一般職か総合職か？女子にとってどっちが幸せか？｜掲示板スレッド

今の時代、役割ってもっとボーダレス。
地域限定職にも関わらず、
総合職と同じようなことをやらされる会社もあるでしょう。

派遣にお任せしない仕事の部分の仕事領域では
賃金の高い総合職社員から賃金の低い地域限定社員への仕事の移行も進んだように思います。
母親世代より猛烈に働いているのに、大企業であっても給料水準は昔と一緒。

当たり前ですが、語学力だけで内定が取れるほど甘くない。早慶以上の学歴プラス基本的能力は必須。

しかし、これを前提とすれば、バイリンガルは、極めて強力な武器になる。外資の本国側採用もある。

しかし、語学力というのが曲者で、nativeに近い発音でバイリンガルに見えても、読めない、書けない、日本語の読み書きにも限界がある、いわゆるセミリンガル、ダブルリミティッドが意外に多い。
また、明らかに下層階級の英語を話し、失礼極まりない英語を自分では教科書にない自然な英語と思っていたりする。
こういうのは、とても採用できない。

金融資産20億超えのお嬢様なら、相続税を考慮しても昭和な一般職もアリ。
庶民お嬢は、地域限定総合職と本当の総合職の比較　でしょう。

3号制度がなくなるのは時間の問題。今ここに集まっている人がセーフでも、現在20歳のお嬢さんの国民年金は99%の確率でアウトです。

仮にお嬢さんの夫さんが高収入でも安心ではなく、年収1000万程度で線引きして、厚生年金と一緒に支給される国民年金を半額にカットする案もあります。時代は変わるので、用心深く必要なレベルの130%ぐらいで準備、ですね。

今時、一般職で就職しても、良い結婚相手が見つかる保障は無いのです。

総合商社は、人数が少ないから、まだマシ。
でも大手商社の一般職、早慶卒の美人揃いです。
銀行は沢山採用しますし、マーチが主流で女子大も多いですが、総合職男性と接触する機会が少ないので、本当に、よほどモテるタイプでないと、会社ではお相手が見つからないです。
しかも、彼女らには一流企業勤務のプライドもあるし、本当に難しい。

ではお見合い、となっても、今は結婚相談所が主流で、30歳くらいの素敵な人なんて、まず入会しないです。
今は一般職の男性もいるので、ある程度の条件以上の男性自体、少ないのです。

その上、結婚しても離婚するかもしれません。

また、こちらが転勤が無くても、ご主人が転勤が多ければ、退社するか、別居婚しかないですよね。
今や、お婿さんとしては転勤の無い人が人気だそうですよ。
商社マンも、最近はそれほど人気が無いのだそうです。海外生活に憧れる時代でもないですしね。

女子の職業選びは本当に難しいです。

学生時代、結婚を意識して就活を行い、失敗したクチです。
理由は、社会人になると、学生の時とは異なり、もっと仕事の出来る人が周りにいっぱいいることに気が付き、相手の男性が大した事無いことに気が付いたためです。就職して3ヶ月で別れました。

学生結婚するなら話は別ですが、そうでないのであれば、私も就活と恋愛は分けて考える事をお勧めします。

一般職と総合職の違いも会社によって異なりますし、その制度の中での移動の有無も会社によって異なります。
私の知り合いの女性は、早慶のいずれか出身で赤い銀行に勤めてますが、女性の場合総合職でも移動するのは全て大都市圏のみなので、総合職にした。給与が全然違うから　と言っていました。
30歳くらいまでは総合職で働くのも良いと思いますよ。

今時、良い結婚相手を見つけるために就職するの？
なんだか昭和過ぎる感じ。

今はみんな結婚する時代でもないですものね。
子どもが産まれたら総合職でも時短などあるようですし、総合職なら転職も出来るから、総合職に軍配かな。

過去例さま

赤い銀行の総合職の方は、地域総合職ではないですか。
赤い銀行は、知りませんが、今、一般職という採用はなくて、地域総合職という言い方に変わってます。

銀行は、役職がつかないと給与アップしませんから、結婚するまでの数年は、さほど総合職とかわらない。
ただ総合職の方が出世しやすいですが、果たして女性がどこまで偉くなれるかは、ハテナですね。
仕事内容は、総合職と同じで、昔の一般職の仕事は、契約社員かパートさんがするのです。

商社などは、一般職採用があるようです。

会社により、それぞれですから、就活になった時に、受ける企業により決めればいいです。
女性に働きやすい企業がいいでしょう。
やり甲斐、給与にばかり目を向けてると、結婚、出産、育児との両立は難しく、機会を逃してしまうかもしれません。