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【2089443】気になった入学式

投稿者: 青太郎   (ID:uzWG5qCEbtg) 投稿日時:2011年 04月 10日 02:45

青稜中学校・高等学校

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息子の入学式に行ってきました。
気になったことは、式典の間中天井からジーッジーッと原因不明のノイズ音が鳴り続けていたこと・・・老朽化しているからなのでしょうが、漏電でもしないかと心配になりました。でも一番気になったことは、壇上にいた青田理事長が一言も挨拶を述べなかったことです。女帝のように鎮座している理事長は誰が見ても学園のトップなのに、何も語ることなく退場してしまいました。校長の話も正直、人間味が伝わってこない情熱不足の内容で、入学式なのですから学園のトップからびしっとした話を聞きたいと思った次第です。出席された保護者の皆様はどう思われましたか?

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  1. 【2092896】 投稿者: ほっ  (ID:AUqHSa4D27w) 投稿日時:2011年 04月 12日 23:43

    良かった・・・
    フォローしてくれる人も現れて。
    みんな揃って「残念」「ガッカリ」「諦めた」と言ってるんだもの。
    他校の者ながら、心配になっちゃいましたよ。

  2. 【2093432】 投稿者: 私も同感  (ID:drtrtXk2Rlw) 投稿日時:2011年 04月 13日 12:29

    青様
    私も校長先生の話と担任の熱意と感じの良さとでプラスマイナスゼロでした。我が家も毎日とても楽しそうに通っています。

    そうなんですよね様
    ありがとうございました。大変参考になりました。昨日生徒会発行の冊子を拝見しました。
    先輩方の文章が素晴らしく、頼もしかったです。良い刺激を受け成長していけるように見守っていきたいと思います。

    文化祭で終了時間後に来てしまった卒業生の男子に先生が「おー、もう終わっちゃったぞ。頑張ってるか。久し振りだな」と背中をポンポンと叩いて話し掛けてて生徒が「えーっ、終わりっすかー」と笑顔で答え嬉しそうに話してたのがとても印象的でした。


    校長先生は理系の方なので文章を書くのがご専門ではないだろうし(あのあと気になって調べたら卒業メッセージを書かれたRNの校長先生は文学部日本文学専攻とのことでした)たしかに当日「チリの落盤事故と大震災の時間配分が逆逆!」と突っ込みを入れたくなりましたが、知り合いの理系研究者が「理系の人間は文章作ったり人前で挨拶するのが苦手な人多いよ。でも専門分野では凄い実績残してたりするし。」と言ってました。

  3. 【2093566】 投稿者: 過度な期待はせずに・・・  (ID:tvvrJC.wJLQ) 投稿日時:2011年 04月 13日 14:02

    一つ気になることがあると、次から次へと気になっていくことと思います。
    どうしても納得できないのであれば、転校・高校受験も仕方ありませんが、
    最初から色眼鏡で見ていると、いい所も見えなくなってしまう気がします。
    完璧な学校はありません。

    確かに、アリーナの雑音は最近気になっています。
    子供に聞いてみましたが、何の音か分からないとのこと。
    アリーナのある棟は、現在の校舎の中では一番新しいと思います。
    (建て直しはなく、修理する程度とのこと)

    現校長先生については、教育者というより研究者というイメージが強いです。
    現場(他校)の教師からの叩き上げであった前校長先生は、
    話の内容云々の前に、シャキッとしたところがありました。
    お年のわりに大きな声でお話しされていて、
    それだけでも子供には尊敬に値する感じでした。

    でも、校長先生が魅力的でも、現場の先生にガッカリという話も聞きます。
    子供との相性もあるので、先生との巡り合わせ等は運だと思っています。
    学校説明会で話をされている国語の先生は、授業の評判もいいです。
    人前では大きな声ではっきりと話してほしいですね。

    あと、恐らく子供とは関わることのない理事長の話がなくても
    変だとは思いませんし、聞きたいと思ったこともありませんでした。


    穏やかな子が多く、思っていたよりマッタリした?雰囲気もありますが、
    「頑張る子は応援してくれる」という先生の熱意は感じているようです。
    イジメ(嫌がらせ)等への対応も早いと思います。

    3年生は修学旅行だけですが、5年生まで毎年八ヶ岳研修があり、
    第二の故郷みたいで、うらやましいです。
    八ヶ岳で校長先生が話をされた時があったようです。
    得意の分野で子供達を惹きつけてくれるといいなぁと思います。

  4. 【2094019】 投稿者: 青太郎  (ID:uzWG5qCEbtg) 投稿日時:2011年 04月 13日 21:11

    入学式というものを学校がどう考えているのか。
    それは入学式を通して解ることですよね。
    様々なる葛藤、苦慮を経てやっと新入生となった生徒たちをどう迎えるのか。
    期待と不安を抱えながら見守る父兄にどんなメッセージを送るのか。
    一番大事なことは、この学校に入って良かった、入れて良かった、よしここで頑張っていこうと
    そういう気合を共有できる絶好の機会にする事だと思うんですね。

    ところが、天井からは耳障りな雑音がずっと鳴り続けている、以前から続いているのであれば、
    なぜ放置したままなのか、そもそもそんな落ち着かない場所で重要式典を行って良いのかと。
    そして校長の式辞、理系だから話がズレていてもしょうがないよね、では式辞を述べる意味はあるのでしょうか。
    理系の作家はいくらでもいますし、雄弁な理系の総理大臣だっているでしょう。
    理系とか文系とかじゃなく、ご本人の意識の問題だと思うんですね。
    青田理事長にしても、いくら生徒と直接のかかわりがないといえ、学校経営の中心にいる人なのですから、
    「おめでとう!」の一言でも発するべきではなかったかと思います。
    壇上で存在感がありますので、何も話さないという事もメッセージとして受け止められてしまいますからね。不安な。

    気になったことが、学校の本質にかかわる事と捉えたなら、改善点として警鐘を鳴らすのは、
    後ろ向き行為でしょうか。何事においても悪い面もあれば良い面もある、完璧などありえない、
    だからこそ良い方向にいくよう考えていきましょうと思います。
    少なくとも生徒も父兄も教師も晴れ晴れと入学式を迎えられる学校になって欲しいと思います。
    これは過度な期待ですか?

    青稜のスレッドを読んでいますと、「納得できないなら進学時に転校すればよい」という文面をよく見ます。
    殺伐感を拭えません。高校進学時に外進生を迎える事ができるからなのか、
    この理屈がそういう制度上から出てくるものだとしたら・・・最も入学して4日もたたない生徒、父兄に放つ言葉ではないでしょう。

    昨日、学校から帰ってきた息子に聞いてみました。「どうだ、学校は?面白い先生いた?」「いたよ」
    「え、どんな」「社会の先生で、世界40カ国くらい行ったことがあるんだって、
    それでアフリカに行ったときにツエツエ蝿に襲われて、死ぬ目にあったらしい」
    喜々として話す息子に私も力が抜け、ほっとしました。

    私は期待します、青稜に。

  5. 【2094064】 投稿者: 同感  (ID:L9wfiA9dPBQ) 投稿日時:2011年 04月 13日 21:49

    青太郎様

    全く同感です!そして…息子も全く同じ話を今日、楽しそうにしてくれました。同じクラスかもしれませんね!
    理科の先生の、原発の話もしてくれました。
    個々の先生はとっても楽しい興味深い授業をしてくださっているようで、安心しております。

    わたしも期待したいと思います!

    あの雑音ですが…ブラインドかバスケットゴールを上げ下げする鎖が風になびいていたのかな?と思うのですが、違うでしょうか…。とにかく気になる音でした。

  6. 【2094682】 投稿者: 過度な期待はせずに・・・  (ID:42trq9.m.Fc) 投稿日時:2011年 04月 14日 11:13

    もう諦めているとか、高校受験を考えているという
    保護者の方がいらしたので、青稜で過ごしてみて
    「どうしても納得できないのであれば」と言ったまでで、
    青太郎様ほか、入学して間もない方へ
    どうぞ他校へと言った訳ではありません。
    私も校長先生と同じで?文章力がないので、
    誤解を招くような表現になって申し訳ありません。

    ただ、他校へと言う話は、私立の特に義務教育である中学の間は
    青稜に限らず、どこの学校でも良く言われています。
    親が学校に対して否定的であると、子供にも伝わるものですし、
    子供にとっていいことではないと思います。

    どういう経緯で今の校長先生が招かれたのかは分かりません。
    学校選びをする際、校長先生の話も結構気にして見て回りましたが、
    変わってしまうなら、余り重要視する必要はなかったと思いました。
    中高生を相手にしたのは、高々2年でしょうから、
    少なくとも中高生の教育のプロだとは思っていません。

    学校に少し慣れた頃GWがあり、その後部活が本格的に始まります。
    1年最初の八ヶ岳は、4月から5月に変わりました。
    体調を崩したり、遅刻・欠席の続く子が出てきたりします。
    まずは、お子さんの変化に注意した方がいいのではないかと思います。

    組織を動かすのはそう簡単なことでありません。
    細かいことを気にしすぎて、疲れ切ってしまわないことを祈ります。

  7. 【2094961】 投稿者: 私も同感  (ID:drtrtXk2Rlw) 投稿日時:2011年 04月 14日 14:30

    青太郎様
    私は理系だから仕方ないと言ったわけではなく、まだ数回しかお話しを聞いたことがないのだし、何か私たちには計り知れない力をお持ちかもしれなのに、この場で入学式の式辞が?だったと言ってしまった自分自身の発言に対するフォローのつもりで書かせていただいた内容でした。

    ご気分を害されたなら申し訳ございません。


    入学してから毎日楽しそうに通い、青太郎様や同感様のご家庭と同様に「今日はこんな授業があった!」と明るく話す我が子。時事問題なども絡めとても内容の濃い、子供たちに考えさせる授業を行って下さっている先生方の様子を聞くにつけ「通わせて良かった」と痛感すると同時に、他校の方から心配を頂くような全否定的な流れに見られてたらちょっと嫌だな、…と思うようになり前回の書き込みはさせていただきました。

    受験校を決めるにあたって現小学生のご父兄もご覧になっているだろうし「私は入学式ではちょっと気になったことはあったけど、素敵な先生もたくさんいそうですよ。うちは通わせて良かったと思ってます。良い面もたくさんあります」というようなことを伝えたかったのです。

  8. 【2095686】 投稿者: 青太郎  (ID:uzWG5qCEbtg) 投稿日時:2011年 04月 15日 02:39

    過度な期待はせずに様  私も同感様


    私の文章にも棘がありました。
    ここで父兄の方とカリカリ諍うのは本意ではありませんので、
    ネガティヴになり過ぎないように私も気をつけたいと思います。

    入学式のことを取り上げたのは、やはり上の子が通う学園とのギャップがあり過ぎ、
    ショックを受けたたからだと思います。
    上の子の学園は俗に言われる難関進学校ですが、入学式等の式典を大事にしています。
    式典は厳粛感があり、笑いがあり、高揚感があります。
    居眠りをする教師は一人もいません。
    校長先生の式辞は何度も推敲を重ねて書き上げたであろう原稿で、読み上げる一言一言に重みがあり、
    生徒と学園への愛情が篭っています。
    「君たちの肩には大震災後の日本の未来がかかっています」
    生徒を見る校長の眼差し、見守る教師の目も本気です。
    生徒一人一人に自覚が宿ったであろう光景を目の当たりにします。
    上の子の学園は式典を「育む」重要な機会として位置づけているのです。

    青稜では残念ながら、入学式をとても「育む」場として考えているとは思えませんでした。

    青蘭学院から青稜へと変わった時、その時の理事長、校長の覚悟はどんなものだったでしょう。
    その時トップが抱いた危機意識、産みの苦しみの精神は受け継がれているのでしょうか。
    トップが動かなければ組織は動きません。トップが天井の雑音を消そうとしなければ雑音はいつまでも鳴り続けます。
    「育む」場を狭めていませんか。マスコミに載ったくらいで安心していませんか。
    あの音が、何か警告音のようにすら私には思えます。

    現校長があの音を消すことを切に望みます。
    それが変る1歩と思うのです。

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