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【790548】横浜市立サイエンスフロンティア高校

投稿者: 小学5年生   (ID:mPPsRCLCiT.) 投稿日時:2007年 12月 14日 01:33

神奈川の小学5年生の親です。

 21年度に横浜市立サイエンスフロンティア高校が開校しますね。
 150億円をかけた新校舎。ノーベル賞級の科学者の方々がアドバイザーをされるなど、横浜市が非常に力をいれた新設校となるようです。

 横浜市教育委員会のHPにいろいろ資料が掲載されており、これをみて、親子ともども非常に興味深く関心をもってます。

 21年度は、神奈川県立相模大野高校が中等教育学校として募集を開始する時期で、受検を検討していますが、横浜市立サイエンスフロンティア高校も非常に気になります。

 現在の中学1,2年の方々の評判、関心はどうなのでしょうか?
 やっぱり、相当人気が出る? それとも、理系離れで、理数系に特化した高校は、そんなに人気でないのでしょうかね? 

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  1. 【1156427】 投稿者: tvk ニュース930  (ID:Q3vf6rWmXvM) 投稿日時:2009年 01月 24日 09:42

    昨夜の tvk ニュース930を見ました。


    5分間ほどの内容は、

    ・倍率が5.24倍で、県内で最高倍率だったこと。

    ・すばらしい施設・設備で、授業料は他の公立高校と同じこと。

    ・環境生命実験室、天体観測ドームなど校舎の様子。

    ・教育委員会のインタビュー

    ・受験予定者の中学生のインタビュー   などでした。


    志望者の男子生徒の方は、「将来は医師になりたいと」と
    力強く夢を語っておられたのが印象的でした!

  2. 【1160926】 投稿者: NHKニュースで放送!  (ID:l/eF3HEON1s) 投稿日時:2009年 01月 27日 20:23

    本日の前期選抜の様子は、NHKテレビで4回にわたって放送されました。


    7時~ 「おはよう日本」生中継 ・・・全国放送

    12時~「NHKニュース」 ・・・全国放送

     ※ 画像 http://www3.nhk.or.jp/news/k10013793621000.html#
    14時05分~「元気ですか日本列島」・・・全国放送

    18時10分 「首都圏ネットワーク」・・・関東エリア放送


    インタビューを受けた受験生は、「医師」「科学者」などと将来の夢を堂々と
    語っていたのが印象的でした! 

  3. 【1161422】 投稿者: ぢんぼこりん  (ID:3SxU4JfPuV2) 投稿日時:2009年 01月 28日 07:33

    どうしたら入学できますか?

  4. 【1162891】 投稿者: 後期選抜  (ID:JjERdSYGvVo) 投稿日時:2009年 01月 29日 06:27

    「ぢんぼこりん」様

    これから後期選抜に間に合います。合格すれば入学できます。

    内申書の英数理は2倍、学力検査6に対し、内申4の比率。

    ただし、20%の第2次選考は、学力検査英数理3科目の合計点のみで
    選考されますね。

  5. 【1165810】 投稿者: C学院情報  (ID:OSKkfqG/1Oc) 投稿日時:2009年 01月 30日 23:25

    1/27(火)より前期選抜が行われ、2009年度神奈川県公立高校入試がスタートしました。今回は前期選抜(全日制)の志願状況についてお伝えします。

    ★今春開校の市立横浜サイエンスフロンティア高校は高倍率に!
    2009年度前期選抜を実施する全日制高校は160校(前年度163校)で、前期選抜全体の募集定員18,698名に対して志願者数は41,335名、1/22(木)時点の志願倍率(志願者数÷募集定員)は2.21倍です。前期選抜は今回で6回目の実施、倍率は前年度からはマイナス0.03ポイントと緩やかな減少ですが、今年も内申が大きく合否を左右するハードルの高い前期選抜を避け、後期選抜のみに出願する生徒が増えていると考えられます。ただし、高校ごとの倍率差は今年も大きく、特に注目したいのが市立横浜サイエンスフロンティア高校です。前期選抜募集定員71名に対して志願者数は372名、5.24倍と今年度前期選抜の最高志願倍率を記録しました。横浜市立高校には学区があり、横浜サイエンスフロンティア高校の学区外入学許可限度数は募集定員の30%以内と定められています。今年度の前期選抜では志願者372名のうち75名が学区外からの希望となっており、横浜市外からの注目度の高さもうかがえます。この人気は後期選抜の志願状況にも影響すると思われます。

    クリエイティブスクールを除く普通科高校で志願倍率が最も高いのは新磯(4.14倍)、このほか横浜平沼(3.39倍)、川和(3.37倍)、川崎市立橘(3.15倍)、小田原(3.10倍)、藤沢(3.00倍)などで3.0倍を超えています。専門コースと専門学科高校では、とくに白山(美術コース)が4.74の高倍率となっています。進学重点校や旧学区トップ高校については募集定員の増減や募集率の変更による若干の変動はありますが、おおむね昨年度並みの志願状況と思われます。(>> 各校の前期選抜志願倍率を見る)前期選抜全体の競争率が下がっているとはいえ、後期選抜に比べると高倍率であり、狭き門であることに変わりはありません。前期選抜が終わったら気持ちを切り替え、後期選抜に向けた学習に取り組みましょう。

  6. 【1165826】 投稿者: スゲー  (ID:OSKkfqG/1Oc) 投稿日時:2009年 01月 30日 23:34

    横浜サイエンスフロンティア高校ってスゲーなぁ
    January 28, 2009 2009
    横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校が4月に開校するのだが、まず、施設を見て驚いた。
    DNAシーケンサー(DNAの配列を読み取る機械)、SEM(走査型電子顕微鏡)、クリーンベンチ(生物の分野では無菌操作に使う)、低温実験室(タンパク質を扱う時や、培養菌株の保存など用途はいろいろ)などなど、普通の高校には絶対無い施設が揃ってる。物理化学の分野でもナノ材料目的の研究施設があるようだ。
    もちろん、PC、ネットワーク環境もばっちり整っている模様。
    おまけに研究という視点から考えると、立地が良い。なにせ理化学研究所の近くである。実際に、理化学研究所との提携も行われるそうだ。

    学習内容も見てみたが、なかなか挑戦的である。まず、95分授業と50分授業が組み合わさっている。確かに実験などをする場合には95分授業もあったほうがいいだろう。また、理数科ということで、数学、物理、化学、生物、地学、情報リテラシーといった科目に重点が置かれている。

    ここまでハード面が揃うと、あとはソフト面(特に教師)がどれだけ充実するかがポイントな気がする。

    しかし、なんだな。こういう高校で学べる生徒はイイな。ちょっと羨ましい。

  7. 【1170843】 投稿者: 前期合格発表  (ID:phqRAxLBznk) 投稿日時:2009年 02月 03日 21:19

    5.21倍(志願時は5.24倍で2名辞退)の難関を乗り越えた71名の
    合格発表が今日ありました。

    合格された皆さん、おめでとうございます。

    自己表現活動を含めた高いレベルの競争に打ち勝ったこと、この先の自信に
    してください。

    残念だった方々も、本番ともいえる後期選抜まであと2週間と少し・・・
    最後まであきらめずに頑張ってください!!!

  8. 【1171198】 投稿者: 前期受験希望の親  (ID:1.1nRxAcEUo) 投稿日時:2009年 02月 04日 00:39

     15ページで前期試験の不安を書きました親です。
    “600人は川和”様やそのほかの方から、勇気を頂き、無事合格させて頂きました。ありがとうございました。
     来年挑戦なさる方に何か書き残せるといいのですが、今の時点では
    よくわかりません。
     自己表現活動の採点基準や、解答例、内申点の分布表等、分かりやすい資料が
    学校から公表されるといいですね。
     皆様が夢のある進路を見つけられることを、お祈りいたします。

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