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【1242383】猫捨てたい

投稿者: 猫大嫌い   (ID:zBt17pUeLYo) 投稿日時:2009年 03月 29日 14:49

一戸建てを契約しましたので、その前に、今飼っている主人の拾ってきた柄の悪い猫を捨てたい気分です。元々犬派です。現在賃貸マンション(ペット禁止)暮らしですので、拾ってきた時も反対しましたが、8年飼ってます。拾ってきた時はだいぶ年食った?長い仔猫(メス)で、しかも後で分かりましたが、耳の病気持ちでした。後に手術して完治しましたが、20万円程もかかりました。手術するまでは、耳の病気を投薬でごまかしていましたが、いっこうに良くならないので、私が妊娠したことをきっかけに、「その汚いたれながしの耳くそ、赤ちゃんが触ったらどうしてくれんの!さっさと捨てるか、お金がかかっても手術してもらって完全に治してよ!」と主人に言って、手術してすっかり治りました。その猫は実は、拾ってきてから一週間後に、もう一回、私に捨てられたんです。拾って間もないある晩に、一晩中二人の頭の上に座って、「ゴロゴログルグル」言ってたのがうるさくて、その翌日に「うるさいなあ!寝られへんかった!」と切れて、主人が仕事に行ってる間に、一階に捨てました。帰宅後主人が猫の名前を呼んでもいないし、私が捨てたと言いますと、それはそれはショックで残念がって、主人のその姿がかわいそうに思えました。その猫はもちろんずっとマンションから離れず、自転車置き場にじっとしていましたので、仕方がなくもう一回拾ってあげて、今日まで飼ってます。その猫はもちろん、私には全くなついてくれていません。猫好きな方に「こいつは絶対信用ならん、せっかく拾われてやれやれと思って、一晩中お礼の挨拶をしていたのに、また捨てやがって」と思われて、恨まれているんだと教えてもらいました。そんな感じです。胃も弱いらしくてよく吐きます。2人の時は晩まででもゲロをほっておいて、主人の帰宅後に片付けてもらいましたが、今は赤ちゃんがいるのでそういう訳にもいかず、嫌々片付けて、嫌みったらしくゲロの写メを送りつけてましたが、どのゲロの写真も同じ様なものなので(当たり前ですが)主人に「ホンマに吐いたんか?」と疑われる始末で、今はゲロを証拠にとっておいて、見せ付けるようにしています。たまに柱で爪もとぎます。もちろんいくら私でも、脱爪処理なんかはしません。その猫を飼ってまもなく、あの時期がきました。家中で暴れてえらいことになって、一晩中泣きわめくし、仕方なく避妊手術もしました。金のかかる猫です。何年か前に私がホームコタツに足を入れると、びっくりして、足をズタズタにひっかかれたこともあります。とにかく、新築の家まではやられたくないので、捨てたいのですが、私も主人に捨てられるでしょうか?(笑)元々拾った猫を、もう一度捨てる行為、これは有罪か無罪か?ってそんなコーナーじゃなかったですね。またその猫が、私の嫌いなタイプなんです。要するに、苦労がにじみ出てるんです。例えばご飯が切れているとしますよね、すると普通でしたらすりよってきたりするでしょうが、その猫はあきらめるんです。「もうないのか、じゃあしょうがないな」って感じで、すぐ丸くなって寝てしまいます。思わず、「おーい、諦めるなよ!」と突っ込みたくなるぐらい諦めが早いです。また、今日まで一度も怒ったことがないです。シャーとかフーッとか一回もないです。そんな苦労がにじみでたような、つまりある意味自分に重なるような猫が嫌なんです、私。どうしても飼うんだったら、ペットショップにある日パッと並んで、時間差でパッと買いたいです。生まれて死ぬまで苦労知らずのペット希望です。捨て猫を拾って飼う、そんな飼い方、私は嫌なんです。ボロクソに言ってだいぶ気が済みました。猫は今後も捨てません。

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  1. 【1288014】 投稿者: イッパイアッテナ 追記  (ID:er45M95qoz2) 投稿日時:2009年 05月 13日 13:21

    お陰様で仔猫も一ヶ月になり、ピョンピョン可愛いさかりです。
    幸いに、三匹とも貰いてが見付かりました。
    おばぁニャンは何処か違う場所で育てている様で、自分だけエサを食べに来ます。
    そのうちお引っ越しをするのでしょう。
    次はこのおばぁニャンの子供の貰いて探しをします。
    それが済んだら、おばぁニャンとおかぁニャンの避妊手術です。
    定額給付金、まだあったかな?

    ぬっこぬっこで幸せです。

  2. 【1294398】 投稿者: ノロ婆  (ID:ened/haDgyw) 投稿日時:2009年 05月 18日 22:59

    おお。めでたいな。

    うちは軒に鳩が卵産んでしまいまして。
    手も届かない所で、困ったなあと婆がちょいちょいっと箒で転がしているのを、雨降ってるのに近くにとまってじいっと見てるですよ。もう一本,何か長いものが要るなあと探しに行って戻ってくると、卵の隣にうずくまってるですよ。婆が来たので、またさっきの場所に飛んでくんだけれども、じいっと見てるですよ。鳩の親はそりゃ心配ですわな、大事な卵を婆がつっついてるんだから。
    涙が出そうになりましたが、うちでは困るの!うちはダメなの!
    卵はとれないけれど親も暖めに来れない隅に寄せておいて、明日にでもうちの者に手伝ってもらおうと、その日はそれでおしまいにしました。
    そうしたら、卵はもう無くなってたですよ。
    隣の屋根に、烏が来てたと近所の人が言ってました。

  3. 【1299634】 投稿者: イッパイアッテナ  (ID:er45M95qoz2) 投稿日時:2009年 05月 22日 10:15

    お婆ニャンが昨夜からニャンニャンと誰かを呼ぶような短い鳴き方をしていました。
    先程、鼬かカラスにやられた仔猫の死骸を発見しました。
    ウチのお祖母ちゃんが裏庭に埋めてあげました。
    育て安い環境地に妊婦猫が二匹いた場合、先に産んだモン勝ちですね。
    後から産んだら安全な場所を離れないとダメなので今回のようになるのですね。
    昔、母から「人間と飼い猫が同時に妊娠したらどちらかが産み負けるから猫を捨てる」と聞いた事がありました。
    こう言う事例を見て昔の人が言い伝えたのでしょうね。
    ノラ猫は2年程しか生きられないんだそうです。
    我が家の2匹目のおウチ猫はもう少しで1歳のバースディです。
    昨夜は私の体調が悪く(新型インフルエンザか?)家族は気にも留めてくれませんでしたが、猫だけは日課の就寝前のリクリェーションの催促も朝の餌の催促もせず、布団の上でジッとしていました。
    本当に癒し癒され、守られています。

  4. 【1301357】 投稿者: イッパアッテナ  (ID:er45M95qoz2) 投稿日時:2009年 05月 23日 16:32

    お婆ニャンは今日も一日中子供を探して鳴いていました。
    猫の小さい脳では死骸を見て死を認める事は無理なんでしょう。
    しばらくすると忘れるのでしょうね。
    忘れるのが可哀想なような幸せなような…。
    ウチに戻って来たら捕まえて避妊に連れて行きます。
    野良猫の出産は不幸です。

  5. 【1302072】 投稿者: イッパアッテナ  (ID:er45M95qoz2) 投稿日時:2009年 05月 24日 10:43

    お婆ニャンがウチに戻ってきました。
    ウチで出産したお母ニャン(お婆ニャンの娘)の子供達の面倒をみようとしています。
    と思っていたら、どうもお乳を飲んでくれる子がいなくなって張っているようです。
    不思議な事に、暫くすると子供がお婆ニャンのお乳を吸っています。
    現代の人間には出来ない行動ですね。

  6. 【1302753】 投稿者: ノロ婆  (ID:ened/haDgyw) 投稿日時:2009年 05月 24日 21:11

    ライオンの母親は、同じ群れの子供の面倒を見るらしいね。
    「オバチャンおなかすいた〜」
    「どれ、おいで」
    「わあい」
    「飲んだら帰んなさいよ」

  7. 【1302817】 投稿者: イッパアッテナ  (ID:er45M95qoz2) 投稿日時:2009年 05月 24日 22:04

    新しくスレを立てる程の事もないので便乗したまま書いてしまってます。
    人間社会はリアルでもネットでもギスギスしていて、猫の姿を見るだけで癒されます。
    今我が家には犬と猫二匹と大量のディスカスを始めとした熱帯魚、そして野良猫(半ウチのお外猫)がいます。
    住宅街ですが、隣近所とはかなり離れているので出来る事と思います。
    ノラの行く末は厳しく、決して安易な気持ちで増やすものではありません。
    ただ、生まれてきて多生の縁ある命だけは出来る範囲で助けてあげたいと思います。
    動物愛護団体にも顔を出して、町中で知ってるNPOの募金を見掛けたら、持ち合わせのコインを募金しています。
    口が増える事は大変ですが、頼ってくる小さな命に励まされながら生きています。
    ノロ婆様、一人読んで下さって有難うございます。

  8. 【1310757】 投稿者: イッパイアッテナ  (ID:er45M95qoz2) 投稿日時:2009年 05月 31日 08:43

    朝から悲しい…
    お母ニャンの子供達が夜中に鼬に襲われたみたいです。
    1匹は死骸であとの2匹は連れ去られたようです。
    お婆ニャンとお母ニャンは悲しい鳴き声で探し続けています。
    鼬も猫も人間も生きる事は大変な事ですね。

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