女子美の中高大連携授業
西日比谷の合格数1位は学芸大小金井中
今年の西高と日比谷高の合格者出身中学ランキングには大きな異変がありました。
学芸大学附属小金井中学が西合格9人、日比谷合格1人の総数10人を達成し、並いる有力公立中学を押えて堂々の1位となったのです。さらに、学芸大学附属世田谷中学と台北日本人学校も合格総数5人でランキング入りを果たしました。昨年まで公立中学以外から3校もランキング入りしたことなどなく、まして国立大学附属中学が1位になることなど到底考えられない事でした。ちなみに昨年、一昨年とも5人以上にランキング入りした公立以外の中学はゼロでした(http://www.inter-edu.com/forum/read.php?9,728070,page=18)。
この地殻変動の背景にあると考えられるのが年々進む西、日比谷の難化と学芸大付属高校のレベル低下です。駿台やサピックスなどの一部塾では西、日比谷の偏差値を学芸大付属高校や私立難関高校より高く評価するものも見られるようになりました。これを受けて今春、西、日比谷の滑り止め校にされることを嫌った海城高校は高校募集を停止し、学芸大付属中学は都立受験票回収で都立併願を阻止しました。来春は学芸大付属中学から西、日比谷を第一志望にする生徒の増加、附属高校合格後の併願によって西、日比谷への合格者数はさらに増えると予測されます。
<H23西+日比谷高合格中学ランキング>
10人: 国立附属◆学芸大小金井 (内訳:西合格9人, 日比谷合格1人) ●
10人: 世田谷区◇千歳 (7,3)
10人: ◇三鷹区◇三鷹第一 (10,0)
-9人: ◇杉並区◇宮前 (9,0)
-7人: ◇江東区◇深川第三 (0,7)
-7人: ◇練馬区◇石神井西 (7,0)
-7人: 小金井市◇緑 (5,2)
-6人: 江戸川区◇清新第一 (1,5)
-6人: ◇文京区◇文京第六 (1,5)
-6人: ◇中野区◇中野第三 (2,4)
-6人: 世田谷区◇砧 (3,3)
-6人: ◇杉並区◇神明 (6,0)
-6人: 世田谷区◇梅丘 (5,1)
-6人: ◇杉並区◇高井戸 (5,1)
-6人: ◇杉並区◇井荻 (5,1)
-6人: ◇杉並区◇和田 (5,1)
-6人: ◇三鷹区◇三鷹第四 (4,2)
-5人: 国立附属◆学芸大世田谷 (3,2) ●
-5人: ◇海外校◆台北日本人学校 (2,3)
-5人: 江戸川区◇西葛西 (0,5)
-5人: 世田谷区◇緑丘 (2,3)
-5人: ◇杉並区◇西宮 (5,0)
-5人: ◇杉並区◇天沼 (4,1)
-5人: 武蔵野市◇武蔵野第三 (5,0)
-5人: ◇調布市◇神代 (5,0)
-5人: 小金井市◇小金井第二 (4,1)
(◆は公立中学以外、●は国立大附属中学を示す)
>ヲッチャーさんの言われること、今一つわかりません。
ヲッチャーさんは、国立寄り、私立寄りの発言があると、それが学校関係者(保護者と言うよりも学校スタッフ)か、塾関係者なのだろうと、言っている訳です。
塾関係者の発言はあっても不思議はないのですが、学校関係者は意外に淡泊だと思いますよ。
2chの存在すら知らない人が多いですし(実際もう少しチェックしないとダメだろうと思うほど)、教育掲示板を覗いて書き込みまでするのはオタク系でしょう。
個人的に思うのは、中学受験は首都圏においてはそれほど大幅に減らないのではないかと思っています。
東京近辺の住人は基本的にお金がありますからね(小金ですが)。
地方であれば、中学受験が一気に下火になる可能性も高いと思いますが、そもそも地方で中学受験が盛んなところがあまり多くない訳で…。
公立高校の実績も、都立は若干上がっているのですが、周辺の県ではあまり変わりありませんから、東京近辺の大きなうねりになるような動きは出にくいでしょう。
それと、都立の実績アップもまだまだなのだと思います。
東京都にある学校からの東大合格者に占める都立高校の生徒の割合はまだ10%台。ひどい酷いと言われる神奈川よりもパーセンテージ自体は下です。
東京の場合、総数が大きいので、数的にはかなりいるのですが。
9割に近い国私立からの東大合格者数が、せめて7割ぐらいに下がってこないと、中学受験者が一気に公立シフトという訳にはいかないでしょう。
もともと、東大に子供を行かせようとする親は、それなりに裕福なので、多少経済が悪くなっても、他を我慢しても教育費にはお金をかけるでしょうから。
この手の議論の時に、「一気に変わる」「もう変わっている」と主張する方もいらっしゃいますが、実態はそこまでの変わり方はしないのが一般的です。
中学受験にしても、偏差値が低く、伝統校でもない私立は早期に応募者が減って大変になるでしょうが、上位校に影響が出るのにはかなり時間がかかるでしょう。
変化というのは、急激に起こるものではなく、深く進行してある時に大きなうねりとなります(オメガポイントとでもいえばいいのか)。
今のところ、まだその前段階にあるように思います。
国立附属中からの都立校への流れも、もう少し長い目で見ないと確実なものになるかどうかわかりません。
今年春の高校受験は、去年の都立校の大躍進を受けての流れがありましたが、今年の東大合格者に関しては足踏みでしたから、それを見て受験生がどう判断するかもあるでしょう。
しかし、小金井の場合は、やはり附属高校への通いにくさもあるでしょうね。
中学校の上位者が、内部進学してそのまま上位に入れるのであれば、遠くても気にならないかもしれませんが、わざわざ遠くの学校に入っても、平均以下になってしまう可能性もあるのですし。
いずれにしても、流れをしっかり見極めるには、せめて3年は見ないと何とも言えないのは間違いありません。
毎年、東大合格者数が発表になると”大躍進””凋落”と大騒ぎするのは、お祭り感覚でしかないように思います。
私立は都外からの入学者がいますが、都立は都民限定です。それを補正すると都内高校生に占める東大合格者の割合は2割を超えています。都民は私立よりも都立指向(一貫校と重点校)が増えています。現在、私立は都外高校生によって上位層を維持している状態です。だから表面上は素人目に見て変化が目立たないだけですよ。
池の氷が割れるときは直前までは気づかないものです。割れる直前ほど周囲に弱みを見せられないので景気が良い様に見せかけている状況です。
すでに弱いところから割れ始めています。2005年度のときに偏差値60台の学校の多くは2005年をピークに偏差値60を割っています。要するに今年が大学合格実績でピークの学校が多かったわけです。
ヲッチャーさんと考えていることは近いので、基本的に異論を唱えるつもりはありません。
私が言ったオメガポイントと池の氷が割れるというのは、同じことです。
少し違っているのは、大きなうねりが来る可能性は十分あると思いますが、中堅、下位校の中学受験と比べると、上位校に影響が及ぶのにはまだしばらく時間がかかるだろうということです。
”氷が割れる”のには、やはり都立3割の合格者は必要でしょう。ヲッチャーの補正を考えたとしてもとしても、200人は欲しいですね。
でも、結局都立が力を出すようになれば、塾関係者はそちらにシフトして新しい需要を作ろうとするだけだと思うので、受験産業は簡単には斜陽化しないですよ。
不況になればなるほど、比較的少ない投資は厚くなる傾向があります。子供の教育費を増やすのは、適度な投資とも言えないことはありません。
大きな買い物をするよりも、子供の教育費は若干安いですからね。家をあきらめて、不況を乗り切れるように子供には少しでもいい教育をと考える人も必ずいるはずですから。
ていうか、このスレ、日比谷バンザイ氏のネタスレだから、
あまり相手にしない方がいいですよ。
単に、内申が絶対評価になったから、学芸の内部進学に漏れた奴でも
日比谷や西程度なら行けるようになった、ってだけのことです。
変なコジツケして喜んでるのは、日比谷バンザイ氏ただ一人。
本当に気持ち悪い人ですね。
昔から学芸大附属中学系列は、内部進学が厳しく、外に出ていたはずです。
だから、中学在学中もサピックスなどに通っている子が多いはず。
附属小金井中から学世田は遠いので、近くの西を狙うのは普通の路線。
どうして大騒ぎしているのか分かりません。
>これも時代の流れですね。公立トップ校が本気を出して大学受験指導に取り組むと、その都県の国私立校は苦境に陥りますし、中学受験そのもの沈静化に向かいます。学区群の逆が来ただけです。
時代の流れというより、不況により若干変化が生じそうというだけの事です。
中高一貫の上位私立にトライするご家庭は大抵は教育費に困ることのない環境にいます。そういう家庭が公立一貫や都立高校を選択する理由(動機)はありません。
国立もその校風を気に入って中学ないし高校からトライするのであって、このデキる層が都立を選択する理由はありません。
偏差値の高さと家庭の経済環境はかなり相関があると思います。
来年の中学入試の受験者は7%ダウンと推測されていますが、上位校には異変はないようです。




































