学校生活いかがですか？｜掲示板スレッド

結論としては、

受験者としては、今や中堅校である富士高校には、
他にもっと期待すべき事項（進学実績の底上げ、基礎学力の定着など）があるので、
制服云々の公約は、正直どうでもいい。

今の富士高校のレベルで、西高校並みの「自由」を求めるのはお門違い。
このレベルの学校は、自由よりもまず規制。その点では、現校長のやり方も
あながち間違ってはいないのではないか？


まあ、こんなところですかね。

平成20年度開校の１校は、やはり高校の標準服の予定が制服に、やはり校長が変わると同時になりましたが、
同様に、このように違和感を感じられた方はいたのかしら？そちらでは、問題になったとは全然見かけませんが。

子供の兄弟が自作校へ通っています。
先生方が受験に直結しない授業しても父兄は問題にしません。
学校に子供を預けるってそういうものだと思うのです。

下の子は若干のんびりなので、近くのこちらが気になっておりました。
先輩に声をかけられ、体験も楽しんだ後でしたので、
ちょっと残念に思いました。これが掲示板を見た後の正直な印象です。

何より、お子様方が通われる学校を結果的に陥れるような発言は、私は正義でもなんでもないと思いこのような見苦しいことを申し上げました。

在校生の皆さんは勉強に、運動に、やりたいことに頑張って。素敵な学校にして下さい。今しか着用出来ない制服も好きになってあげてね。先生方は真剣に学校のレベルをあげようとしてると思うよ。自由は違う形でも手に入れられるから頑張ってね。

＞正直、様々な改革の一つを「影」というには大袈裟というか。
一期生は詐欺に遭ったようなものです。大げさとは思いません。影という表現が大げさに感じられるのなら、「悪い点」と読み替えてください。

＞学校のおっしゃること、掲示板のご意見も鵜呑みもし
＞ません。
＞様々比べた上で志願する子はしていきます。
おっしゃるとおりです。一つの情報を鵜呑みにしないで、様々な情報を比べた上で志願すべきだと思います。そのためにも掲示板にはいろいろな情報が書いてあった方がいいでしょう。学校の良い点だけでなく悪い点も書かれていた方が参考になります。

＞影をきちんと公表され、みなさんに知ってもらいたいなら
＞そこまで説得力を持ったデータを収集し、開示すべきかと。
＞交渉ごとや意見を述べるにはルールがあると思うのです。
インターエデュにはこのようなルールはありません。インターエデュ掲示板の削除基準には「個人、団体に対する批判的な書き込みについて」は「掲示板の趣旨に関係があり、公益性がある情報を含む場合、明確な根拠がない場合であっても原則として削除対象になりません」とあります。

＞お子様方が通われる学校を結果的に陥れるような発言は、私は正義でもなんでもないと思い
そもそも校長が約束を破って制服義務化を決めたのが問題です。不正義なのは校長です。校長が不正義なことをしなければ、どちらでも...さんが指摘するような「学校を結果的に陥れるような発言」は出てこなかったでしょう。校長が独裁的な学校運営をやめて制服義務化を撤回すれば、「学校を結果的に陥れるような発言」はなくなると思いますよ。

今となっては一期生の問題(なのか一期生の一部なのか分からんが)
一期生の親が騒ぐことは他生徒にも迷惑。
校長が悪くても社会が悪くてもうまくやっていかねばならない時に
いつまでも言い続ける。
どうしようもなくなりつつあった中堅校に新しい風をいれてくれて逆にありがたい。
そんなに悪くて嫌な学校ならどうして他校を目指さない？
校長が異動されても、制服はなくならないのでは？

迷惑。
相手が悪い悪い、戻せ戻せと言ってるだけで何も生み出さないこと、
他生徒に迷惑がかかる。

結果、中堅校の親の程度も掲示板の使用ポリシーにより明らかとなる。

まあ、「西高並の進学実績にして見せるから、制服導入撤回しろ」って言ってみたらどうですか？

たしか中高一貫になるときに「なんとか廃校は免れた」って言われてたんですよね。

都立の中高一貫は私学に対抗して作られたので、進学実績悪かったら「やっぱり公立じゃだめなんだ」って社会に認知されます。

確かに、制服化は4期生からにするのが筋ですから、それを飲ませるのもいいかもね。3期生までとそれ以降で校風・進学実績がどう変わるか、興味深いです。

ちょっと腑に落ちないので校則絡みの判例を調べました。
こちら門外漢なので、ご専門家いらっしゃれば加筆お願いします。昭和60年代から平成初めあたりで判決あり、校則裁判は終息してるようです。
今だといじめ問題裁判かしら。

主に校則絡みの判例は
標準服
丸刈り
バイク
バイク禁止の学校で退学になったもの(そのうち自主退学の事例は原告が敗訴)だけが
原告勝訴ですね。理由は「校長に認められた裁量を超えた違法なもの」ですが、認められた事例は私が調べたものではこれだけです。
ちなみに、京都市公立中学の標準服の裁判は、当初は保護者が原告でしたが
原告適格を満たしていないとのことで原告を本人にしてやり直していますが、敗訴です。

判例においては「憲法論」「国際条約」に立ち入っていません。法律家の意見が分かれるのはこの部分でしょうが、現状は「学校長は教育的に必要な限り、その目的に必要な限り、その
目的を達するに必要な合理的判断」が認められています。尚且つ、制服導入に生徒との話し合いはいらないはずです。国際条約を引き合いにだされる方いらっしゃいますが、現状判例みても実効性を考えると手段違いかと。

争点はいわゆる公法上の特別従属関係や特別権利関係だと思いますが、受験をして入学をする学校ではより学校裁量が色濃くなりませんか？この部分は私観です。
入学前の入学予定者に対する説明と、入学後の入学同意書の取り付けでは全く権利関係が変わるのではないでしょうか？

いずれにしても、どうご自分たちのビジョン達成をされるか、
一期生のご実績含め楽しみです。

まあ、「鷺宮高並の進学実績にして見せるから、制服導入撤回しろ」って言ってみたらどうですか？
たしか鷺宮高は制服なかったんですよね。