猫捨てたい｜掲示板スレッド

わあ。「箱さん」のスレ、理解できません。もしかしてこれマジ？
こわ。

箱さん、


>猫を段ボール箱に入れ、車で山奥に置いて来る・・・


猫という生き物は基本的に害獣なんです。
そういう捨て方だけはやめてください。
悲惨な末路が待ってますから。

スレ主さんの書き込み、確かに逆説的ではあるけれど愛に満ちていたと思う。
けど、
箱さんの書き込みは、ちょっと酷い。
冗談にしても、スレ主さんの逆説的愛情表現の足下にも及ばない、
面白くもない冗談だと思います。


…とにかく、捨てるのはやめて。

こんばんは、スレ主です。この度は、数多くのお返事を頂きまして、ありがとうございました。遅くなりましたが、手短に（どこがやねん！）現在の心境を語らせて頂きます。
鋭い皆さんのご指摘でしたが、やはり皆さん猫好きということで、これはどなたもスルーされましたね。私、猫に餌ではなく、「ご飯」という言葉を使ってました。主人の実家もすごい猫教？でして、猫を２匹飼ってるんです。彼らは、箱さんの、猫を段ボール箱に入れ、車で山奥に置いて来られた兄弟猫でして、主人が15年前のツーリング中に拾いました。主人の実家で新婚時代に、何の気なしに私が「おいしそうにエサ食べてるなあ」と言った瞬間、姑さんに「エサなんかとちゃうで！ご飯や！」と言われました。あえて何度かエサと言いましたが、その度にムキになって「ご飯や！エサはない！」という返事で、ご飯と叩き込まれました。主人も、私が分かって「エサないで」と言いますと、「エサは最初からない、ご飯しかない」と言います。皆さーん、猫にエサ、いけませんかあ？猫にエサ、悪い言葉ですかあ？でもねえ、ご飯かっ？て言ったら、ご飯なんですよねえ。
ところで、猫にまつわる話しですが、こんな人いませんか、こんな人。はい、知りませ～ん、知りませ～ん♪うちでは猫をペットホテルに預けて、昔よく、長期の海外旅行（と言いましても長くて８日）に行きました。すると、帰国が近い頃かあるいは半ば以降で、なぜか猫と会う、なぜか猫を見かけるんです。急にパッと横切って走り去ったり、いきなり目の前に座ってポリポリ掻きだしたりする猫と、必ずと言っていい程、不思議に遭遇します。その都度主人が、「あっ、出てきた出てきた。そろそろ会いたがってイライラしてるな、もうすぐ帰るからな」なんていいます。こんな経験ないですか？
それと、今度は犬にまつわる話しですが、子供の頃、うちで飼ってた犬が突然いなくなりました。警察に電話しましたら、おまわりさんが「ちょっと待ってやあ」と受話器を置いて（以降筒抜け）「お～い、なんか今日さっき、犬連れてきとったなあ。あれはどんなんやった？」「白でしっぽが巻いて耳が・・な犬です」「茶色い犬と違うなあ、茶色はおれへんなあ！」「違いまあす！」受話器を持って、「ごめんなあ、どうもいてへんわ、近くの交番に犬の写真持って行って・・」子供心に思いました。おまわりさんて大変やなあ、裏で犬も飼ってる。その後、交番に写真も貼ってもらいましたが。その犬は２週間後に自力で帰ってきました。めでたし、めでたし。　　　　　　　　　　　
さらに、今度は亀にまつわる話しです。子供の頃、ダイエーで４センチ程のゼニガメを買ってきました。それがみるみる大きくなって、あっという間に20センチ近くになってしまいました。「これホントにゼニガメですか？」って買った店に言えばいいのに、小４の私は朝早く起きて、小学校の飼育池に参加させました。卒業までたまに見に行きますと、元気にまぎれてくれていました。めでたし、めでたし。自分の小学校の一番の収穫は、イチローさんがユンケルを飲む！じゃなければ、この亀でもありません。　　　　　　　　　　　　　
それと皆さん、こんな話しと似た話しはご存知ですよね？悪いお母さんが諸事情で、自分の４才の娘を観光船から突き落として〇して、完全犯罪が成立。何年後かに、今度は幸せになってまた子供が出来て、その娘が４才になった時に、また船に乗りました。その娘が甲板で突然しゃがみ込んだので、お母さんが「どうしたの？」と聞くと、振り返ってニヤッと笑って「今度は突き落とさないでね」って言ったって話し。私も娘も亀が好きで、亀ぐらい飼おうかと思う今日この頃ですが、娘が４才になった頃に「ママぁ、幼稚園に池あったよ～」って言われたらどうしよう？と思ったら飼えません。私は１回亀を捨てた人間だ。主人は猫を２回拾った人間だ。自分は偶然に死ななかった。いもりは偶然に死んだ。城の崎か！
ところで、イッパイアッテナさん、プチムツゴロウさん気分、いいですね。こんな私も、今度の家のどこかに、ペットブースを作ろうかと、当初思っていた程、動物好きなんです。娘と一緒に子供に帰って、またひと通りの動物を飼おう！と楽しみにしていたんです。毎朝庭先で、産みたての鶏の卵を採って、目玉焼きにして食べたいなあ、なんて考えたりしてたんですが、子供の頃、小学校前で飼ってきた50円のひよこが鶏なって、それが毎朝４時過ぎに鳴いて、親に近所迷惑やっ！て怒られたのを思い出します。どなたか産みたて卵、食べてる方おられませんかあ？
こんな私にも優しいところもありますので、聞いて下さい。ペットショップを、１回、２回、３回まわっても、まだ亀がひっくり返ったまま、寝返れずにもがき苦しんでたんです。「亀さんずっと困ってるね」と、娘と見かねて店員さんに言って、返してもらいました。亀さんは即効、ご飯のところに行きました。めでたしめでたし。
しかし、ホームコタツに足を入れて、中で足先にゲロがベチャッとついたら、気持ち悪いですよ、こればっかりは。さらに、えづき歩きゲロっていうのもあって、止められないし（本人もどうにも止まらない）あちこちだし、それも最悪です。プチ情報で、知り合いによりますと、吐く時一番しんどいゲロは、お酒の飲みすぎで吐いている時に、金縛りにあってしまう、金縛りゲロ、というものらしいです。（笑）最近では、娘（２才）がゲロの第一発見者になることも多く、「あっ、また吐いてる、ホンマにもう～」と私の真似で教えてくれます。自分のミルクを「ちゅっちゅっちゅ～」と言って、猫の口元に差し出すと主人が、「これこれ、〇〇は、それは飲まへんよ」と言います。ノロケですなさん、これもノロケですか？
そうそう、重大なことを言い忘れてました。私の表現が悪いばっかりに、皆さん、私が猫の世話をしていると思っておられるようですが、違います。世話は全部主人がしていて、私は何もしていません。初期の頃に、「遅くなるから水替えといて」とわざわざ電話があったのに、私がすっかり忘れると、水はそれきり頼まれなくなりました。「かつお節が切れてしまって、明日の朝の分もないから、悪いけど買っといて」と同様に電話があって、私がスーパーで一番安い削り節を買って、十分貢献したと思ったら、「〇〇は花かつおしか食べへんねん！」と言われて、ご飯もそれきり頼まれなくなりました。そんな訳で、砂なんか、まさか替えといてとは言われません。私が自らの意思で猫の為に買った物、それは拾った翌日の、「猫用ノミ取りシャンプー」だけです。だったらゲロぐらいで文句を言うなって思われるでしょうが、やっぱり嫌です。私はカラカラではなく、ベタベタのご飯を与えるとよく吐くと思いますので「カラカラばっかりやり」、と言いますが、主人は「違う、それは絶対違う。腹に毛玉がたまるから、どんな猫でもたまに吐くんや」と言いますが、それも違うと思います。毛玉コントロールでもダメでした。太ったり痩せたりする、あまり食べない猫ですが、食べる時にかっ食らっている、という感じではありません。ゲロを見ますと、どうも、あまり噛んで食べていないような感じです。食べる速度が少し速くて、消化不良なのかな？捨てないでやってさんの猫の爪キャップ（知りませんでした、驚きです！ソフトクローとかですよね）、ごはんさんのおっしゃってるフードアレルギーかどうかとご飯の内容につきましては、早速主人に言いまして、研究してもらいます。
また、あにまるさんの「もっと遠くに捨てに行ったはずです」というお言葉と、捨て切れなかった、やさしささんの題名には、「く～っ、何にも言えねえ」という気持ちです。猫は、主人が拾った場所と同じ、やっぱり自転車置き場でじっとしていました。「ペット禁止」で１回目、「もっと遠くに」で２回目、チャンスが２回もあったのに、結局捨てれず今日まで飼ってしまいました。この優柔不断なところが、私の弱点ですか？続編の第三弾は、「私が本当に飼いたかった動物」です。ノロケですなさん、まだ読んでくれはりますか？
　　　　　　　　　　　

　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

うう〜ん、一発目は魂からほとばしる感じがあったのですが、やはり今回は少し落ち着かれてしまった印象が拭えません。迫力がイマイチ、どうしても慈愛がにじみ出てしまうんですなあ。
続編を期待しますゾ。

あなた、マンガの脚本を書きなさい。
あるいは、吉本の門を叩きなさい。
才能をこんなところに野ざらしにしておくはもったいない。

空気が読めないのか、笑いのつぼがちがうのか、
私には皆さんが絶賛するほど、スレ主様に温かみも笑いも感じません。


ねこちゃんが幸せかどうか、を考えると、
幸せなのかしら。



ご主人のわがままに付き合ってこられたことには
認めますけど、それは猫じゃなくてご主人への愛情ではないでしょうか。



かわいそう・・・

面白くって最後まで一気に読みました。
過激な猫嫌いエピソード、ゲロの写メ。
私も主人に捨てられるでしょうか？（笑）　　←のこの（笑）
そして最後の「捨てません」にやられて声に出して笑ってしまいました。

どこかで拾ってきたネタかな？と思うぐらい面白い文章でした。
自分に正直な感じでとても良かったです。