公立小教師の質の低さ｜掲示板スレッド

＞「良い」も「悪い」もすべて教育

なるほどと思いました。
素敵なお母様ですね。


たしかに、色々な先生がいらっしゃいますね。
事なかれ主義なのかやる気がないのかわからないとか
教え方は下手だけど、妙に熱血で涙もろい先生とか

でも、ウチの子は小学生時代は素直に先生を慕えてたようなので、幸運でした。
公立小って、正直、最初から勉強面では期待してなくて、
（中受は別として、普通の小学校レベルの勉強は親で十分フォローできるから）
地元友人作りとか、学校って楽しい、みたいなのが最優先でした。


ただ、中学となるとそうもいかないですよね。

今の公立中では、まったく授業をしない先生が一人いて困りました。
授業の大半は雑談・・・それも教科に関係のない話（自慢にならない自慢話）ばかり。
のんきに構えてたら、テストは問題集にさえ載っていない項目が多数出る難問でした。
ウチの子は、授業中に全部理解・暗記してしまうんですけど
その教科だけは、別途広範囲の勉強が必要です。
（でも殆どやらない・・・汗）
私立ならありえないよな～と思いつつ。

何度も苦情を言おうといいましたが、
怖いのは・・・・内申です。
なんだかんだで今は「５」貰えてるんで。

結局、我が子への世渡り教育にすり替えちゃいましたよ。
あ～あ・・・
あれで税金から給与もらってるんだね～・・・くっそ～～～・・・


「テストでいい点でも３」
これ困りますよね。
意欲⇒毎回、授業中に何度も手を挙げ、授業後に先生に質問するそうですよ。

正直、ウチの子はこのやり方に慣れてしまって
「テストで７０点台でも大丈夫。他をやってるから５だって」と言い放ちます。
情けないです。

それから、
「良い」も「悪い」もすべて教育。正論です。
私も少し前まではそう思っていました。
そう。。。あまりの教師のお粗末さを体験するまでは・・・。

＞大人としての当たり前の対応すらできないなんて

これは激しく同意します。

一般社会的な常識が欠如している先生は大勢います。

少し前、ウチの夫が、保護者としてではなく、サラリーマンとして先生方と接する機会が度々あったんんですけど（立場は対等です）
一般企業じゃありえない対応をされる先生が何人もいらっしゃって、

ああいう人たちが、子どもへマナーだとか約束だとか教えているのか？！と家で激怒してました。

私の子供達は公立高校の学区トップに通っていますが、親が学校の先生という子供さんが多いです。子どもたちが親しくしているお友達の両親が教育委員会の子供さんとか多いですよ。そしてそのお友達達は２極化しているというか、すごく勉強ができる子と学校内で中位～底辺層の学力で、前者はもちろん難関大学や国公立の医学科に現役で行ってしまったりで、後者は、まずはどこでもいいから国公立の大学を卒業して、行く行くは公立学校の先生になるのが希望、というお友達が多いです。

話が変わりますが、下の子が公立小学の５年の時の話ですが、
当時５年生だった子どもから質問されました。
「お母さん、大西洋って英語でなんていうの？アトランティックオーシャンじゃなかった？」と聞いてきました。
学校の先生は、大西洋のことをウエストシーと言っていたらしいのです。
英語が母国語の国のお客様がこられて授業を参観されたそうで、授業で大きな地球儀を先生は用意されたそうで、地球儀の大西洋の部分を指してウエストシーと言っていたそうです。
子どもは保育園（私立）の授業で英語の授業があったのと、その先生が気に入ってずっと英語に通っていましたから、少しは英語を知っていましたので、学校の先生の言うことが変だな？と疑問に思ったそうです。

その子供も中学生（公立）になってその時の話をしたことがあるのですが、中学の先生もひどいよ～、と子供が言っていました。黒板に書く誤字脱字は珍しくない先生がいること、特に数学の先生では低能力な先生が多いらしいです。数学の授業では、自分自身が理解できていないようで説明がきっちりとできないような先生が多いそうです。
生徒の質問にも答えられないそうです。

コネ採用が多いので低能な人が多いのかも。

がっかりするのは期待する側の問題です。
（同じようなことを最近も書いたような。）

公務員のコネ採用って大津市の加害者家族みたいな人に話が行くから
手に負えないよ。

少しは改善されると良いけど・・・

公立小学校の担任は、当たるも八卦、外れるも八卦
と最初から期待してませんし、反面教師として、
人間関係作りの場、という認識もしていました。


ただ、長男の担任は面談があるたびに複数の母親
の各々ともめて（とにかく他人とうまくコミュニケ
ーションが取れないんです）
暴言をはいてしまい、それらの苦情が副校長先生
に集まるのです。


その後、職員室で何らかの話し合いがもたれていた
ようですが、その時の対応が問題でした。
怒りをぶつけてきた父兄の対応は必ず、副校長先生
が行い、それはまるでメーカーの苦情対応係のよう
に、ただただ謝罪するのです。


当の担任は、反省してるのか、或いは絶対自分は
謝りたくない！と宣言してるのかわかりませんが、
暴言はいたあとの対応を本人が全くやらないのです。


これには多くの父兄が不信感を持っていましたね。



学校は、人間を育てる場のはずなのに、なんだかね。
子供にも事の次第を説明したいのに、いつも最後は
モヤモヤするばかりでした。

現公立小高学年の母です。
今までの担任の先生は、３人もお子さんを私立小に入学させていらっしゃることを知りました。
お伺いするとかなり私立にお預けの先生が多いと感じます。
公立の先生方は公立にはご自分のお子さんを預けないのだと、かなり驚きました。


どなたかが、採用の倍率のことをふれていらっしゃいましたが、
４０代前半までの教員採用試験は約１５倍程度だったかと。
今は４〜５倍くらいではないかと思います。
東京はこれからも大量に教員が定年を迎えるので、今以上にどっと新しい若い先生が増えることでしょう。
もちろん熱心な先生もいらっしゃいますが、ゆとり教育で育った先生はご自身に対してかなりゆとりをもたれているように感じます。

娘の担任、学年保護者会で頭を揺らしながら居眠りしないで〜！
子ども達の手前、できちゃった婚は控えて〜！
できれば子ども達よりも遅く学校に通勤しないで〜！（私立小の送り迎えがあるそうで・・・・；）
と叫びたい。。。

うちも、２３区デス。