高畑裕太示談｜掲示板スレッド

今回の事件は有名人親子が中心となり、最初の逮捕から急転直下の示談、釈放
となかなか話題が尽きない展開で興味を引いてしまします。
そこで私なりの想像ですが、事態は意外と単純なものではなかったのか。
つまり「加害者は許される範囲と取り、被害者は許される範囲ではなかった」
というだけだった。合意があれば行為に至っても別に罪に問われる事は無い訳で
、でも被害者は合意してなかった。そこで知り合いの専門家に相談して助言を
得て病院で診断書をもらった。それは密室で２人だけの間の出来事なので合意が
あった、なかったの水掛け論になりやすいので指の負傷の診断を得て合意ではな
かったとの証拠にしたのではと思います。
ただ指の軽傷だけではどこまで無理強いしたのか、夜中に部屋に入って会話を
交わしたりしてたら被害者の落ち度はなかったのか、とか裁判になるとかなりの
手間、時間がかかってしまってしまいます。当然加害者側の弁護士は被害者の
行動から責任は全くなかったのか細かく追及してくる事が考えられます。
判決も100％勝訴（被害者側の責任0）が確定してるわけではありませんから、
お互いの利害を考えても示談が妥当だったのかなと思いますが、どうでしょう。

追加でもう一つ
被害者が相談した弁護士さんはひょっとしたらホテル関係の弁護士さんかな？
ホテルも絡むと複雑になりやすいので個人的に相談した形にした。
業務時間だしちょっと考えすぎですかね。
（前に書いたハニートラップ問題で会社の顧問弁護士との相談は、個人的
　な相談だったようです。）

>夜中に部屋に入って会話を
交わしたりしてたら被害者の落ち度はなかったのか、とか

例えば犯罪率の高い地域に住んでいる人が殺されたり、その地域に足を踏み入れて強盗にあったりしても自分の落ち度になるの？

こういうこと言うおじさんが多いから、被害者は示談にせざるをえなかったのでしょう。自衛は必要だけど、それと本人の落ち度かどうかは別の話。

親の七光りでやりたい放題した結果ですがホテルに泊まれないほどまで落ちぶれてからが役者としての正念場と思います。

例えば部屋の中で楽しく会話していた等があれば当然考慮されるでしょう。

紛争地域へ行くのは自己責任が問われる場合もあるのでは。

あくまで参考です

強姦致傷事件で逆転無罪「女性が誘いに同意していた可能性」―東京高裁　裁判員裁判の実刑判決を破棄
　路上で声を掛けた女性を乱暴したとして、強姦致傷罪に問われた男性（４１）の控訴審判決で、
東京高裁が「女性が誘いに同意していた可能性がある」として、裁判員裁判の実刑判決を破棄し、
逆転無罪を言い渡した。

　高裁の八木正一裁判長は６日付の判決で「男性が名刺を渡し、女性もメールアドレスを教える
などしており、同意があった可能性は否定できない」と指摘。同意を否定した被害者の証言に
不自然な点があり、男性にも無理やり乱暴する意思があったとは認められない、と判断した。

すっきりしない感じは確かにありますが、どちらにしろ、彼の普段の行動が招いたことだと思います。

４９歳の女性が本当に被害を受けていたなら、結婚や出産に惑わされる年齢でもないですから、これからの女性のために　示談などしないで立ち向かったと思います。あくまで事実なら！！

捻挫ごときで　診断書を　あり得ないほど速い神業でとってきて
「致傷」という縛りまで作って騒ぎ立てらなら、
今更なぜ・・・という気がします。

「致傷」部分が無かったものと判断されたのは事実であるからこそ、釈放されているのです。

「強姦」されたら、怖くて１人で深夜に病院へ行けますか？
兎に角　怖くて怖くて、慌てて警察に電話しませんか？
乱れた着衣のまんま、体液の付着した身体で、鍵のついたトイレか何かにこもって、携帯握り締めて、通報する・・・それが　精一杯な気がします。
パニックにもならず、ロスタイムなく、救急病院を探して　出向いて、説明して、レントゲン撮影して、ＣＨＩつ洗浄して、診断書とって、支払って、戻ってきて、警察呼んで・・・・それらをたったの２０分やそこらでやり遂げられる人、計画なしにいるのか・・・疑問でなりません。

「あたりや」に当たっても、厄介だと、もう関わりたくなくて、お金を支払う人も多いといいます。

電車内の痴漢冤罪もしかり。

当初からお金目当ての人に　運悪く狙われてしまったとしか考えられません。