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【1843258】仕事続けるか辞めるか悩みます

投稿者: アラフォー母   (ID:mA6EFBG9FIk) 投稿日時:2010年 09月 07日 02:09

今年から子供が幼稚園に通っています。
保育園も考えたのですが、希望の認可保育園には入れなかったこと、
幼稚園ならここがいいと思っていた幼稚園に合格できたことから(いわゆる有名お受験幼稚園ではありません)
幼稚園を選択しました。幼稚園のお迎えはベビーシッターさん、夏休みなどの期間は私立保育園の一時預かりやシッターさん、習い事などを組み合わせてなんとか乗り切り半年近くが過ぎましたが、
子供が幼稚園に行きたくないとぐずる日があったり、シッターさんのお迎えは嫌でママがいいと言ったり、
以前より元気が無くなったような気がします。
主人は育児には協力的なのですが仕事が忙しく時間的に余裕がないため日常的に送迎を頼むことはできません。
主人は子供に負担がかかるようなら仕事を辞めてほしいと言います。
私が辞められない・辞めたくないなら自分が辞めて専業主夫をすると極論まで持ち出します。
(収入的には主人の三分の二程度ですが、家計を支えられないことはありません。時給換算するとむしろ私の
方が上かもしれません)
十数年続けてきた職場で人間関係も良く、現在は育児中ということもあって勤務時間もかなり短くしてもらう等、家庭の事情まで考慮してもらっています。

また仕事の内容的にも、現在は勤務時間に制限があるため、あまりおもしろいと思える仕事ができていませんが
残業や出張をOKとすれば、やりたい仕事をやらせてもらえる可能性は十分にあります。
(現在の勤務先はヒトカネモノ・組織力を活かした仕事ができる環境にあります)

主人の言い分は、子供が親を本当に必要とするのは人生の短い期間で
それが今!今一緒にいてあげないと一生後悔する、とのこと。
主人の言うことにもそうだよな・・・という気持ちもありますし
子供のさみしそうな顔を見たり「ママが一緒にいてくれたらおもちゃいらない」という言葉を聞くと
仕事やめるべきかと思えてきます。

親が働いていてさみしかったという話や、小学校高学年くらいになると
働いている母親が良い刺激になったりもする、などいろいろなお話を聞きますが
どうお考えになりますか?

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  1. 【1847933】 投稿者: わたぼうし  (ID:Lifor1wPuSE) 投稿日時:2010年 09月 11日 10:56

     子育てと仕事は両立しない。

     漫画家の柴門ふみさんがエッセイで 取材などでそう言っても、出来上がった記事には
    「仕事と子育て両立しています。」というふうになっている、と嘆いていました。

    社会はそういう女性を望んでいるのでしょう。しかし、仕事と子育てはあまりにも違いすぎる。
    こちらの努力が まったくむくわれないかもしれない子育ての日々・・・

    誰にもほめられることも、お金がもらえることもなく、ただ過ぎていくぐちゃぐちゃな毎日・・

    母は生活の為に毎日働いていた。お客さんの前では笑顔でも、泣きながらお皿を洗っていた。
    だから私も我慢した。  裏切るようなことは出来なかった。

    もし、母が母自身の為に 働いていたとしたら・・

    私はどうしただろうか・・
    母のように働き続けたい、と思えただろうか・・

    私は子供とのぐちゃぐゃな毎日、イヤではありませんでした。
    子育てに勝る仕事はない、と思うから(あくまでも私にはです)
    子供に誇れるような仕事を続けることが出来るのは 素晴らしいことです。

    将来、私の娘は働き続けるかしら!
    私はどちらでもいいのですが、孫はかわいくて きちんと叱れる自信はないです。
    面倒みさせられるのは イヤかなぁ・・(気の早い話ですね)

    結局、正解は自分で見つけるしかないですし、自分の決めた道を 自分で正解にしていくしかないのです。

    人に言われることは気にせず、ただ、旦那さんの言うことはきちんと聞きつつ(自戒をこめて・・)

    スレ主さん、健康が第一で毎日を明るく過ごしていきましょうね。

  2. 【1848073】 投稿者: 子どもの気持ち  (ID:/nkJWmYtO6U) 投稿日時:2010年 09月 11日 14:26

    以前投稿して、久しぶりに覗いてみたら…何だか妙な流れになっていますね。

    柴門ふみさんって、「仕事と家庭は両立しない」と言っているんですか。
    子どもが生まれて、お仕事辞められたの? 
    それとも、子どもがすごくグレてしまって、それは仕事をしたせいなので、後悔しているとか?
    両立はものすごく大変だった、ということではないですかねぇ?

    子どもが3人いて経済的な問題もない(どうしてそうだと思うのかわかりませんが…)
    のに、「働いたから」病気して亡くなったというお話、とても悲しくなりました。
    欲張って働くから、こういうことになったのよ! 
    無理だと思ったら、さっさと辞めるべきなのよ!
    …フルタイムで働いている母親は、そういう目で見られているのでしょうか。

    でもね、母親が働くってそういう意味だけではないでしょう。
    それまで積み重ねてきた経験を社会に還元し(もちろん対価として報酬はもらいます)、そうした姿を家事をして、子育てを
    するお母さん(もちろんお父さんも!)の姿と重ね合わせて理解していくことも、子どもにとってはメリットです。
    また、こうした不安定な時代にダブル・インカムは将来を考えても本当に心強いですよ。

    それに、学校のPTAでも結局行事の先導をきって活躍しているのはキャリアママだったりします。
    かなり前ですが、子どもが小学生だったころの国際交流の行事で…
    性能の良いピンマイクを用意したのは新聞社にお勤めのママ、議事録をとるのは現役でWindowsを使えるママ、楽器運びのお手伝いしたのは自営業で大型免許を持っているママ、
    韓国の方の通訳は現役商社勤めのママ、
    最後の会計だって近所の中小企業で経理をやっているママ…。
    みんな保育園や学童の顔見知りばかりでした。
    (幼稚園出身のママたちは固まっておしゃべりに花を咲かせていました。)
    働くということは社会に通用する能力を磨き続けるという意味もありますし、
    子どもも学校に貢献する母親をみて、感じたことはあったと思います。

    子どもの気持ちは前にも書きましたが、環境によってずいぶん変わります。
    何とか周りの環境を整えて、ご家族みんなが輝いて生きていけると良いですね。
    他の方も書いていますが…保育園、いまだに偏見はあるようですが、我が家は満足していました。
    小学校に入ってからも、今は色々な援助があるので、それをうまく使って、何とか乗り切ってください。

    私も下の子が中学校に入って仕事の量を増やしましたが、それまで地を這う思いで仕事を続けてきました(仕事上は納得のいかないことも多かった…)。
    2人とも私立ですが、先日下の子どもの書いた作文の題材が少し変わっていた(中学生にしては難しい問題)とかで、先生とお話しした時、「お母さんのお仕事を聞いて納得しました、凄いですね」とお褒めの言葉(?)をいただきました。

    働いていて良かった、と思う日はいつかきっときます。
    そうなる日まで、いえ、そうなるように…応援します。

  3. 【1848092】 投稿者: 上の子は大学生  (ID:6OlEamHMLiQ) 投稿日時:2010年 09月 11日 14:48

    私は専門職でずっと働いているので、
    学生時代の友人も働く母が多いのですが、
    子供が小学校に入ってからは専業主婦の友達もずいぶん増えました。
    今となっては何かしらの仕事している人が多いですが、
    そんな周りの友人たちを見ていて思うことは、
    専業主婦でも働く母でも、子供が母親を尊敬とは言わないまでも、
    好きならそれでいいってことです。
    専業主婦でも家でゲームばっかりして保護者会にも来ない
    (と子供が言っていた)母親もいれば、
    仕事をしていても、一所懸命都合をつけて保護者会に来る人もいます。
    家にずっといても、家も庭もきれいに手入れして、
    毎日お菓子も手作りするような母は、子供は尊敬するでしょう。
    結局はどちらにしても、子供がお母さん頑張ってるなとか、
    偉いな、私のためにやってくれてるな、と思えれば
    それでいいんだと思います。
    小さいうちは難しくても、高学年くらいになればわかってくるのでは?
    私はずっと働いていますが、心の中では優先順位は間違いなく子供が一番です。
    ただどうしても仕事上、実際には一番に出来ない時もあります。
    でも、心の中では一番です。
    それが子供達に伝わればそれでいいんだと思います。
    もしうまく伝わらないと思ったら仕事をやめていたかもしれません。
    スレ主さんのお子さんとの心のつながりを良く考えて決められると良いと思います。

  4. 【1848246】 投稿者: わたぼうし  (ID:YZdCOfz/Fmk) 投稿日時:2010年 09月 11日 18:20

     子どもの気持ち様

    中途半端な書き込みで、誤解を与えてしまい、申し訳ないです。
    古い本ですが、「フーミンのお母さんを楽しむ本」 PHP文庫 柴門ふみ著
    をぜひ読んでいただきたい! 私の育児書(?)になり、妊娠した友達にプレゼントしていました。

    子どもってすごい、と思わせてくれる本です。

    この本を読まなかったら、私の子育てはつまらないものになっていたかも・・・

  5. 【1848641】 投稿者: 偏見  (ID:cGHNJoY9osU) 投稿日時:2010年 09月 12日 05:28

    今は岐路さんの発言は
    思い込みではないですか。

    優秀な人材は、そうでないヒトに比べて
    病気になることが多いのですか。

    統計データにあるのでしょうか。

    まるで、
    働いて無理をすれば、取り返しのつかない病気になるとでも
    言っているような発言です。
    すなわち、
    働く母は、無理して病気になると・・・。
    偏見だと思います。

    ここでは、無理しないように
    自分らしく働く方法を
    聞いておられるのだと思いますが。

    私自身、働く母です。
    確かに実家も遠いし無理しがちでしたが、
    病気になどなりませんでしたよ。
    定期的な血液検査(プライベートで)、集団検診(職場で)をしておりましたし。
    逆に、
    ストレスのないのびのびした職場にめぐり合え
    長年の持病が完治しその上、絶対無理だろうと
    思っていた禁煙も出来ましたよ。
    いい職場にめぐり合えたと思います。

    今は岐路さんの場合が
    やめてよかったのであって
    仕事が好きだと悩まれている主さんに対して
    病気を脅しに引き合いに出すのはいかがと思いますが。。。

  6. 【1848896】 投稿者: 今は岐路  (ID:6b3ahOGVuSA) 投稿日時:2010年 09月 12日 11:30

    偏見さん
    今自分の書いたものを読んでみましたが、
    偏見さんのように思われたら謝るしかありません。
    50を過ぎた私が40代になるときに思ったときのことを書いただけで、脅すつもりはないんです。
    ただ、あのときが人生の岐路だったと、今思っているからです。
    そのときの職場の関係者が、たまたま身体壊したり、亡くなっていたので驚いたからです。
    あの頃は悩んでいたし、いつも職場のことを夢にみていました。
    高校卒業してからずっと大学大学院研究所と、ずっと白衣着る仕事をしてきて、自分の研究テーマも、留学も、
    だけど結婚と子供と、自分の健康と、自分の限界も。
    自分の生きてきた歴史とキャリアを断ち切るのは簡単にできることじゃないです。

    そもそも私は働く母のところに書き込むべきじゃないですね。
    下の子の中学受験で、エデュをみるようになり、サイトのトップにこのスレッドが紹介されて、
    導かれただけですから。
    ごめんなさい。

  7. 【1849032】 投稿者: 幼保の違い  (ID:W.j3kAlOoNA) 投稿日時:2010年 09月 12日 14:37

     バリバリと働きたいのであれば、母にかわるくらい信頼できるお手伝いさん(ベビーシッターさん)を探し、同じ方にずっと来ていただくくらいの覚悟は必要かもしれません。

     私の友人(40代)は、お母様が仕事をやっていたから、住み込みのお手伝いさんが全部お母さんの代わりをしてくれ、その方に全てを躾けられ愛情ももらったと言ってました。
     また、娘の友人は、お手伝いさんとベビーシッターさんが中学生の今でも来てくれているらしいです。
     


     それくらいの出費と気持ちは覚悟の上で、お仕事されるのであれば、問題ないのではないでしょうか。
     場つなぎのベビーシッターをさがすのではなく、今後小学生になっても中学生になっても長期にきてくださる方ですね。
     竹下景子さんのお宅には、赤ちゃんの時から、ずっと来てくださっているお手伝いさんがいるそうです。
     竹下さんは、「あなたたちは、親よりその方を大事にしなさい。」と成人した息子達に言っているとおっしゃってました。

  8. 【1849394】 投稿者: 二重保育は?  (ID:fjj3biHudZ6) 投稿日時:2010年 09月 12日 23:13

    共働きが続けられるかどうかの判断は、お子様の性格や配偶者の考え方、また職場を含めた協力体制等、各々の環境によって変わってくると思います。
    我が家もずっと共働きを続けておりますが、幼稚園と民間保育所の二重保育にしておりました。
    保育所には一歳児から小学校三年生くらいまでいて、朝早くから夜遅くまで預かっていただる所でした。
    幼稚園への送迎や夏休み等の長期休暇もお世話になりました。
    子ども達をとても可愛がってくださり、時にはきちんと叱ってくださる信頼できる先生方でした。
    子どもも保育所が大好きで、小学校低学年までお世話になりました。
    今でも近くを通ると懐かしそうに覗いています。
    シッターさんですと、自分だけが幼稚園の友達と遊べず自宅に帰ることになるので、年中さんくらいになると嫌がるかもしれませんね。
    その点、保育所ですとお友達が沢山いるので、寂しさも軽減されると思います。
    至れり尽くせりの保育所で、費用はかなりかかりましたが、子どもの環境には変えられないと思っておりました。
    現在はこのような民間保育所も増えていて、同僚が預けている所では、英語を教えてくれたり、習い事への送迎もお願いできるそうです。

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