仕事しながら３食作る愚痴｜掲示板スレッド

アメリカって、サプリすごく利用する印象です。
それで解決しているのでは。

うちは、常に無塩の野菜ジュースをストックしています。
毎朝飲ませる他、自分達で食べた外食メニューに野菜が足りないと自覚している日は各自飲みなさいと。
30缶2000円くらい。週一回配達の生協で頼んでいます。
料理にも使えるし重宝ですよ。

そうなんですよね。
手を抜くと、野菜無しになってしまうんですよね。
私も、どうしても手抜きしたい時、レトルトパスタにほうれん草入れたりキノコ類入れたりしています。

アメリカ留学時、ビタミンはサプリで摂ればいいと思っている人が多いなと思いました。

一部の裕福でヘルシー志向な人はお野菜食べてますが、それでもサラダばかり。それでも生野菜なんてたくさんは食べられないですよね。

野菜、日本人は気にしますよね。不足してるなぁと反省したり、それを補うようにどうにかしようと思ったり。外国の方々は、こんな事思わないのかもしれませんね。

うちの息子も中学生の時にアメリカに短期留学＆ホームステイしましたが、本当に映画やドラマみたいな食生活だった～と驚いて帰ってきました。

朝は、シリアルかドーナツ＋牛乳
昼はカフェテリア（でも、日本みたいな定食はなく、単品がほとんど）
夜はピザや冷凍食品チン

週末は、友達や独立した家族が集り、ちよっとした食事は作っていたみたいですが。それとて、BBQみたいな娯楽的な食べ物で、平日の栄養不足を補う事とは関係ないような。

うちは、週イチで外食してます。家族の予定をあわせて週末が多いですが、そのくらい手を抜かないとキツイです。

夫と大学生の娘との３人暮らしですが、やはり少なくとも家での食事は
きちんとしたいと思っています。夫は殆ど毎日７～８時の帰宅なので
一応栄養バランスを考えた食事を作るのですが、問題は娘です。
バイトや資格の勉強、友人との遊びなどで、夕飯を家でとることは殆ど無い状態。
朝も化粧には時間を掛けるくせに、食事をする時間はないと言って出かけていきます。
で、考えたのは時間を掛けずに食べられるもの、スープに力を入れる（？）
事にしました。具だくさんの味噌汁、豚汁、ジャガイモ・ニンジン・カボチャ
などを使ったポタージュ、野菜の卵とじスープetc・・・・
朝パートに出かける前に用意をしていくのですが、娘は食べてから外出しています。

お弁当は夫と娘の分、毎日作っています。
これは完全に手抜きです（笑）。おかずは基本３品と決めています。そのうち
２品は生協の冷凍食品を使う事が多いのですが、一応国産のものに拘っています。
野菜類は、卵焼きの中にたくさんの刻んだ長ネギを入れたり、ミックスベジタブル
を入れたりして誤魔化すことが多いですね。後は同じく生協の冷凍ホウレンソウ
を胡麻油と醤油で和えたり、前もって大量に作った切り干し大根の煮物を解凍
して入れたり。ニンジンの千切りとしらすを麺つゆで煮たものとか。どうせ
大した時間もかけずに食べるのだから、簡単に作れるものしか入れません。

ところで我が家では、夫も娘も冷凍食品を弁当に入れることや、夕食に出すこと
に対して全く文句を言いません。それどころか、美味しいとさえ言います
（これはこれでショック）。まあ私が作ったものも文句を言わずに食べているので、
単に食の許容範囲が広いのだと思っています。
本音を言うと、冷凍食品を使って手抜きをすることに幾分の罪悪感もあるのですが、
このスレを読んで安心しました。確かにアメリカ映画を観ていると、食事は
結構手抜きですよね。日本の主婦は真面目過ぎる！疲れているのなら手抜きも
OK！ということで、随分と気持ちが楽になりました。

簡単なもの、同じものを繰り返し作ってます。
でも美味しい。

キャベツのバター炒めとか、
ちょうど良い生さ加減の目玉焼きをご飯に乗せて醤油をかけても美味しい
味噌汁は何を入れても美味しい
薬味でうもれるほどの冷奴も美味しい

簡単で美味しいものたくさんありますよ。

確かに！外食やお手軽メニューにすると野菜が不足しますね。
時間と気持ちに余裕があるときにコールスローやキャロットラペ、きんぴらやひじき煮などを作っておくと、後で「ありがとう！昨日の私！」と思えます。
後はご飯を雑穀米にすると少し安心しませんか？
１６雑穀米のご飯に具だくさんのお味噌汁、後は塩サバでも焼けばそれって結構ちゃんとした献立だと思います。

余談ですが。
就職で家を出た娘が言っていました。
「ママ、ラタトゥイユって神だね」
作るのカンタン、野菜がたくさんとれる、作った日に熱々で食べて、残ったのは翌日冷やして食べて、残ったらお湯で薄めてスープにする、こんなに万能のメニューってないらしいです。私がよく、大きなお鍋いっぱいに作っていたのを思い出すとか。こんなことで私は報われた、という気持ちになれます。