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【2145087】小5 特訓講座の選択について

投稿者: akiko   (ID:lt8kra7O6CI) 投稿日時:2011年 05月 28日 16:41

甲陽学院を目指して、3科目に絞り日々奮闘しております。

社会が無い分、通常授業は定着出来ていると思うのですが、オプション講座の取捨選択について迷っています。
お分かりになる方がいらっしゃいましたら、下記2点についてお教えいただきたく思います。

1、今までは実力も考え、Hiレベルを受講。
  甲陽を目指している方、S-Hi理科を受講されていますか?

  浜学園では、最高レベル特訓は算数と国語のみのようなので、S-Hi理科(うちの子にはかなり難しい)が5年生の時点で
必要か悩んでます。

2、最難関特訓は、受講されていますか?
  
  平日のオプション講座(3科目とも)受講した場合、内容が定着できるまで復習する余力が無い気がして躊躇っています。

以上、どうぞよろしくご教示ください。

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  1. 【2145249】 投稿者: 経験者  (ID:ldEHiEe8jCY) 投稿日時:2011年 05月 28日 19:30

    5年生で3科に絞る決断をされたのは素晴らしいと思います。
    勇気が必要でなかなか出来ないことです。
    5年生が一番大変です。
    まだまだ受験への臨場感がない時期に大量の新しいことを詰込むからです。
    5年生の間は新しく習う単元に苦手(穴)を開けないでしっかりやっていくことが最重要に思います。
    S-Hiの理科は灘中を目指し、現在の単元も難なくクリアーしていける一部の子供で十分に思います。
    急がば回れ、5年生は詰め込まれる新しい単元をしっかりクリアーしていけば、応用問題は6年生からで十分です。
    実際Nクラス以外は6年生前半は5年生の頃の穴埋めで精一杯です。
    穴が開いたままNクラスに行って余計に成績を落とす子供も少なくありません。

  2. 【2145295】 投稿者: akiko  (ID:X/TOFSNmZ1.) 投稿日時:2011年 05月 28日 20:22

    経験者 様

    早速に教えてくださり、本当にありがとうございます。 こんなにも早く、的を得たご意見が頂けて大感謝です!

    やはり理科については、苦手単元を作らず、通常授業でしっかり定着させていく事を最優先した方が良いのですね。
    先日到達度テスト第1回があったところなので、その結果を真摯に受け止め、子どもをサポートしていこうと思います。

    重ね重ねで厚かましいのですが、最難関特訓は受講されていましたか?
    アウトプットの練習として、難しめの問題を時間内に解ききるという訓練は、秋以降でも良いのでは・・と受講継続を迷っています。
    よろしかったら、合わせて教えていただけませんか?どうぞよろしくお願いします。

  3. 【2148640】 投稿者: 最難関受講者  (ID:3E440xmR9qA) 投稿日時:2011年 05月 31日 12:35

    小5で最難関受講している息子の母です。
    甲陽を目指されていらっしゃるのなら最難関は受講したほうが有益だと思います。
    授業では毎回「日曜テスト」というテストを受けます。3科とも公開模試とは質の違う難問揃いです。
    特に国語は記述問題が多く、失点した部分については先生の丁寧なコメントが書かれて返却されます。
    2週間に1回、このようなテストを受けることは息子にとって非常にいい訓練になっています。
    また最難関を受講している子たちはいわゆる成績上位層の子たちばかりですので、そういう環境の中で切磋琢磨することも有益だと思う理由のひとつです。

  4. 【2148679】 投稿者: 小6母  (ID:OHSX2TE7hGs) 投稿日時:2011年 05月 31日 13:08

    最難関特訓は資格があれば是非受講することをお勧めします。
    なぜなら小5秋には6年Nクラスの選抜試験があり、
    最難関特訓受講者のみがその試験を受けられるからです。
    (確かそのように記憶しています。)

    甲陽を志望されているということですが、Nクラスから
    甲陽を受験された方はほぼ100%合格されているという実績が
    あります。

    この時期から最難関特訓を受講するのはとても有益であると
    一保護者として感じております。

  5. 【2148821】 投稿者: 経験者  (ID:ldEHiEe8jCY) 投稿日時:2011年 05月 31日 15:38

    akiko様

    ご丁寧なお返事をいただき誠に有難うございました
    甲陽が第一志望ならNクラスを目指し、その過程として最難関特訓を受講されることをお薦めします
    自己紹介ですが、次男がいま馬渕に通っています(最難関特訓は受講しています・SHIは受講してません)
    長男はNクラスに通わず(資格を得れず)、東大寺に合格しました。
    長男の時は星光第一志望でしたが、最後の追い上げでたまたま東大寺に合格しただけで、何も解らず経験不足だったと思うばかりです

    中学受験では5年生が重要であるのは間違いありません。
    受験生としての覚悟が出来ていない時期に大量の新しいことを詰め込まれます。
    それをきっちりマスターして進む子供はNクラスに行った子供の中でも半分くらいでは?と思います。
    きっちりマスターしきれていないのにNクラスで応用ばかりやりだすと、逆効果になり6年生の前半で5年生の穴埋めを
    きっちりした子に抜かされるという現象も実際に起きていると思います。

    経済的な問題もありますのでお勧めとは言い難いのですが、5年生の時にプロの個別指導の先生の受講を受けるのと、
    親と子供だけで勉強を進めていくのでは全然違います
    内緒のしている人も多いと思いますが、Nクラスに行く子はプロの個別指導を受けている場合が多いと思います。
    長男が6年生の4月にNクラスに行っている親御さんから個別指導のお話を初めて伺いました。
    4月から個別指導に行きだして7月には見違えるようになりました。
    5年生の時に出来るだけ穴を開けない事、そして開いた穴は出来るだけ早い時期に埋めていくことが受験の重要ポイントだと確信しています

  6. 【2149140】 投稿者: akiko  (ID:5.Z2goWUxJo) 投稿日時:2011年 05月 31日 20:59

    最難関受講者 様
    日曜テスト とは、公開とは質の違う難問揃いとの事。 
    成績上位者の方とも切磋琢磨できる良いチャンス と捉えて、積極的にチャレンジしてみようと思います。
    早速に教えてくださって、ありがとうございます。

    小6母 様
    Nクラスからの甲陽は、100%合格!!!だったのですか。驚きの実績ですね。素晴らしい。
    まずは3科目偏差63 を目指して(恥ずかしながら、まだ足りません)、本人をサポートしていきたいと思います。
    Nクラス選抜テストでは、そこから どのくらいに絞られるのでしょうか?
    もしご存知でしたら、基準偏差値もしくは順位 など教えていただけませんか?

    経験者 様
    再度、貴重なご意見ありがとうございます。
    最難関受講者様や小6母様もおっしゃっていましたが、やはり最難関は資格を有すれば受講するのは必須のようですね。
    普段とは違う切り込み方の問題、成績上位者の方からの刺激など有益なことばかりですね。
    日曜に在宅していても、自発的に同じ勉強量は取れないでしょうから、迷うことなく受講しようと決めました。
    時間は限られていますし、出来るだけ無駄なく取捨選択して勉強しなければ・・・と気が引き締まりました。
    通常授業に関しては、苦手単元を作らないように・・・とのこと。
    到達テストの結果を参考にしたら良いでしょうか?  先日返却の結果を、再度見直してみようと思います。
    いろいろと教えて下さり、感謝しています。ありがとうございました。

  7. 【2149720】 投稿者: 最難関受講者  (ID:3E440xmR9qA) 投稿日時:2011年 06月 01日 10:44

    先日の灘学校見学会での6NのM先生のお話では、確か今年の6Nは70名でスタートしたとおっしゃっていたように記憶しております。ですので来年の6Nもそれぐらいの人数でのスタートになるのではないでしょうか?
    ちなみにM先生は「6Nは5年時より3倍のボリュームです」ともおっしゃっていましたよ。

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