横浜市立サイエンスフロンティア高校｜掲示板スレッド

　自分の子どもが一期生になって、横浜サイエンスフロンティア高校の
歴史と伝統の第一歩を作り出すのだ！と思うとわくわくします。（合格していないけど）
　息子はアイデアマンで創造力が優れていると、親ばかですが思っています。
伝統校でも、それを打ち破って新しいことをすることは可能かと思いますが
もっと大変だと思います。
　新設校では先生たちも生徒と一丸となって、様々な行事の企画・実行に
当たってくれると思うので、どのようなものになるか楽しみです。

　第三者にはこんなもの・・と不完全な面に目を向けられるかもしれないけど
一期生にはいろいろな面で一生の忘れ難いものになるのではと期待しています。
　息子は、施設見学会で、文化祭時の鶴見線のダイア編成を気にしていました。
来秋あたり、JRに臨時便の交渉に赴いている姿を想像してしまいます。

　もちろん、希望の第一の理由は理科好きで、幼い頃から私が“実験くん”
と呼んでいるほど、いつも水、空気、ビニール袋など家にあるものや
食卓の上の魚の骨などで日常的に実験をしているからです。
　
　この高校には、ご存じのように最先端の実験施設とコンピューターシステム
があります。私は今年まで海外にいて、子どもを海外の学校に通わせていました。日本の学校環境が、いろいろな面で劣っていることを知り愕然としました。
　
　地球を温暖化から救うのは、横浜サイエンスフロンティア高校の卒業生
かも！！！
　と、夢を持っている親もいることを知って欲しくて書かせて頂きました。

日経エレクトロニクス（日経ＮＥ）誌１２月１５日号に
横浜サイエンスフロンティア高校の記事が紹介されていました！

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI/20081209/162599/

中萬学院のホームページより
http://www.chuman.co.jp/juken/exam/exam_h22.html

★進学重点校の人気は昨年度並み。注目は市立横浜サイエンスフロンティア高校


次に高校別の希望状況（>> 県内全日制高等学校別進学希望状況pdf）についてお伝えします。
2009年度募集を行う全日制高校は全部で157校です。
このうち普通科で500名超の希望者を集めている高校は全部で8校
（市ヶ尾・川和・横浜翠嵐・横浜平沼・海老名・市立南・湘南・秦野）あります。
8校のうち市ヶ尾・川和・横浜平沼の3校は600名を超えており、
現時点では募集定員の1.5倍から2倍近くの生徒が希望していることに
なります。
とくに市ヶ尾と川和は3年連続で希望調査時に600名を超えています。
（>> 希望者数・希望倍率トップ10pdf）昨年度は県立高校10校が神奈川県教育委員会より
「学力向上進学重点校」の指定を受け、希望調査でも人気を集めました。
2009年度は湘南と横浜翠嵐の2校で昨年度同様の500名超、その他の8校についても
ほぼ昨年度並みの人気を保っているといえます。
小田原は希望者が63名減っていますが、昨年度が例年以上に応募者多数であったため、
今年は様子を見ているものと考えられます。
旧学区トップ校は秦野や大和で約60名増、昨年度調査では希望者を減らした
厚木と横浜緑ヶ丘の2校については、厚木が昨年度並み、横浜緑ヶ丘はやや増加
しています。
秦野と大和はこのままの人数で推移した場合、昨年度より厳しい入試となるでしょう。
これからの動きが気になるところです。再編統合により誕生する横浜栄・平塚湘風・座間総合
については現時点で3校ともに希望者数が募集定員を下回っています。
新校に対する警戒心が働いているものと思われます。
2009年度「クリエイティブスクール」として指定を受けた田奈・釜利谷・大楠

のうち田奈と釜利谷の2校では、昨年調査時より約150名プラスと大幅に希望者
が増えています。


今回の希望調査でとくに注目したいのが、2009年4月開校の市立横浜サイエンスフロンティアの人気です。
新校であるにもかかわらず、募集定員237名に対し400名を超す希望者が集まっており、新校への期待値の高さがうかがえます。

横浜市教委と海洋研究開発機構が協定/来春開校の高校教育で連携

子育て・教育 2008/12/19

　横浜市教育委員会は十九日、海洋技術の専門機関・独立行政法人海洋研究開発機構（ＪＡＭＳＴＥＣ）との間で、
来年４月に開校する横浜サイエンスフロンティア高校の教育内容に関する連携協定を結んだ。
同市金沢区昭和町にはＪＡＭＳＴＥＣの横浜研究所がある。

両者はこの地の利を生かし、同校の生徒が研究所を訪ねて海洋についての最先端技術に触れたり、
ＪＡＭＳＴＥＣ側が同校に講師を派遣したりする。

ＪＡＭＳＴＥＣには、６５００ｍの改定まで潜航可能な「しんかい6500」や
和歌山県沖で南海プレートの調査を行っている世界最大規模の調査船「ちきゅう」などを保有し、最後のフロンティアといわれる、深海の様々な調査研究を行っています。

また、スーパーコンピュータによるシミュレーション研究で、地球温暖化や地球規模の大気汚染を研究するなど、まさに、「地球を救う」ために、将来世界で幅広く活躍する人材を育成する、横浜サイエンスフロンティア高校の教育のために、強力な助っ人になりそうです。

12/22付け神奈川新聞


入試事情高校編第２５回

Ｑ　来春の入試動向は？（１２月２２日付け）
2008/12/22 記事をソーシャルブックマークに登録 (ソーシャルブックマークとは)

Ａ　通学便利な高校が人気

　前回（十二月一日付）は中学受験をしない小学六年生の冬の過ごし方について紹介しました。今回は、十二月二日に発表された「公立中学校卒業予定者の進路希望調査」を基に来春の入試動向を見てみましょう。


　普通科一般コースでは、横浜平沼が一クラス定員増にもかかわらず依然として高倍率となっています。大和は来春より一クラス定員減ですが、昨年同時期と比較して進学希望者が六十人増えています。来春の中等教育学校開校により四クラス募集となる相模大野も、昨年より志願者が減少していますが高倍率を維持しています。川崎市立の二校や川和も昨年に引き続き高倍率となっています。交通アクセスの良い高校が人気の傾向と言えます。


　専門学科や単位制では、来春開校の横浜市立横浜サイエンスフロンティアが高倍率となりました。中三生とその保護者を対象に一月六日・七日で追加の学校施設見学会を実施するとのことです。同じ横浜市立の単位制普通科では桜丘が昨年より上昇しましたが、他はやや下降しています。来春からクリエイティブスクールとなる田奈・釜利谷は人気が出ていますが、大楠は昨年並みとなっています。


　いよいよ受験直前となりました。うわさなどに振り回されず正しい受験情報を入手しながら、継続的に学習に取り組みましょう。心配な点は、担任の先生や塾の先生に相談してみてはいかがでしょうか。


今回のポイント
◆正しい受験情報入手し継続的に学習を
◆心配な点は担任や塾の先生に相談して
（湘南ゼミナール本部進路情報担当・川端　大希）

これに書き込んでも上に上がらないのかな？

本日１２月２６日付毎日新聞夕刊一面で、横浜サイエンスフロンティア高校の
ことが紹介されました。

知りたい！：ノーベル賞の卵、来たれ　理科「冬の時代」を熱く
　◇来春、横浜に公立専門高
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081226dde001040033000c.html

こうして、次第にＹＳＦＨのことが全国的にも知られるようになって行くと
思います。