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投稿者: アエーマ★ (ID:RCAdI9qnUTg) 投稿日時:2020年 10月 08日 11:34
現行憲法9条2項は改正すべきと考えます。
色々な意見がありますが、残念ながら現行憲法下では自衛隊は違憲だと思います。
9条1項は侵略戦争を禁ずるのみの規定ですが、2項で一切の軍事力保持を禁止した結果、明らかに軍事力に該当する自衛隊は違憲だからです。
政府等は13条等を根拠に一定範囲の自衛権行使を容認する考えですが、明らかに解釈として無理があると考えます。
そこで、憲法9条2項を削除・改正し、自衛隊を合憲化すべきです。
安全保障環境が厳しくなる中、今一度、よく考える必要があると思います。
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【6065016】 投稿者: 坂之上 (ID:tnApYeMK03U) 投稿日時:2020年 10月 24日 14:38
軍隊保持を合憲化すれば、法的にも自衛隊は国際法に則り軍事行動をとれます(自衛権行使)。
今後の装備次第でもありますが、ミサイルの迎撃や、敵基地を攻撃することも可能です。それが抑止力になるのです。
侵略国家を前に、非武装国家は何の発言権もありません。変わり行く軍事バランスを、侵略国家優位に変えない努力を続けることが、安全保障には肝要です。 -
【6065035】 投稿者: イースター島の神秘 (ID:RCAdI9qnUTg) 投稿日時:2020年 10月 24日 14:56
侵略国家にミサイル攻撃を思いとどまらせるのが抑止力でしょう。9条2項を改正して自衛隊を合憲化するのはそれが目的です。
日本を侵略したら自国が損害を被るとなれば侵略を躊躇します。ミサイル攻撃の例だと、まずは飛来するミサイルの迎撃措置、または早い段階で敵基地を攻撃しミサイル攻撃の無力化を狙うことが考えられるでしょう。
現行憲法9条が想定する非武装での外交は、残念ながら何の抑止力にもならず、日本への侵略を後押しするだけです。
強力な軍事力を背景に、自国の平和を守り、さらに自由な国際秩序を支えていくことが、日本の使命だと思います。 -
【6065059】 投稿者: 変なの (ID:6VB4EMKxn1Q) 投稿日時:2020年 10月 24日 15:20
1項に、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
と書いてありますよ。
早い段階で敵基地を攻撃しミサイル攻撃の無力化を狙うことが考えられるでしょう。
という考えは、明らかにそれに矛盾しますよね。 -
【6065061】 投稿者: 有識者 (ID:de6lIqKYfEU) 投稿日時:2020年 10月 24日 15:22
>ミサイル攻撃の例だと、まずは飛来するミサイルの迎撃措置、または早い段階で敵基地を攻撃しミサイル攻撃の無力化を狙うことが考えられるでしょう。
他国に向け発射したミサイルを我が国が迎撃すれば集団的自衛権の行使であり憲法違反です。
つまり日本の上空を通過しアメリカに向けて飛翔するミサイルを我が国が迎撃すれば他国の戦争に我が国が参加することになり危険度が増します。
また、我が国が早い段階で敵基地を攻撃すれば先制攻撃で宣戦布告とみなされドロ沼の戦争が始まります。
したがって、我が国が武力を持っても抑止力どころか、かえって戦争を助長するだけなのです。
少しはあたまを使って考えろ、ということです。
非常に浅はかだと思います。 -
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【6065095】 投稿者: イースター島の神秘 (ID:RCAdI9qnUTg) 投稿日時:2020年 10月 24日 15:47
9条1項とは何ら矛盾しません。
9条1項は侵略的な軍事行動を禁止する規定で、自衛権行使には何ら制約をかけていません。
「国際紛争を解決する手段」との文言は、明らかに不戦条約に由来する国際法上の用例にしたがったもので、侵略目的を意味します。
日本が軍隊を保持できないのは一切の軍事力保持を禁じた9条2項によるものなので、同項を削除・改正すれば国際法に則って軍事行動がとれます。 -
【6065105】 投稿者: イースター島の神秘 (ID:RCAdI9qnUTg) 投稿日時:2020年 10月 24日 15:55
>他国に向け発射したミサイルを我が国が迎撃すれば
いきなり話が変わっていますが、日本がミサイル攻撃をされた時の話をしていたのではありませんか?
日本へのミサイル攻撃に対しては、9条2項を改正すれば、憲法上も国際法に則り自衛権行使ができます。当然おせ迎撃措置や敵基地攻撃が選択肢に入るでしょう。これが抑止力なのです。
自衛隊がこれらを成すに際して十分な能力を持っていると判断すれば、侵略国家も侵略を躊躇せざるを得ません。
9条2項を改正し、軍隊保持を合憲化し、自国の平和ひいては国際社会の平和に貢献するのが日本の使命だと考えます。 -
【6065136】 投稿者: 坂之上 (ID:tnApYeMK03U) 投稿日時:2020年 10月 24日 16:18
日本に対しミサイル攻撃の差し迫った危険がある場合、発射前に敵基地を攻撃するのは国際法上自衛権の行使として正当化されるという学説は有力ですし、妥当だと思います。政策的にもそのような場合はすべきと考えます。
また9条2項を改正し軍隊保持を合憲化すれば、集団的自衛権の行使は可能です。
少なくとも存立危機事態のようなケースには出動できるよう軍事力を整備するのは当然と考えます。
侵略国家に対しては無力な武装放棄をするのではなく、抑止力を背景に対峙するのが現実的です。 -
【6065211】 投稿者: 有識者 (ID:zHbkX/.CBAY) 投稿日時:2020年 10月 24日 17:36
>日本に対しミサイル攻撃の差し迫った危険がある場合、発射前に敵基地を攻撃するのは国際法上自衛権の行使として正当化されるという学説は有力ですし、妥当だと思います。政策的にもそのような場合はすべきと考えます。
ミサイルを持つ国としては、一方的に日本に攻撃されたらやり返すしかないのではないですか。
相手国としては、何も攻撃していないのに先制攻撃されたのですから、黙ってないでしょう。
こうしてドロ沼の戦争が始まります。
やられてはやり返し、またやられては倍返し。
こうして日本は戦争へとまっしぐらです。
改憲論者は日本を戦争へ、戦争へと巻き込もうとしている人たちです。
非常に浅はかだと思います。
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