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【5973221】応援! 藤井聡太棋士

投稿者: 矢倉   (ID:M4A2Q4MOYfE) 投稿日時:2020年 08月 06日 20:26

プロ将棋界で快進撃を続ける藤井聡太棋士(棋聖)
私もファンでAbemaで藤井棋士の棋戦の生中継を観戦したり、棋譜をレビューしています。(解説付きです!)
兎に角、最近では、藤井棋士の永瀬2冠との挑戦者決定戦(2戦)、棋聖戦での渡辺前棋聖との決勝棋戦や進行形の木村王位との決勝棋戦は、中身も濃く圧巻!
終始深く正確な読みで、序盤から少しづつリードの形を作り強みの圧倒的な終盤力で年配の強敵に勝利し続け、相手を唸らせています。

Edu的にも、得意を伸ばすアプローチと姿勢は子供たちの見本になります。

暫く、藤井総太ウォッチを続けたいと思います。

   

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  1. 【7429546】 投稿者: 日本国民  (ID:jVxw4hwZkcg) 投稿日時:2024年 03月 17日 13:18

    NHK杯(NHK Eテレ 10:30~) : 藤井聡太NHK杯前回優勝者 vs 佐々木勇気八段

    佐々木勇気八段勝利! 169手でNHK杯優勝

    藤井聡太八段の歴代年間勝率の更新新記録は成りませんでした。

    凄い大熱戦でした!
    先手の佐々木勇気八段が、研究を重ねて来た角変わり戦法で臨み、対する藤井八段が角道を空けない手筋で対抗。序盤戦は佐々木勇気八段の居飛車・棒銀が主導権を握る展開でしたが、ぎりぎりの攻防で藤井八冠が佐々木勇気八段より一瞬攻めのチャンスを得ると勝負手を放ち攻めの形が出来て一気に形勢逆転し、優勢に立ちました。しかし、短い持ち時間で攻め切る機会を逸し、再度、佐々木勇気八段が逆転し、正確に読み切り勝利しました。藤井八冠は終盤、形勢逆転に気づき機会を逸して悔しい気持ちが表に出しながらも、必死の粘りは及ばす、NHK杯2連覇はならず年間最高勝率もここで未達となりました。

    佐々木勇気八段は、藤井聡太棋士がデビュー後29連勝し、30戦目の対戦でその前の藤井棋士の対戦を観戦して藤井棋士の連勝ストップに相当な思いを込めて臨み勝利した棋士です。その後の藤井棋士戦では4連敗と勝利を上げることが出来ませんでしたが、この大一番で勝利し、NHK杯初優勝御獲得し、また藤井棋士の
    新記録達成を阻止するという記録に残る勝利を得ました。

    本戦に臨む2人の意気込みが印象に残りました。
    藤井八冠:(佐々木八段の事前研究を想定し)持ち時間に余裕を持ち終盤に臨みたい。
    佐々木八段:自分の角換わり研究を出し切って望みたい。
    佐々木八段の、深い事前研究と思い切りの良い攻め、正確な読みが、時間に追われて最善手を逸した藤井八冠に勝利しました。
    ぎりぎりの攻防で勝者そして敗者にその要因がある、見ごたえのある、そして含蓄御感じる一局でした。

  2. 【7429550】 投稿者: 日本国民  (ID:jVxw4hwZkcg) 投稿日時:2024年 03月 17日 13:26

    ↑ 訂正です。
    >(誤)対する藤井八段が角道を空けない手筋で対抗
     (正)藤井八段は角換わりで対応

  3. 【7439517】 投稿者: 日本国民  (ID:Y5ZrJNZA26E) 投稿日時:2024年 03月 31日 07:12

    藤井聡太八冠の2023年度成績は、46勝8敗 勝率:0.852でした。
    8敗の内、八大タイトル戦、全冠を獲得する中での敗戦が5敗。4つの一般棋戦ではひとつで優勝、3つが決勝戦で敗れて準優勝で3敗。今年も素晴らしい活躍そして勝率でした。

    新年度4月の対局予定です。 2024/04/07【叡王戦・第1局】vs 伊藤匠七段、 2024/04/10,11【名人戦・第1局】vs 豊島将之九段。

    将棋界、長い歴史の中で最強棋士の棋戦をTV観戦できるのは、幸いです。将棋の視点と共に、藤井聡太棋士の学びと成長の軌跡、取組みの姿勢が多くの人々の心を打ちます。

  4. 【7449495】 投稿者: 日本国民  (ID:Rba23THuiTc) 投稿日時:2024年 04月 13日 06:56

    (4/7) 藤井聡太八冠、新年度白星スタート 叡王戦第1局で伊藤匠七段に勝利

    叡王戦五番勝負第1局が7日、名古屋市の「か茂免」で指され、先手の藤井聡太叡王(八冠)が挑戦者の伊藤匠七段を破って先勝した。

    伊藤匠七段は、公式戦では藤井八冠に未だ勝利が無いが、本局は果敢に藤井の王に迫り、力の差が縮まってきている印象だ。次局の検討に期待したい。

  5. 【7449508】 投稿者: 日本国民  (ID:WAcEiB9OOv6) 投稿日時:2024年 04月 13日 07:16

    (4/11) 藤井聡太名人が初防衛を目指して豊島将之九段の挑戦を受ける、名人戦7番勝負第1局が4月10,11日、東京都文京区「ホテル椿山荘東京」で行われた。対局は相居飛車で始まり前例のない力戦模様となり、終始、互角のまま。終盤、先に抜け出しながら決め手を欠いた豊島に対し、冷静に対応した藤井名人が逆転、141手で初戦を制し初防衛に向けて好発進した。

    豊島九段が構想した力戦に藤井名人が対応し続け、長期戦となった終盤で豊島名人が決め手を逸するや藤井名人が一気に攻めに転じ妙手を見つけ出して勝利を掴み取った。正に大熱戦といえる名局でした。

    藤井八冠は、これで8大タイトル戦16連勝となり、大山歴代1位の大山康晴十五世名人の17連勝の記録まであと1勝に迫った。次の叡王戦で記録に並ぶか楽しみです。

  6. 【7455743】 投稿者: 日本国民  (ID:8zO1fYZpeVU) 投稿日時:2024年 04月 21日 17:37

    (4/20) 藤井聡太叡王が伊藤匠七段の挑戦を受ける叡王戦5番勝負第2局は、4月20日、石川県加賀市「アパリゾート佳水郷」で指され、先手の伊藤が87手で勝利した。藤井叡王は1勝1敗のタイとし、昨秋以来のタイトル戦連勝も16でストップ。大山康晴15世名人の歴代最多17に62年ぶりに並ぶことは出来なかった。

    藤井叡王は、新しい構想での将棋を指したいと今年度の抱負にあげていたが、本局では、公式戦438局目で初めて3三金型早繰り銀の変化球を投じた。
    しかし、「3三金型の(自陣の)薄さが出る展開になった。もう少し違う勝負手も掘り下げるべきだった。本局は形勢判断の甘いところが出た」。形勢不利の中盤、飛車斬りの勝負手を反省した。

    伊藤七段は、対藤井戦の初勝利を11敗1持将棋の末に刻んだ。昨秋竜王戦、今年2月からの棋王戦でも1勝も出来なかったが、ついに一矢報いた。「勝てていなかったので一つ結果が出たことは良かった」

    また、次局に注目しましょう!

  7. 【7459285】 投稿者: 日本国民  (ID:xmh5DsQFm8.) 投稿日時:2024年 04月 26日 18:39

    (4/24) 名人戦第2局、4月23、24日の2日制対局は、先手の豊島九段が相掛かりから「ひねり飛車」もにおわせる前例のない形に誘導した。形勢が目まぐるしく入れ替わる混戦の末、最終盤で抜け出した藤井が開幕局に続いて制した。

    (ひふみんアイから引用)つかみどころがない将棋でしたが、終わってみればいつもながら藤井名人が見事に勝ちきっていました。一時は優位な形勢とみられた豊島九段は、どこでチャンスを逃したのか疑問です。終盤、決め手があったはずでしたが、攻めが切れた感じです。

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