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【1068495】九段中等への改善要望や悩みを打ち明けよう

投稿者: 思春期だからいろいろあるよね   (ID:moZ8snUoWQ6) 投稿日時:2008年 10月 24日 22:29

中高生年代、思春期だからいろいろ問題は起きるし、それを乗り越えるからこそ大人になれると思います。
九段中等自体も、過去を断ち切った若い学校として「思春期」にあるような気がしています。生徒指導問題に限らず、改善要望や悩みを打ち明け、共有し、改善への一助になるようにと思います。

問題を語るにしろ、九段中等を愛し、よくしていこうという思いをもった方に参加いただきたいと希望しています。

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  1. 【1069961】 投稿者: 最近の九段は  (ID:aLTkiB1SHUE) 投稿日時:2008年 10月 26日 16:34

    都立2番手クラスの高校でしたからね。
    一貫化にあたり、当初学校側が張り切りすぎたということなんでしょうか。
    説明会で先生がおっしゃっていた内容などは存じませんが
    上位層が現役で早慶へ入れる、中の上レベルを目標としているのかと思っていました。
    ただ、中学受験の塾代を捻出できる財力がある家庭の、東大を目指せるくらい優秀なお子さんは、現段階では実績のある御三家その他へ行くでしょうね。


    >もともと都立の九段ってのは伝統的に生徒が勝手に勉強する学校なんだよね。教員が勉強を強制することはあまりなく高校時代はのびのびとしている。
    >それが良い校風だったと言われている。


    私自身が公立出身なのでそういう感覚はよくわかります。
    ついて行けない子は放りっぱなしなことも。
    ただ、開校にあわせ教師陣は一新されたようですし、前宣伝だとかなり面倒見が良さそうな印象を受けたので、こちらの学校に興味をもったんですよね。
    私立に比べ学費が格段に安いのはやはり魅力的ですし。

  2. 【1069977】 投稿者: 面倒見は良いのかなぁ  (ID:ADGZZEm6RnU) 投稿日時:2008年 10月 26日 16:48

    説明会を聞いた限りにおいては、面倒見は良い感じではありません。

    九段の方針についてこない人は来ないで欲しいという感じでしょうか。

    例えば資料に土曜日に習い事をしているので、優先したいがという質問があり、その答えとして、「学校の土曜の授業を優先して欲しい」という回答でした。

    教員たちが「ついてこれない生徒がかわいそう」と繰り返してましたが、善意に聞こえないのが彼らの人徳でしょう。

  3. 【1070014】 投稿者: 部外者の意見  (ID:yfhoWEOjPuc) 投稿日時:2008年 10月 26日 17:22

    >九段の方針についてこない人は来ないで欲しいという感じでしょうか。


    それは九段に限らず、どの学校でも当たり前では?方針についてこない生徒を受け入れる必要はないでしょう。
    他の私立・国立・都立でも当たり前のように言っています。「本校の方針に同意しない生徒はこないでほしい」と。


    >例えば資料に土曜日に習い事をしているので、優先したいがという質問があり、その答えとして、「学校の土曜の授業を優先して欲しい」という回答でした。

    九段の土曜日の授業は学校の正課の活動となっています。つまり、通常授業と同じ扱いです。
    「習い事を優先したいので、平日の授業を休んで良いですか?」なんて言う親はいませんよね?

  4. 【1070036】 投稿者: 部外者の意見さんへ  (ID:ADGZZEm6RnU) 投稿日時:2008年 10月 26日 17:51

    少なくても適性検査を受けて、合格した生徒に関しては責任持つべきなんじゃないでしょうかね?入った生徒がかわいそうって、かわいそうにしてるのは誰なんだということなんだけどね。かわいそうな子はいれなければよろしい。試験ではねりゃいいじゃないですか。

    ただ、千代田区立であり千代田区の税金を使ってやってるわけですから、少なくても対応は必要じゃないんですかねぇ?

    それを当たり前ってのはね。そもそももっと偏差値の高い私立なんかは、できない子は門前払いなわけでしょう

    あと、九段は今年は土曜日は厳密には正課ではないんじゃないですか?

    塾の先生が来て教えてるはずですが。
    もちろん塾の費用は親持ちです。かなり割安ですが。

    中学校の教員が土曜日に授業をしちゃいけないから、塾に頼んでいると言ってましたが。

    正課というのは厳密に言うと学校長が作成した教育課程の内側のもののはずなんですけどね。

    杉並区の中学校のやってる夜スペを「正課」とは言わないでしょう?
    あれは、希望者だけを保護者主導でやってるから認められてるようなもんですから、前提は微妙に違いますがね。

  5. 【1070475】 投稿者: 小6親です  (ID:5caZcj7Uxgo) 投稿日時:2008年 10月 27日 01:46

    確かに学校は、その子供たちの入学を許可し、2年半の教育をしてきたわけ

    です。そして、学校として、よしとできる生徒に育てることができなかった。

    その子供の手を、今、離すということの意味を、ここでほかの教育者にゆだねる

    ということの意味を、学校としてどう考えているのか、それは、その子供個人

    やその子供の家庭の問題にしてしまうわけにはいかないと思います。

    薄い思い出の中学校を卒業し、しないはずだった高校受験を考え、おそらく転校

    先の先生方には、事情も知られているところで半年過ごす・・・14,5歳の

    子供にとらせる責任の取り方としては、ひじょうにきつく、どんな事情があった

    にせよ、どうしても、大人の、そして学校の冷たさと無責任さを感じてしまいま

    す。

    しかし、学校は、あえてそれが最良と考えてとった選択なのでしょう。だとした

    ら、ここで学校は、その子どもたちと同じ重さの責任を取らなければいけない

    と思います。(決して、降格とか、減給とかそういう意味ではありません)

    もちろん学校も、何も反省せずこのままで良いとしているわけ

    ではないと思いますが、少なくとも学校説明会で聞こえてくるのは、来る者に対

    する要望であり、そういう思いを込めて、学校が自分たちを見つめ直している姿

    は聞こえてきません。

    反省の上に立った、新たな取り組みがなされているのでしょうか。

  6. 【1070911】 投稿者: 賛成  (ID:caYzK8WHx1s) 投稿日時:2008年 10月 27日 12:35

    小6親さんの意見におおむね賛成です。
    ただこの学校が誠意を持って、子供達のことを第一義に考えぬいて
    生活指導をとことん行った上でどうにもならなく最終最後の選択として
    教師の方々も泣く泣く退学勧告したならばしょうがない面も有るかも知れません。
     関係者でないのでそこら辺の事情わかりませんので報道やネットの情報のみで
    この学校を糾弾するのは・・・早急かもしれません。
     私立なら当たり前の事との意見もわかりますが、この学校は区立であり
    もともと普通の区立中学校が発展した形をとってますのでだから区民枠が半数もあるし
    開校時の中学2年、3年生は編入です、一般の私立と同じと考えるのは
    無理があるのでは、一貫校でも公立学校です。親が求めるのは勉強だけで無い
    はずです。

  7. 【1071402】 投稿者: まあね  (ID:RJwT85f4VrU) 投稿日時:2008年 10月 27日 20:33

    >少なくても適性検査を受けて、合格した生徒に関しては責任持つべきなんじゃないでしょうかね?


    >確かに学校は、その子供たちの入学を許可し、2年半の教育をしてきたわけ
    です。そして、学校として、よしとできる生徒に育てることができなかった。

                        ↑

    これらの意見はもっともなんですが、生徒の側にだって学校を選んで入学してくる以上、学校の意向に従い、努力する事に関しては責任があるのでは?
    当方、他の公立中高一貫校へ通う子がおりますが当然学校から「お互いに選んだ関係なのだから、学校にふさわしい生徒たるべくあれ」とことあるごとに言われます。
    学業に関しては本人が放棄しない限り学校はとことん責任を持つべきだと思いますが生活面は同じレベルで語れない気がします。
    学校側はすべての生徒に対して責任があるわけですから、たとえばある生徒を排除することが他の生徒に対する責任である場合も当然発生するわけです。

    以上、一般論として感じたことを述べたまでで今回の件詳細不明の件と結びつけるつもりはありませんが。
    よい教育というものはそれを受ける側の協力抜きにはありえないのです。

  8. 【1071490】 投稿者: まあねさんへ  (ID:lVHXaRVIUkU) 投稿日時:2008年 10月 27日 21:52

    中高一貫校と言うのは、親御さんにとっては学業ばかり重視されていますが、実はそうじゃないんですよね。思春期の子どもの教育というのは、一番不安定な心を育てる側面があります。

    ある学校の教育目標に

    「豊かな心、知の創造」

    とあります。

    心の方が先に来ているわけですよ。
    さらに、その学校は教育目標達成の手段として、一番先に生活指導の重視をあげています。
    その次が学力、最後が豊かな心です。
    まあ、ここで教育目標と若干齟齬がでていますが、この学校は三本柱の中に生活指導の徹底と、豊かな心という内容が盛り込まれているわけです。

    これは別に特別なことではなく、学習指導要領が改訂されて、徳育の側面が強調されたからどこでも入っています。そういう心をちゃんと育てるという視点をもっていなくては、とてもとても思春期の生徒の指導はできないんですよ。

    そういう視点で、今回の九段の顛末はどうだったかを見る必要もあるんじゃないでしょうかね?

    実際に入ってくる段階で学力というのはわかっているはずなんですよ。
    しかも4段階で授業をやるというのなら、それにあわせてクラス編成をして、それにあわせて授業内容を調整すれば良いだけの話なんですがね。

    教員が少ないわけでもない。4段階で行うと学校が説明してるんだから、工夫次第で入学した生徒にあわせたカリキュラムができないわけはないのです。
    そこから、きちんと実力をつけさせていけてこそ自称「優秀な教師を集めた」から、自称がとれるんじゃないでしょうかね?

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