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久我山卒業生さま

教えていただきありがとうございます。
優組、理解できました。
クラスが色々細かく分かれているのですね。

携帯電話は、緊急時などに、うちは近い方ではないので、持たせることができた方がありがたいですが…最近は公衆電話も少ないですしね。
入学して様子を見て、個別に許可をいただけるようなら検討してみようと思います。

息子には久我山Lifeを楽しんでもらいたいなと思います。

はじめまして
ぜひ教えていただきたいのですが
STクラスで下位の生徒は　下位のままでもSTにいたほうがいいのでしょうか？
難易度も高くスピードもはやいので　普通科に思い切って移り　
それなりに基礎を学んだ方がよいのでしょうか
（普通科に移ったとしても上位ではない場合）
実際STでも下位の方は
どのような考えがあり　
実際こうしたほうがよかった
こうしてよかった　　
また　どのような進路を考えていらっしゃるのでしょうか
何卒　よろしくお願いいたします

教えてください　様

残念ながら「ＳＴで下位の子」が勉強をどうしていたのか、
などは私にはよくわかりません。また、
本人やご両親がどのような考えでいたのかもわかりません。
ＳＴクラスで行われる授業の内容は確かに進むのが早く、
他クラスと比べたら忙しいかもしれませんが、
決して基礎を省いている、というわけではないと思います。
そして、基礎レベルならば努力さえすれば自分でしっかりと勉強することで、
身に着くはずです。わからない事があったり、
教えてもらいたいことがあれば先生に相談もできるわけですから。
たしかに、成績が伸び悩むと精神的にキツい事もあるかもしれませんが、
だからといって「クラスを下に下げる」という考えはあまりよろしくないかと。
自分が与えられた環境で精いっぱい頑張る、必死についていく努力をする、
この志が大事なのではないでしょうか。
他クラスに移ったところで成績が伸びる、というわけではないと思うのです。
これらはあくまで私の考えですが…
クラスや先生に関しては、信頼の出来る先生に直接相談された方が、
私よりも最適なアドバイスがもらえるかと思います。

スポーツクラス、普通クラスでのマーチレベルでの指定校推薦は、評定平均値が5に近くないと難しいのでしょうか？
スポーツクラスはカリキュラムも緩いと聞きましたが、普通クラスだと評定平均値とるのが大変なので、一般受験がほとんどですか？
わかる範囲で教えていただけると助かります。

指定校推薦について様

はじめまして。
私が所属していたクラスから指定校推薦を利用し
大学進学した人がいなかった為、
詳しくはわかりませんが、、、指定校推薦に関しては
「スポーツ推薦クラス（私立文系）」
「私立クラス（高２から文理別でしたが今はどうかわかりません）」
このクラスのためにあるうようなもの、と考えていただいていいと思います。
しかしながら、たまたま指定校推薦希望で出されなかったことにより、
慶應(理工）・慶應（商）・青学（総文）などが枠として余ることも、
あるそうです。しかしながら、
指定校推薦希望（ちゃんと大学を書く）の提出は、
指定校推薦入試可能大学一覧の発表よりも早いため、余ったところで、
受けられるわけではありません。

一般クラスから指定校推薦合格を目指す場合、
○私立クラスに入る
○オール５に近い成績をとる
○部活・生徒会活動に積極的に参加する
（特に部長をはじめとする役につくとなお良い）
この３つは必須ですね。
志望大学が被った際に、
評定4.6の私立文系クラス生よりも
評定４のスポーツクラス生の方を合格させる学校だと思います。久我山は。

中には、ＡＯ入試で有名大学に合格する人も多くいるので、
どうしても一般入試を避けたい場合は危険だと思いますが、
これらの入試制度を活用してみるのも良いかと思います。

久我山卒業生様、貴重な情報を有り難うございます。

指定校推薦について、スポーツクラス以外は厳しいという噂は聞いておりましたが、思っていたよりハードルが高いです。

一般入試に向けて勉強するのは当たり前といえばその通りですが、なかなか一般生徒には厳しいですね。

高校サッカーで部活の環境があまり良くないと取り上げられておりましたが、中学生もけっこうな部活費用を同額支払っていたと思います。
でも高校生とは比べ物にならないくらい環境が悪い部が多いですし。スポーツクラスは頑張って欲しいですね。
うちは中学に在学していて、推薦とれるといいねぇなんて話題もしていたので、情報をいただけて感謝感謝です。
有り難うございます。

指定公推薦について様

久我山でオール５をとれるような子は、
指定校を使わずに東大・医学部をはじめとする
最難関大を目指していた印象があります。
たしかに、中学サッカー部は狭くて固い床のテニスコートで練習ですもんね。
部活動関係の費用が高いわりに、生徒全体がその恩恵を受けているかというと、
やはり高校の強豪スポーツクラブで活躍している部員の方々が優遇されているんだな、と感じます。
ただ、久我山にとってスポーツは看板になりつつあると思います。
学校の顔として活躍している方々ですから、まぁしょうがないのかもしれませんね。

久我山は文武両道ではなく完全に文武分業です。
今春の高校サッカーの全国準優勝は記憶に新しいところですが、残念ながら、高いレベルでの真の文武両道を成し遂げられる生徒は極少数なのが現実です。
文の分野ではST・優組の特進クラス生はもちろんですが、スポーツ推薦クラス生以外の一般クラス生も、大多数の生徒が推薦入試ではなく一般入試での難関国公私立大学への合格を目指しており、その合格者数で学校名が全国に周知徹底されます。
学校側は大学進学後を見据えて、十分な学力確保の為に一般入試での受験を奨励しており推薦入試には消極的です。
その為に、付属高校ではあるものの國學院大學への推薦入試にも積極的には働き掛けてきません。
もっともそれ以前に、ほとんどの生徒と保護者は國學院大學への推薦入試には見向きもしませんが。
指定校推薦枠は一般クラス生が対象ですが、実際にはほとんどスポーツ推薦クラス生に付与されます。
武の分野ではスポーツ推薦クラス生がやはりメインとなります。
都大会はもちろんの事、全国大会で勝ち上がる事で学校名は全国に周知徹底されます。