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【1806545】40歳前後のエリート母さん、特権的な働き方ではないですか?

投稿者: ボンクラ母さん   (ID:c/nkYXMj5uo) 投稿日時:2010年 07月 24日 02:52

子供を文教地区の公立小学校に通わせています。
平日参観日のお父さん比率は3割ぐらい。時代は確実に変わっていますね。

「私は週3のパート主婦」と言っているお母さんはパート医師だし、
やたらと美人でキリッとしたお母さんは、元スッチーだそうだけど、
スタンフォードで学位とって准教授。
書家のお母さんは、メディア登場度が上がって作品の価格もかなりだと聞きます。
有名下着会社の管理職、製薬メーカーの開発職とか、
テレビで見て初めて「あのお母さん、同時通訳者なのー?」と知ったお母さんとか、
みなさんすごすぎます。

平日の参観日や、お稽古ごとの送迎などにもよく参加されていて、
所得も高そうで、しかも時間的に自由が効くような印象ですが、
実体はどうですか。隣の芝生が青く見えているだけですか?
私には残念ながら間に合いませんが、娘がいるので、ぜひ教えて下さい。

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  1. 【1811222】 投稿者: 這い回って働く私  (ID:OVb9kOKI22k) 投稿日時:2010年 07月 30日 00:29

    ぶっちゃけ、大体の書き込み、くだらないなーと思います。
    反感かうの承知の上です。


    人は人、自分は自分、と割り切れないから、
    ずっと人をうらやむ(または見下す)人生を送っていくんでしょうね。


    時間の使い方も、特権的な働き方も、母優先するのも人それぞれ。
    どれが正しい、なんて答えないんですよ。

    それでも人をうらやましく思うのなら、徹底的にうらやましい人の
    真似するしかないでしょうね。多分できないと思うけど。


    みなさん、アリゾナのコービー社の適正検査でもやってみたらどうですか?
    人の行為をつかさどる3要素、認識力、感情、意欲のうち、意欲は
    無意識レベルの内なる属性で教育などで作り変えることはできないんです。
    本来備わってる力、というものは人それぞれなので、それを
    うらやんだところで、どうにもならないですよね。


    エリート母さんの定義も曖昧で、軸がぶれてて、話も時々ずれている。
    今の望みは、自分では間に合わないから、子供で実現しようという
    お粗末かつ浅はかな考え。
    肩書きが何となく重要そうで、優雅に見える人がうらやましい。
    時間の使い方もうまそうに見えて、とにかく目にうつるものすべてが
    うらやましくて仕方がない、そんな感じですね。

    そういう方が、母親だということにいつか娘さんがげんなりする日が
    きますから、そろそろこんなとこで時間つぶしてないで、さっさと
    働いたらどうですか?
    辛口で申し訳ないと思うので、最後にひとつだけ美点お伝えします。
    「ボンクラ母さん」と自分に名づけた、それはナイスでした。
    以上

  2. 【1811259】 投稿者: なぜ?  (ID:oa42RQYnVbQ) 投稿日時:2010年 07月 30日 01:37

    スレ主さま


    友達ならともかく
    どうしてそんなにほかの人のことをよく知っているか
    不思議です。
    こわいなぁーと思います。
    だから 何言われるか分からないから
    パート医師の方も 週3のパートとしか言わないんじゃないでしょうか。


    ・・
    どなたかが書かれていたキャリアプランという意識は大事かな、と思いました。
    人は 自分の知らないことは イメージとして描けないから。


    お子さんが意欲的な子だったら いろんな世界があるのを見せてあげるのもいいかも?
    もっとも そういう子なら自分でみずから情報集めてくるかもしれない。



    ・・

    スレ主さんご自身も
    人をうらやんでいるより
    ご自分を充実させたらいかがですか。
    人間、間に合わないなんてこと いくつになったってないと思います。
    それこそ学位をとったっていいし
    (スレ主さんがいいなぁとおもわれる 海外の大学の学位だって
    遠隔教育で取れる仕組みありますし・・スタンフォードじゃないけど)
    彫金でも彫刻でも書道でも絵でもなさったらいいじゃないですか。



    ・・・

    >実体はどうですか。隣の芝生が青く見えているだけですか?


    ここが一番聞きたいのではないですか?
    そんなにいいことばかりじゃないですよって 言ってほしい?


    いずれにしても
    皆さん 一朝一夕に 今日に至っているわけじゃないですよ。

  3. 【1811436】 投稿者: 羨ましい?  (ID:S687Lfuh/ZM) 投稿日時:2010年 07月 30日 11:16

    40代医師です
    医学部卒業の同級生(女子10名+α)の近況です
    独身(バツイチ、バツニ以上含む)8名
    結婚子供無し1名
    結婚子供あり3名
    残りは不明
    私を含めて結婚して子供を授かったのが3人しかいません。
    皆性格は強め(自分に厳しく気が強い)かもしれませんが、そこそこ可愛いかったし常識的でした。
    両親も素敵で家庭的にも恵まれた生徒ばかりでした。
    医学部の同級生は小中高の同級生と比べて仕事には大変恵まれてます(皆男子以上にバリバリ働いて輝いてます)が、家庭的には(傍からみて)著しく恵まれてません。
    一見優雅なパート医者が目について羨ましいかもしれませんがごく少数派です。
    40代女医の実態はあまりご存知ないのかな
    ちなみに子供がいる3人の同級生のうちフルで働いているのは1人しかいません(彼女は子供を最難関に合格させましたが、奥さんのいる男性医師の十倍の仕事量を涼しい顔してこなす化け物レベルの人物しか真似できません)。
    医局制度崩壊や新しい研修制度で下の世代は女子も無理せずに働けるように変化しつつあるので、子供世代がそこまで苦労するとは思いませんが。
    娘が望んで医師になるのはオッケーですが、そうでなければ憧れるほど良いものでもありません。
    リスク(結婚しにくい職業です)をお忘れなく。

  4. 【1811478】 投稿者: 『40歳前後のエリート母さん』なり損ね  (ID:p/82IyZv3fo) 投稿日時:2010年 07月 30日 12:45

    スレ主さんの言う『40歳前後のエリート母さん』、守備範囲が広くて定義がイマイチ解りませんが、製薬会社の開発職が含まれているので、一応、一部上場企業の開発職だった私も、「『40歳前後のエリート母さん』なり損ね」という事で該当するのかなぁ、、と出てきました。(私は40台半ばなので、40前後より年代的にもう少し上ですが)
    ある業界の当時最先端の技術の開発部隊にいました。まさにプロジェクトXの世界。
    当時、男女雇用機会均等法が施行されたばかりで、会社も「男女同等」を意識して積極的に女性を活用してくれました。
    毎日のような終電帰り。時には終電逃して実家に泊まる事(結婚後、実家のほうが職場に近かったので)も多々。
    休日出勤も当たり前。休日自宅にいても、障害が起これば自宅に電話が入り、電話、メール、Faxなどで対応する日々。
    満足に昼食を取る事もできず、出張の新幹線の連結部通路(その時は空席がなかったので)で立ったままサンドイッチを食べた記憶もあります。
    本当に、体力的には大変な日々でしたが、仕事の内容には今でも誇りを持っており、精神的には充実した日々でした。
    結婚しても出産しても、当然仕事を続ける雰囲気で、当時(10年以上前)としては珍しく子供が3歳になるまで育児休暇が取得出来、その他にも介護の為の長期休暇、フレックス勤務だけでなく、妊娠中や育児や介護の為の短時間勤務など、女性が働き続ける為の制度は、10年以上前としては先駆的に充実していました。
    同じ職場に、育児と仕事を両立させ、管理職になっていた女性の先輩がいました。
    正直、私には、雲の上の存在、言葉は悪いですが「バケモノ」に見えました。
    今は、男性の育児休暇なども取りざたされる時代なので、育児中は仕事をセーブするという概念もあるのでしょうが、男女雇用機会均等法が施行された後の数年は、男女同等の意識が強く、管理職にまでなる女性は、出産後も男性と全く変らない勤務状態で、子供を置いて海外出張なども当たり前のようにこなしていました。
    そこまで行くと、夫婦以外の家族のサポートか、旦那様が相当協力的でないと育児と仕事を両立するのは、無理に思えました。
    もちろん、育児期間中、短時間勤務を選択する女性もいましたが、そうなると、管理職への道は閉ざされますし、上記のような状況の最先端の開発部隊で働き続けるのは無理です。
    そうこうしてるうちに私も妊娠しました。
    当初は産後復帰する気持ちもありましたが、予想外に、妊娠の経過が普通と違ってしまい「ハイリスク妊娠」に該当する状態になってしまい、妊娠中もいつ入院するか解らない状態で、仕事に穴を空けて周りに迷惑をかけてしまうのも忍びなく、産後の復帰もどのようになるのか解らず不安が大きく、また、少なくとも最先端部隊で働くのは私には無理だと(あの先輩のようには私は働けない)、出産退職を決意しました。
    あの頃開発していた技術が、今、日常で当たり前のように使われ、あのまま、仕事を続けていたら、今頃、どんな生活をしていたのだろう、、と今でもふと思うこともありますが・・
    正直、女性が育児も仕事も充実させるのは、本当に大変な事です。私にはやはり両立は無理だったと思います。
    隣の芝生は、決して青くはないと思います。見えない努力や苦労が沢山あるのです。

  5. 【1811498】 投稿者: パパは外国人  (ID:mDCud12emXM) 投稿日時:2010年 07月 30日 13:25

    特権的な働き方をしたければ、なんですが、私の意見です。
    海外で働いたことがある私なんですが、私の経験したことは以下です。

    1、海外は、一般的な就職事情においては「有能である」という点で吟味され採用が決まる。

    2、日本は、「扱いやすい」という職場の調和の部分を大切にするあまり、扱いにくいと思われる人材は敬遠される。特に、女性の採用に関しては、この傾向が妙に強い!!
    しかし、そこに落とし穴があって、まわりに合わせた働き方が要求されますので、子育てとの両立が難しくなるように思います。

    で、特権的な働き方をしたければ、

    (1)日本国内でも、実力主義の採用基準で決める会社はあります。新卒時からそういう世界に身を投じて、戦い抜いていけば、良いと思います。

    (2)または、難関の国家資格(医師など)をもって、「扱いやすい人」という基準とは無縁の世界に身をおけばいいんです。

    (3)あとは、従業員の働きやすさを考え、フレックスタイムを導入などの工夫をしている企業がありますよね。または公務員でしょうか。そういう所を狙うしかないです。

    ただし(3)は、今のような正社員の雇用が守られた法律が維持されていることが大原則です。日本がアメリカのように正社員でも簡単に解雇できるシステムに変わってしまったら(3)に(1)の要素がミックスされた感じになると思います。

    私は男児を子育てしている立場です。
    日本の今の状況を見て思うのは、日本は激変しつつあります。もちろんですが、悪いほうへ、です。かつては、ものづくり立国の日本でしたが、名だたる製造工場がどんどん海外へ移転し、日本は大失業時代を迎えます。
    これから有望な産業と要ったら介護くらいといいますが、介護産業は国力となりうる技術は生まれないので外貨は稼げませんし、介護のニーズがピークになるのは団塊の世代が高齢者となる一時だけです。(だから介護が崩壊といいながら、対策が後ろ手に回っているのは、介護に将来的な発展を期待できる要素がなく、多額の税金を投入するのは危険だからです。)

    このように考えていくと、これから子供を育てていく上で、「日本でしか就職できない」人材になることは、非常に危なように思います。

  6. 【1811718】 投稿者: サン太  (ID:t2S2yU5RwSo) 投稿日時:2010年 07月 30日 19:36

    40代、10歳のひとり息子を持つ父です。

    仕事内容、お金、時間を自分でコントロールしたければ、起業が一番です。
    失敗すると大事ですけど、そのリスクが取れないなら、自分の報酬や労働時間は
    会社との関係性のなか、結局、他者に取り決めてもらうしかないと思いますよ。
    もともとそうした制限下のなかで、どんな職業がお得かという議論なんでしょうが、
    リスクは取らない、時間は自由、報酬は高いって、良い大人が甘過ぎませんか。
    ああ、リスクのことは議論にあまりなってないですが、言下に感じましたので。

    企業はその人の能力だけに報酬を支払っているのではないと思います。その人の
    責任量を十分考慮しています。逆に言えば、重い責任がある人にはそれだけの
    リスクもあり、同時に自由や報酬も生まれてきます。もちろん、経営者がその人に
    その責を委ねるには、それに見合った信頼関係が必要です。当然、信頼関係には、
    その人の経歴や実績、どう仕事と向き合ってきたかなど、苦労を積み重ねた膨大な
    時間が背景にあることをどうかお忘れなく。

    お子さんをお育てなら、損得で職を選ぶよりも、まず本人がやりたいことを
    見つけるように導いてあげて、見つかったら祝福してあげて欲しいと思います。

  7. 【1811776】 投稿者: ボンクラ母さん  (ID:la/D49rAfWQ) 投稿日時:2010年 07月 30日 21:14

    なぜ?さん、私は保育園や学童保育で知り合った「エリート母さん」たちのお子さんを日曜日に預かっています。うちも、預かってもらうことがあります。週3ぐらいの出勤で働いている人たちは、積極的に皆がいやがる土日勤務をやっているようです。私自身も、お稽古ごとや塾の送迎のため平日に残業ができない分、休日出勤を引き受けます。

    ・・・そういうことで、世の中にいろんな仕事があり、いろんな働き方があることを知りました。弁理士さんや監査法人勤務の方の働きぶり、大学の先生、パート医師の状況なども、サンプルは1か2ずつですが、話に聞いて自分と比較しています。私がうらやんでいるとおしゃる方が多いのですが、どうして私の労働の価値が低いのか、どこで選択のミスをしたのかきちんと考えているつもりです。

    エリート母さんの定義が曖昧だと這い回って働く私さんから叱られましたが、私が個人的に理想の働き方だな・・・と思う方たちなので、定義はあいまいなのでしょう。私が良い働き方と考えているのは、若いときに努力を重ねて競争を勝ち抜いてポジションを得て、経験を積んで実力がついたら、出産・育児の10年間ぐらいは、時間的拘束が短く、ペースダウンも許されて、所得も何とか一人前に確保できるという仕事です。

    自分が良い職業に就けても、子供の教育や自立に失敗したらほとんど意味をなさないので、ある時期には、子育てにウエイトを置きながら働ける職業の優位性は高いと思うのです。そういう職業は、結果的に、就くのが困難で、稀少価値のある職業、さらに製造業の生産部門のほとんどが国外に出ても、少子高齢化がさらに加速しても、相対的な優位性が変わらない職業だと思います。

  8. 【1811816】 投稿者: ボンクラ母さん  (ID:la/D49rAfWQ) 投稿日時:2010年 07月 30日 22:00

    羨ましい? さん、私は、自分の娘に就いて欲しい職業の一番目に医師を考えたことはありません。おっしゃるとおり大変そうですが、「週3で働いていたら、いつでもフルタイムで復帰できるから!」ということなので、医師のお母さんの働き方は、他の職業に比べて格段に自由度が高そうです。

    医師のお母さんにこどもを預かってもらったら、カマキリにおそわれて絶命した蛾をばらしたものや、植物の胚を顕微鏡でみせてくれたそうです。弁理士のお母さんは元技術者なので、いろんなものを分解したり組み立てたり、仕組みを見せてくれるようです。太陽光発電の蓄電の仕組みを、私は低学年の子供から教わりました。教育熱心なエリート母さんは、最強です。低学年のうちに、遊びの中で徹底的に好奇心を育てています。先を見越して、今、必要な種まきをきちんとやっているという印象です。

    私自身は、やはりボンクラ母さんなので、エリート母さんたちほどうまく、子供の好奇心を引き出すような刺激ができません。だからこそ、エリート母さん達の職業や働き方を身近なものと感じて欲しいし、知的な刺激を受けて欲しいと願っています。あとは、子供達がどう考えるかですね。

    『40歳前後のエリート母さん』なり損ねさんがおっしゃるように、エリート母さん達は、すでに出世レースからは脱落しているでしょうが、仕事を持って収入を得ながら、子育てにも十分取り組めるならば、しかも子供がうまく仕上がれば、総合点でやっぱりエリート母さんだと思うのです。そううまくいくかどうかは、今後のお楽しみですが。

    サン太さん、ハイリスク・ハイリターンの起業は、育児優先の働き方には全くふさわしくないように思います。稀少な職種を選んで努力して就き、邪魔にされないぐらい実力がつくまで決して出産せず、出産したら育児の期間は仕事のペースを落として働く。育児が一段落したら、またパワーを上げる(予定)・・・これが私の身近にいるエリート母さんたちの働き方です。40年も働くわけですから、トータルで雇用主の損になるとは思いません。

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