新１年、３クラス増｜掲示板スレッド

と、お伝えすべきかもしれませんが・・・

定員を大幅に超える入学を得ることは、
定員オーバーは、ペナルティを受けることになるようですよ。

この先、東大合格者は渋幕を超えられますね。
だけど、周りは模試感覚で受けた人がほとんどで、入試当日初めて学校に行き、結果は東大合格。だけど入学は全く考えてませんという方が多かったですよ。これを入学希望者というかどうか分かりません。

またそんなこと…普通書きますか？
荒れる原因になると思いませんか？
だいたい、入学するみなさんが言ってた訳じゃないでしょ。

ペナルティではなく、補助金の加算部分を受給できない！というのが正しいのではないでしょうか。

平成25年度埼玉県私立学校助成審議会議事録からすると、助成金の「政策誘導配分」の「学級規模補正」について、
学則定員超過率30％超の場合、1クラスが40人以下でも補助金の加算受給は不可とあります。
栄東中学の場合、収容定員600人、同1.3倍780人ですから、超過率は30％超となります。

ちなみに、この加算部分を取りに行くならば、収容定員を720人に変更、来年度の新入生を280人程度とすればよいかと。
収容定員720人×1.3＝936＞932＝現1年277+新1年375+来年度280
　
埼玉県私立学校助成審議会条例・・・平成23年12月県議会で可決
平成25年度　埼玉県私立学校運営費助成金の配分基本方針
⑴基礎礎配分・・・単価方式：単価×生徒数
⑵政策誘導配分
　①生徒納付金水準補正：定額校に加算、高額校からは減算
　②小規模校加算：収容定員720人以下に適用
　　中学校は対象外
　③学級規模補正：1学級40人以下校に加算、同41人以上校からは減算
　　●但し、加算については、学則定員30％超の学校は除く
　④学校関係者評価実施加算
　⑤本務教員充足加算
　⑥特色加算

新米１年です様、丁寧な解説をありがとうございました。
一月校ということと桁違いの受験者数ですので、どうやって進学生徒数を予測しているのか不思議です。
少子化の波で今後、ますます学校運営は難しい時代になってくるかと思いますが、躍進を続けて欲しいと願っています。


中学受験体験者の内、第一志望校に合格、進学するのはほんのひとにぎりの生徒なのではないでしょうか。
合格者数、特待合格者数共に多いと言われる本校でも、合格を頂けない生徒もいない訳ではありません。
この時期は色々な葛藤を抱えている保護者の方も多くいらっしゃる事と思います。

あくまで私個人の感想ですが、模試感覚であったとしても一月の大事な時期寒い中、受験を決定するのはその受験になんらかの価値を見出すからだと思っています。
我が家は一月は栄東の東大選抜しか受けませんでした。
初めて頂いた合格でネットで速報を見た時の感動は、今でも嬉しい気持ちにさせてくれるビッグニュースでした。

少なくとも10クラス分の入学希望者が今年集まったのは事実ですから、
入学希望者が集まらず先細りして一年生が入ってこない私立校が皆無ではない少子化の時代、学校運営が上手くいっている証拠だと思います。

埼玉栄は大幅定員割れですものね。自分さえよければ他人はどうでもいい、他人を蹴落としても自分は這い上がるというのは校風でしょうか？同じグループ同士なのに。。

埼玉栄中学校の偏差値はY43とY44
栄東中学校の偏差値はY56とY58

栄東中学校の生徒が増えたら埼玉栄中の生徒が減るという関連性はないのはないでしょうか。
通学範囲内の同等の偏差値の学校が競合相手になるでしょうから。

おかげで様は埼玉栄中もしくは高校の保護者の方なのですか？