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投稿者: ボンクラ母さん (ID:c/nkYXMj5uo) 投稿日時:2010年 07月 24日 02:52
子供を文教地区の公立小学校に通わせています。
平日参観日のお父さん比率は3割ぐらい。時代は確実に変わっていますね。
「私は週3のパート主婦」と言っているお母さんはパート医師だし、
やたらと美人でキリッとしたお母さんは、元スッチーだそうだけど、
スタンフォードで学位とって准教授。
書家のお母さんは、メディア登場度が上がって作品の価格もかなりだと聞きます。
有名下着会社の管理職、製薬メーカーの開発職とか、
テレビで見て初めて「あのお母さん、同時通訳者なのー?」と知ったお母さんとか、
みなさんすごすぎます。
平日の参観日や、お稽古ごとの送迎などにもよく参加されていて、
所得も高そうで、しかも時間的に自由が効くような印象ですが、
実体はどうですか。隣の芝生が青く見えているだけですか?
私には残念ながら間に合いませんが、娘がいるので、ぜひ教えて下さい。
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【1808224】 投稿者: 努力 (ID:u2sQIIkp4w2) 投稿日時:2010年 07月 26日 13:01
スレ主様があげられた職業のひとつに就いています。
これまで努力に努力を重ねてきました…。
出産直前まで陣痛室で仕事してましたし、生まれてからも
同じです。中学入試の待ち時間も、もちろん仕事をしていました。
子どもが友達の家に行った時、そのお宅のお母さんがテレビを
見てたら、「えっ? 大人もテレビを見るの?」と言ったそうです。
私も夫も家で仕事をしているか、家事をしているか、子どもと色々な
ことやったりとか…テレビは基本的には見ません、というか、
見れない時期が続いてきました。
もちろん、子どもたちが小さい時はキャンプに行ったり、できるだけ
時間の調整をつけてきたので、優雅に見えたのかもしれませんが、
仕事は本当に厳しいです。
同僚が過労で亡くなったりしているので、生きている間にどれだけ
仕事ができるか、と考えたりもします。
子どもとの時間を確保する分、自分の休息の時間は睡眠時間も含めて
確実に減る中で、仕事の量を保ち、質を向上させるのは至難の業です。
たまに自分にご褒美を買ったりするので、それも優雅に見えるのかも
しれませんが…、休息や時間が欲しいというのが本音です。
私の場合、夫と、多少離れてはいますが、双方の実家が協力的だったのが
本当にラッキーでした。そして、ここまで打ち込める仕事に巡り合えたのは
とても幸せだったと思います。
志を持つことの幸せと厳しさを娘たちは感じていると思いますが、
娘たちの人生は娘たちのもの。
スレ主様、人生はあと半分残っていますよ。
どうかあきらめずに、毎日1時間の努力が実を結ぶことだってあるのですから…
(と、昔の上司に言われたことがありました)
ご自分の道を歩んで下さい。 -
【1808723】 投稿者: バニラ (ID:fqLAp9ejOQ6) 投稿日時:2010年 07月 26日 23:22
働く母です。
若い頃は、一日に複数のことは出来ないわ…疲れるし。なんて言っていましたが、子どもが生まれてから、加速度的に時間の使い方がうまくなったと思います。
ママ友達とお茶をして、とりとめのない話をするのも大好きです。
でも、子どもの友人のお母様たち(専業主婦)が、忙しくて学校の係はお受けできないわ…というのをよくきくのですが、何がそんなに忙しいのかな?とも思います。みなさんが敬遠するような学校のお仕事も進んで手を挙げる、おめでたいタイプの人です(先生と仲良くなれて楽しいですし)
仕事では、出張もこなしています。管理職なので、自分の部署のマネジメントもすれば、トップマネジメントから降ってきた突発的なタスクもこなしてます。少し前まで、大学院にも行っていたので、子どもの送り迎えの間に論文を書くなんてこともやってました。40過ぎてから、3社目の転職もしました。(決まるまでに、何社も面接いきましたよ)
男性の同僚で専業主婦の奥さんがいる人を心から羨ましいとも思いますが、今の生活も嫌いではありません。
一つ言えるのは、自分の枠を決めないことかな。自分はここまでと決めないで、やってみると何とかなってきたので。
もう年だから…とか、あきらめないで、今の自分を変えたいのなら、一歩踏み出してみたらいかがですか?
うちの夫も昭和の典型的な男性ですが、少しずつ変わりましたよ…。 -
【1808767】 投稿者: ボンクラ母さん (ID:la/D49rAfWQ) 投稿日時:2010年 07月 27日 00:23
手に職がない人たちさんが指摘されるように、最近はホワイトカラーの仕事でさえも
海外に発注され始めました。法人税率がこのままなら、国内にある国際的な企業は、
本社機能じたいを海外に移転させてしまうかもしれません。
海外にいる精神的にタフな上に優秀な学生との熾烈な競争に負けてしまい、子供の世代は、
一流企業の社員になるという選択肢が今よりずっと実現困難になるかもしれないのです。
今、恵まれている職業は、単に流行モノでなければ、人材が不足していたり、
その職に就くのがとても困難だったりする、価値の高い職業と言うことになります。
そういう職の方が、そうでない職よりもまだしも将来性があると考えるのは早計ですか。
フェンネルさんや↑さんは、「エリート母さんも、育児中の職場でのポジションが微妙」
だとおっしゃられますが、その問題はエリート母さんでも普通の働く母でも同じだと思います。
現実に、働きやすいとされるこーむいんでも、一種など女性比率が少ない職場ではその立場は
とても微妙なようです。
私は家計を背負っているので、子供たちが自立するまではリスクを取りにくい状況ですが、
皆さんのおっしゃる通りで、私自身も転職の努力しなくては。 -
【1808906】 投稿者: 時々刻々 (ID:/eaYak1jNo6) 投稿日時:2010年 07月 27日 09:00
横レスです。
>でも、子どもの友人のお母様たち(専業主婦)が、忙しくて学校の係はお受けできないわ…というのをよくきくのですが、何がそんなに忙しいのかな?とも思います。
これは家族関係‥というか夫婦関係がバニラさんのお宅とは違うのかも‥と思います。
中にはあいた口がふさがらないビックリの言い訳でPTA逃れのお宅もありますが、そうではなくて本当に『出にくい』(というか自分の用事‥ってPTAって自分の用事じゃないと思うんですが‥で出かける事に何となく引け目を感じる)方もいらしたので。(自分がPTA活動していた頃の話。)
専業主婦って常に他人(家族等の)の都合で動きまわっている方も多く、家族もそれが当たり前と思っている節もあるので、イザ何か頼みたい時に母(妻)がいないと嫌味言われちゃう‥みたいな所もあるんですよ。。。
善し悪しは横に置いておくとして、まぁ其々の家庭のあり方の違いってヤツですね。
バリバリ働いていらっしゃる方はそんな悠長な事言っちゃあいられないし、それを物凄い努力で乗り越えご自分のペースを獲得されたのでしょうが、自分のペースを獲得する時期を逸しちゃう方が多いんですね。
>男性の同僚で専業主婦の奥さんがいる人を心から羨ましいとも思いますが
何だかんだ言って↑のような羨ましい存在の奥さんはそのままでいて欲しい旦那さんも結構いらっしゃるみたいです。 -
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【1808909】 投稿者: 有能な人 (ID:HsavNX6pExI) 投稿日時:2010年 07月 27日 09:07
仕事をしていて私が有能だなと思わせる人は、「変化に強い人」です。
逆に言えば、常に自分を向上させ続けられるからこそ、対応可能なのだと思います。
既婚、未婚を問わず、女性が圧倒的に多いです。肩肘張って仕事しているわけではないのですが、努力はオーラとなって現れます。
むしろ、既得権や権威にしがみつく男性(特に中高年)の方が始末に負えない事が多いです。
公務員的な教師にキャリア教育などちゃんちゃらおかしいというのが、私の感想です。
環境が激変している今だからこそ、怯まずにチャレンジする気持ちさえあれば、どんな道でも開けます。
内向的で受け身な人ばかりのご時世ですから…自分が傍観者になっていては何も始まりません。リスクをとる勇気のない人間がおいていかれるだけです。
資格が必須ではありません。
主婦を否定はしませんが、そのあたりの重要性を解ってない方が多いなと感じますね。学校だけですべてが決まる訳ではありません。
サッカー日本代表選手や、石川選手のように、チャレンジ精神のあるすばらしい若者がいるのは心強い限りです。
日本は本来、海洋国家なのですから素晴らしい資質を兼ね備えた人は大勢いると思います。
あまり小手先の事にこだわりすぎない方がいいと思います。 -
【1808919】 投稿者: 時々刻々 (ID:/eaYak1jNo6) 投稿日時:2010年 07月 27日 09:13
>海外にいる精神的にタフな上に優秀な学生との熾烈な競争に負けてしまい、子供の世代は、
一流企業の社員になるという選択肢が今よりずっと実現困難になるかもしれないのです。
本当にそうですね。同意致します。
もう一つの国の中だけでおさまるという事はないでしょう。
世界の中での上の層のパイの奪い合い‥ですね。
ただ実現困難度が上がるか下がるか?
結局、ある層の中での競争なので難易度(という言葉が適切ではないかもしれませんが)はそんなに変わらないのではとも思います。
(日本人の子達、結構優秀だと思いますよ。そんなに悲観するほどではないと思います。)
日本人の子達にとって一番大切じゃないかなと思うのは『精神的にタフ』でいられるかどうかという事だけじゃないでしょうか。
子どもって知らないウチに育っていて、高校生も後半ともなると案外親を追い越してオトナになっていたりする部分もあります。
ボンクラ母さんみたいにしっかり色々考えておられるお母さんのお子さんなら、そんなに細々心配される必要ないと思いますよ。娘さん、しっかりご自分で考えられるように成長されると思います。
子ども達を見ていて思うに、この先は男の子だから女の子だからという今までの環境とは全く違う世界になるのでは(結婚する・しない等の形の変化も含め)と感じます。
私達の世代の価値観とは全く違った世界が展開されるようになるのではないでしょうか。 -
【1809002】 投稿者: フェンネル (ID:x.P2MfNZmXU) 投稿日時:2010年 07月 27日 10:49
スレ主さんのところに話題を戻せば、お嬢さんに今必要なのは、
とりあえずしっかり勉強し、それなりの学歴を得て、
やりたい仕事に就けるよう努力させることです。
分野によっては学歴は必ずしも必要ではありませんが、
やはりあったほうが何かとベターです。
それと負けず嫌いの根性または向上心と、
睡眠時間が少なくてもなんとかなる体力を身につけること。
あとは他者とのコミュニケーション能力を磨くことでしょうか。
子どもたちの時代は、英語+もう1カ国語は必須ですね。
親が関われるのはたぶんここまで。
あとはその後の話。
仕事をずっと続けたいのなら、仕事に就いてから、
お嬢さん自身がなんらかのスペシャリストになること。
そうなれば、あとは根性と体力と、ほんの少しの運の問題です。
子育てが始まると、いろいろ葛藤も出てくるでしょうが、
とりあえずそこそこの収入を作ることは、それほど難しくないでしょう。
それと母親である私たち。
孫の面倒は頼まれればみてあげるつもりで、健康に気を配る。
って感じかな~。 -
【1809056】 投稿者: 夏バテ (ID:T/xw8mswsRA) 投稿日時:2010年 07月 27日 11:49
”特権的な働き方ではないですか”というタイトルに何となく違和感を感じます。
そして特権的な働き方ができるのなら娘にも、という考え方はやはり浅薄な感があります。
短い時間で高い収入という意味でおっしゃっているのなら特権なのかもしれませんが、40代前後でこのような働き方をするためには(場合によってはフルタイムで働きたいのにやむを得ずパート、非常勤ということも含めて)、20代から30代に血のにじむような勉強と働きが必要だと思います。私もスレ主様があげた職種のうちの1つについておりますが、20代から30代にかけてほとんど余暇はありませんでした。土日、祝日、正月もです。
”特権的な働き方”は結果としてついてきた、または現段階では(子育てがあるので)こういう働き方しかできないということで、決してこういう働き方を目指して努力したわけではありません。
自分がうちこめる生涯の仕事を見つけたからこその結果なので、楽で稼げそうだからという理由(ごめんなさい、でも文面からはそのように読めたので)では将来を決めない方がよいのではないでしょうか。
ただ女性が結婚後も働きやすい職種をリサーチすることは大切だと思います。
そうではない職種を選んだために、現在フルタイムで働くことが非常に困難となっておりますので。
お嬢様が生き甲斐を持って働ける分野が将来、定まるよう祈念しております。
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