質問します｜掲示板スレッド

ありさ様、先の見通しまで含めた判りやすい説明をありがとうございます。
息子の初めての受験ということで少々の戸惑いがあっても
希の先生と息子に任せている現状の私でしたが、
なんだかとても安心しました。
（無事についていけるのかどうかは別問題ですが）


１０年ちょっと昔の話ですが、Ｎ開センターさんでは
つるかめ算を面積図で教えていました。
食塩水の問題でも別解として「てこ」を使って教えておられる先生も
いらっしゃったほど当時は図が中心だったように思います。
（現在はわかりません）


線分図や面積図を使って解く頻度が他塾に較べて少ないかどうかは
よくわかりませんが、比の範囲の解説の中には
「これってまるっきり方程式だ〜」と思うようなものもあります。
そういう問題は確かに図を書くほうが４年生には難しいかな？という感じでした。

おはようございます。


塾によっては様、
他塾のことを熟知しているわけではありませんので、比較して多いかどうかは分かりかねます。
申し訳ありません。


みいこ様、
そうですね、つるかめも平均算同様合わせたものを分けていく算術ですから表せますよね。
方程式や、いろいろな解法が出てきますが、それらを視覚的に理解するうえで、導入に面積図で説明して差し上げるのは良いのではないでしょうか？うちの子も、下手したら○をいっぱい書いて理解を促したり、お絵かきしたり色々やりました。
先生方も、解法の好き好きがあるらしく、
｢本当は俺はこっちが良かったんだよなー、会議で負けちゃってさー、（解答と違う解き方をした子がその先生の解法だったらしく）おまえは俺の見方だ！｣とおっしゃて笑いをよぶ先生もいらっしゃったらしいです。
希の算数は、｢このやり方｣という固定はされないと思います。
上記のように日々先生方も意見交換され、最良と思われるものでされているようです。
そのなかで面積図を書かれないという事は、あまり実践向きでないという事なのでしょうか。


色々な子供がいますから、解答と違うやり方のほうが理解が良いという場合は、私は、宿プリに
｢こんな風に理解をさせたのですがいかがですか？｣
なんてコメントをつけて別解を提出したことも多々あります。まずい時は、理由もちゃんとつけて返してくださったり、丁寧にお電話を下さる先生もいて、本当に子供や算数が好きなのだなあと感心させられました。


他の教科でもそれは同様で、
｢素朴な疑問なのですが、この解法をどうしてされないんですか？｣
なんて質問にも誠意ある答えを返してくださいますので、他塾の事等こんなにお調べになっているんですもの、その辺も合わせて講師の先生にドンドン尋ねられたらよいと思いますよ。
最初なかなかやり取りできなくても、そのうち上手くキャッチボールできるようになり、それがご子息の受験の際に大きな支えになってくれるのではないでしょうか。


もうすぐ母にとっても苦しい夏休みがやってきますが、成果も大きい夏、頑張ってください！

スレ主さまはもう〆られたのでしょうか？
もしそうならごめんなさい。


りりかさま・ありささまのお話を伺うにつけ
よくわからずについて行くだけで夢中だった私には安心感倍増！です。
ありがとうございます。


『実践向き』。
確かに4年生の時点でもその片鱗を感じることがあります。
問題像の把握・理解にかける時間よりも、いかに早く正確にどの方法で解くか、
により多くの時間が割かれているように思います。
その辺りも希は作図が少ない？というイメージに繋がる遠因かもしれませんね。


夏休みのお弁当配達を思うと（とても遠いのです）
今年の夏は母にとっても暑い夏だなぁと気合が入ったり入らなかったり。(-_-;)
みなさまもお体ご慈愛ください。