がり角と書かれているのでどちらが優先道路だったかでも
変わるようです。

皆さんの意見は、決して感情的ではなく、ごく妥当なお話ですよ。
父が自転車で横断歩道を青で走行中、左折の車に轢かれました。
身体を鍛えていたゆえ、幸運にも軽症ですみましたが、打撲、鞭打ち･･･等、後から後からダメージがひどくでてきました。
こういうケースでも自転車の過失は１０中１〜２です。
（まず０にはなりません、自転車は軽車両ですから）
保険会社相手で医療費、補償で譲っった（相殺した）ところはありますが、車の過失は大きいものと思ってください。
（幹線道路の横断禁止場所を横断していた歩行者との交通事故でも、車の方が責任重大です）


弁護士会の法律相談、地域の法律相談等、比較的安価でできますので、
詳しく感情的にならずに正確にお話なさってみればよろしいかと思います。
もちろん当事者のお子さんがですよ。
お母さんは事実関係を把握していないので、付き添いに徹した方がよいでしょう。
感情論、仮定を第三者がまくしたてても相談になりませんし、
弁護士も嫌いますのでご注意を！

>車の修理の見積もりを取ると9万弱かかり、結局うちにも損害が出ています。
>そちらの自転車を弁償するならうちの車も弁償してもらう、と何とか怒鳴り続ける間を見つけて言いました。


歩行者に車ぶつけておいて、被害者に自分の車の修理代を出させようなんてどんなヤクザですか。
あなたがやるべきことはまず１９歳の息子にその修理代を自己負担させ反省させることでしょ！


>私も主人も最初は大事にするのもどうかと思っていたので


大事にするのもどうかって加害者が言うセリフじゃないですよね〜
スレ主さんの感覚がわかりません。

保険会社に全て任せてほしいということを言われました。
例え相手が飛び込んできたとしても、怪我をされたのであればお見舞いは、当然と考えておいたほうがよろしいでしょう。
相手の方も、何かしらの傷害保険への加入をされているとよいですね。

損保で実務をしていました。
この場合、物損事故と人身事故（怪我）とは分けて考える必要があります。
物損事故に関してはスレ主さんが主張すれば、過去の判例に基づいて
過失相殺をすることは可能だと思います。（相手の過失は前方不注意、ほかに無灯火や
右側走行などがあればその分の過失）
事故の状況が文章からはわかりにくいので具体的な過失割合はなんとも言えません。
ただ、止まったところにぶつかってきたという主張はなかなか厳しいものがあります。
例えば、息子さんが自転車に気づき、自転車が十分に通れる場所を残して止まり待機している状態のところに
自転車がよろけてぶつかってきたと言うのなら、その主張も通るかもしれません。
しかし今回の場合は、どうもそのような状況ではないようですので、
やはり、右左折をしようとした自動車の方に事故の主な原因があったと考えられるでしょう。


一方、怪我についてはやはり弱者救済の原則は変わらず、
相手自転車に重大な過失がない限りは、全額支払うのが基本です。（自賠法）
これは車同士の事故でも適用されます。（ただし、怪我をした人の過失大きく
怪我がひどく損害が大きくなる場合は２０から３０％の重過失減額がされます）



また、怪我と事故との因果関係ですが、これは素人にはなかなか判断が難しいですね。
診断書、治療実績などを保険会社が精査することになると思います。
もし、因果関係が無いと判断された場合は、もちろん治療費の支払いは不要となります。



それと、法律関係についてはわたしは詳しくはありませんが、最近の自転車に関する
道交法の改正は、幼児のヘルメット等についてのもので、
とたんに自転車に大きな責任を課すようなものではなかったと思います。
そのあたりは詳しい方にお願いしたいと思います。

スレ主さま、いずこへ