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【671678】質問します

投稿者: 面積図   (ID:uzNTXGC.9og) 投稿日時:2007年 06月 29日 10:38

希学園は算数の解き方を「面積図」を用いずに「方程式」で指導する。と聞いたことがあります。実際どうなんでしょうか。もしそうなら希学園以外でも「面積図」を用いない塾はありますか・・・調べてみましたら浜学園・能開・馬淵は面積図だそうです。

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  1. 【672353】 投稿者: ニコチャン  (ID:8JbZNMIcbKw) 投稿日時:2007年 06月 30日 17:16

    何の問題の解法に関してですか?

  2. 【672384】 投稿者: 面積図  (ID:uzNTXGC.9og) 投稿日時:2007年 06月 30日 18:08

    私もすべてを把握しているわけでは無いのですが、最近では「速さ」や「割合と比・食塩水」などの単元を面積図で問いていたと思います。

    そしてすべて時間切れでして、もしかしてこのやり方がまずいのか・・・と思い出しました。

    □を用いて式を立てていく指導を果たして家でしてもいいのか。そのまま慣れていく方が得策なのか。と思っています。ただそれを理解出来るか分かりませんが・・・

  3. 【672460】 投稿者: ニコチャン  (ID:8JbZNMIcbKw) 投稿日時:2007年 06月 30日 21:23

    面積図は、速さ×時間=距離、食塩水の重さ×濃さ=食塩の重さ、平均×度数=合計 などのように、積で表現できる量(距離・食塩の重さ・合計)を面積で表す手法です。視覚的にはわかりやすいですが、時間がかかる点が短所ですね。方程式で考えても、立式の意味がとらえられていればこれも便利な方法です。また、希では食塩算は天秤図などは使っていると思います(これはこれで、方程式よりは速い)。

  4. 【673138】 投稿者: みいこ  (ID:86Vz6fOWaVA) 投稿日時:2007年 07月 02日 12:05

    息子が3年生から希にお世話になっています。
    その頃はとにかく計算メイン!という感じだったのですが
    虫食い算は特に念入りだったように思います。
    (S1クラスでは「これができなきゃ来年以降ついていけないよ」
     と結構ハッパかけられてたようです)


    4年生になって思うには確かに面積図・線分図の扱いが少ない?
    習うには習っているのですが、最近始まった割合の範囲でも
    図を描いて視覚的に訴えるやり方というよりは
    理屈から攻めていく感じです。
    (難問にチャレンジなどでは顕著です)


    どちらの能力も必要だと思うので
    「これって線分図で描ける?」と時々牽制してます。

  5. 【674948】 投稿者: 面積図  (ID:KWHkLy3zadI) 投稿日時:2007年 07月 05日 11:38

    やはりそうですか・・・希学園は面積図・線分図は少ないと聞きました。
    やはり希は出来るお子さんが多いので理屈から攻めても理解できる子供が多いのではないのでしょうか・・・

    確かに面積図は最初は大変ですが、慣れれば驚くほど速く解答出来る分野もあるようですね。

    もう通っている塾に合わせるしかないのでしょうね・・・

  6. 【675038】 投稿者: ありさ  (ID:LwYpa.SYR2Q) 投稿日時:2007年 07月 05日 14:06

    (もう、スレ主さまは閉められましたか?)


    面積図ですが、平均算のことですよね。
    うちの子も、低学年の頃通っていた塾で、平均算を視覚的に理解するという目的で使用しました。


    ところで、面積図様のお子様もみいこ様宅同様4年生でしょうか?
    今年の課題を見られればお気付きと思いますが、今のところ4年ベーシック算数は、ほとんど計算ばかり、
    6月に入り図形が出てきたのではないでしょうか?
    最高レベル算数でもやっと比が出てきたところ。
    単元的に、今までは、面積図・線分図をぜひとも要するものは無かったのではないでしょうか?
    そろそろ比が出てきたので、線分図も書くようになりますよ。
    速さの問題が入れば、嫌でも作図を必要としてきます。
    5・6年では「図を書け」と、うるさいぐらいに言われるようになります。
    それに、算数は、同じ答えにたどり着くけれどもまったく違う手法を用い導き出すなんてことも多々あり、同じ希の中でも、6年生ともなれば志望校のコースにより解法がまったく違い、共通授業のベーシックや最高レベル算数など親御さんが答え合わせがしにくくなったと嘆く声も耳にします。


    先生方は、ただ答えが出れば良いのではなく、入試に打ち勝つために、「時間内で」問題を処理していかなくてはならない。その為の最良の方法を身につけてくださいと、よくおっしゃっていました。これが、コースによる解法の違いを生むのだと思います。
    何種類かの物を、5回も6回も混ぜたり取り出したりを繰り返すような食塩水の問題において、面積図でむかっていくのはこれから先苦しくなるのではないですか?
    難しくなったのでやり方を変えましょうでは、余計にお子さんは混乱しませんか?
    低学年において考え方を定着させることが目的の塾と、
    入試に打ち勝つことを目的とする高学年の塾の違いでもあると私は思います。


    なんだかダラダラとすみません。

  7. 【675045】 投稿者: 塾によっては  (ID:xrJ5.UpX8sU) 投稿日時:2007年 07月 05日 14:15

    塾によっては つるかめ算なども「面積図」で解いたりすると聞いたことがあります。
    希では 線分図や面積図を使って解く頻度は 他の塾に比べて少ないのでしょうか?

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