学生デモに想いをよせる｜掲示板スレッド

二俣川の反日思想のルーツか？


笑

＞ちょうど「知」について、私は
「知と言いつつ、無知を強要しているようなものだ」
と書いたことがあります。


別スレにも書いたが、

声の大きさで、思考停止を強制するようなデモは民主主義とは言えない。


民主主義には、

じゃあ、どうするの？

という対案が必要である。


対案無きなんでも反対は、言論封殺につながる。

＞声の大きさで、思考停止を強制するようなデモは民主主義とは言えない。

デモのお行儀が悪いのならキミが注意しにいけばよいのである。



笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑


w

＞デモのお行儀が悪いのならキミが注意しにいけばよいのである。


いやいや 笑

放置した方がよい見本になる。

あんなの民主主義じゃないよね〜って。


笑

＞まともに就職もできず、社会経験の無い人間を
一般市民は信用するだろうか？


たしかに、学部卒業後も就職せず勉強を続けた。
他方、一般企業に就職し、休みごとにスキーだのといって遊んでいる友人らを羨望の思いで見ていた若き日の私。
そんな物心とも苦しい時代を支えてくれたのは交際中の今の家内であり（休みごとに弁当を届けてくれ、膨大な読書カード作りも手伝ってくれた。欲しかったマルクス・エンゲルス全集購入の保証人にも）、
「今を遊ばず、勉強しなさい。良かった、と思える時が来る」と励まして下さったある弁護士さんだった（先生ご夫妻には媒酌人をして頂き、苦学する私に新婚旅行までプレゼントして下さった）。
それにしても当時私に定職がなく、よく家内の父（故人）も結婚を許してくれたものだと思う。

爾来、幾星霜。
相変わらず贅沢は出来ぬが、心は自由だ。
あのときの先生の言葉をあらためてかみしめる。

この数週間、「戦争法案反対」できりきり舞い。
この連休も研究に忙殺された私。
せめてもの罪滅ぼしに、今日は大学を早目に切り上げ、家族で外食をする。

普通に就職し、普通に暮らしている大多数の国民が形成する社会通念を考えると、二俣川の考え方は明らかに特異であって、信用を得るのは困難と言わざるを得ない。

みなさん

二俣川が、あの人物は⚫︎⚫︎だという評価を
信用できるだろうか？

二俣川のホンネを紹介。

二俣川にとって、日本国民は愚民なのである。




＞投稿者：二俣川 (ID:fsMyVCT5qKg)
投稿日時：14年 07月 07日 13:50

賢者も愚か者らも、同じく一票。当然のこと。
その結果、民度の低いこの国の多くの人々は、安倍のような男を再びリーダーにするという歴史的過ちをしでかした。

しかし、その愚民たちも先の消費税大増税に加え、安倍による一連の政策の真の狙いが財界など支配層による既得権保持にあるということが、
やっと理解出来つつあるようだ、その結果が、直近の世論調査による安倍内閣支持率低下、同不支持率増加傾向に表れている。
今後は、小泉の猿真似である夏の訪朝で受けを狙うしかなかろう。安倍のこと、うまくいけば自分の手柄のようなデカい顔をすることだろうな。

本当に、アイツの顔をみると不快になる。

けっして、「つまみ食い」などではない。
憲法の本質の関わる議論だ。

兼ねて述べているように、日本国憲法の趣旨と世襲制とは相いれないものだ。
現憲法の本質である「個人の尊厳」は、出生そのものに価値を付与する天皇制と相矛盾する。
故に、私はその視点から天皇制の廃止を唱えてきた。

最近、戦争法案反対運動でお話を伺う機会多かった憲法の大家・樋口陽一先生の恩師である故清宮四郎東北大名誉教授も次のように述べている（前述苦学時代に精読した本だ。当時付した傍線が懐かしい）。

「日本国家構成員のうちに、天皇のような特殊な地位をもった者を認めるのは、もともと民主の原理とは相容れないことである。そこで、民主制と天皇制という、原理的にはむしろ対立する二者を
調和または妥協せしめるために、憲法は、天皇の制度に根本的な変革を加えなければならなかった。『憲法Ⅰ』（有斐閣）149頁」。

すなわち、現行憲法は国民主権という人類普遍の原理を採用しながら、同時に天皇の存在を認めるという矛盾を内包したのである。
その妥協（民主制の原理との調和の問題）の産物が、国民の意思に基づく象徴天皇制である。つまり、民主制の原理により、天皇の地位の根拠を主権者国民の総意によるものとした。
以上の前提からは、ごく限定された範囲での世襲のみが例外的に許容されることは当然だ。したがって、これ以上の天皇制に関わる法的・政治的意味合いの付与はおよそ憲法の想定するところではない。
皇族の範囲の拡大や宮家の「復活」など、およそ見当違いだと言わざるを得ない。

むしろ、世襲天皇制こそわが国最高法規に残る封建時代の遺物であり、差別の象徴である。
法の下の平等の観点※から、速やかな1条の廃止が望ましい。