灘中合格率が６割こえの計算方法が不明｜掲示板スレッド

あなたは塾の指導によって受けられなかった生徒がかわいそうだという立場なんですよね？

＞実際にE判などでも合格もぎとる方おります。
塾に反対されても受ける！と言い切って受験されました。
(中略)
あの時塾の言われるままあきらめていたら、と思うそうです。

このやたら堂々とした矛盾はどうご説明されるおつもりか？

＞そんなん、プロなら6割持ってくるくらい誰でもできるじゃないですか。
＞もしかしたら受かるかもしれない層をコースから外せば
＞どの塾だって6割持ってこれますよ。

まず、希学園が「もしかしたら受かるかもしれない層」を「塾の合格率上昇の為に」外しているという言い分は如何なものかと思います。
それこそどこの塾の生徒だって、（あるいは塾だって、自分の未来や同一日程に行われる甲陽や星光など、併願校の実績も考えて）、あまりに灘の可能性が薄くなった生徒は自発的に、（あるいは塾から婉曲に）、志望校を変えていくようになるのは自然な行いではないでしょうか。
どこの塾でも起こるようなことを、希学園が「生徒の可能性を営業のために閉ざしている」ように表現している、あなたの言い分は根底から破綻しているように感じます。

数年前は関西から170〜180の合格だったのが、ここんところ140まで落ち込んでいるのは何故か。
塾云々言う前に原点に戻ってはどうか。
指導方針に問題ありなのか、受験層の資質の問題なのか。

日程がここ数年で関東や九州と関西でかなり離れてしまって、他地区からの受験者数の割合が滅茶苦茶上がった結果の話だろうに。
それでもお試し受験組より関西地区の方が合格率はずっと上なのは昔から変わらない。受験者数増のほとんどが関東と九州が原因で、むしろ関西からの受験者数はその傾向に押されて微減傾向。
それでは減って当たり前。
その状況で問題視すべきは、それこそ明らかに不自然な灘中合格者数の合計じゃないのかな。
なんで関西の塾の合計数そのものはあまり変わっていないのか？だろう。
名前が匿名ｗやイニシャルｗで出す塾はまだマシで、個人情報保護の名目で一切の名前や教室別の人数を出さない塾はすべて疑わしいな。
個人情報保護法が全面施行されたのは2005年だからね。ここ数年でやめた塾にはナニカ別の理由があるってことだ。

合格率が下がるからコースからはずれろ
と言う先生がいた

と聞いたからですが

「無謀だからやめとけ」はありますが、合格率云々はないですし
本人が是が非でもと受験を希望すれば止めませんよ。

そういう子はまず間違いなく落ちてますけどね。
滑り止めの世話もチューターが最後まで担当するので、見ていて気の毒でした。

合格率が下がるから云々‥‥聞いたことがあるってどこから聞いたんですか？
ほんとに直接聞いたのかな。
そりゃ成績下がってきたら、難しいんじゃないですか、くらいは言うでしょうが（それは他塾でもそうでしょう）

えーと、そもそもほんとにＤ，Ｅ判定の子に対して希が灘を受けさせないかということに立ち返って検証してみました。

昨年度の保護者向けの資料がありましたので

プレ灘3回の平均値で判定をつけているのですが、灘コース受験者5９名のうちＤ判定受験者（偏差値47～51）が11名（5名合格）
Ｅ判定受験者（偏差値42～44）が6名（2名合格）で
Ｄ，Ｅ判定合わせて17名も受けていて、
Ａ判定（偏差値62以上）の受験者11名とくらべて別に受験者人数が極端に少ないわけではないですね。

クラス帯も参考にされるかと思いますが、割合信頼のおけるといわれるプレ灘も判断基準にされるでしょう。
それからいうと、Ｄ，Ｅ判定の子を必ず外していってるって感じではないですね。
確かにＤ＞Ｅと合格者も減っているので合格の可能性も減るのですが、
受験するかどうかは各家庭の判断に最終的にはゆだねられているってことなんじゃないですかね？

どんな言いがかりもデータで弾けるだけ希学園はたいしたものです。
希学園がちゃんと適正な模試などを通じて、生徒の力を見極めて指導しているのは間違いないでしょう。
他塾はそれぞれの方針やルールがあっていいけれど、他塾の方針をもって希学園を批判するのはあまりに筋違いではないでしょうか。