2019年受験　Nクラスの談話室｜掲示板スレッド

日夜努力しているからこそ適切な進学先を受験した方が本人の為です。本当の立ち位置は1月の希○園の灘模試で判明します。2日間の入試で、どんでん返しはありませんから。

入試後に立ち位置がわかって何の意味があるの？

今の時期にどうしても、灘に行きたいのであれば、立ち位置なんて
関係ないですよ。Nで1年間頑張ってきたんです。
もっと早い段階ならクラスや志望校を変えれますが、
過去問を解き込んでこの時期には、もう遅いです。
目標に向かって進むのみです。

出願はこれからですし、立ち位置の確認で甲陽変更もよくあることじゃないですか。

息子の時にもギリギリまで悩まれ、灘と甲陽と両方に願書を出されていた方がいらっしゃいました。

当然本人は灘志望でしたが、成績がギリギリという感じで親が迷っていたんでしょうね。
ただ、息子やNクラスの友人らは彼が可哀想だと言っていたそうです。
本人は灘だと思っているのに、親が甲陽にしたらなどと横から言うので、気持ちが落ち着かなかったみたいです。

試験前の息子の様子や、他のお子さんの話なども聞き、メンタルは大事だと感じました。
私も「あのさんへ」さんが仰るように、ここまで来たら目標に向かって頑張らせる方が、後々も後悔が少ないのではないかと思います。
ここで甲陽に変更しても、試験の傾向も違いますし、甲陽も残念になる可能性だってあるのですから。

上記のクラスメイトは最終的には灘を受けられましたが残念で、第2志望だった中学に通われています。今は楽しそうに通われてますよ。

昨年受験した元6Nにいたものです。
この時期まで来たら、親子の意志が同じじゃないと当日、本当につらいかと思います。精神的な負担は、併願校にも影響するかもしれないですから、本人の希望を優先するしかない時期かもしれませんね。
いまだに何人中の何人とか平気で書いてる人がいますけど、無視してていいですよ。
だって上から順番でもありませんから。
うちのこは真ん中より少し上で、あと少し及ばすで残念でしたが、常に一番最下位付近だった子が合格し、常に上から数えた方が早い子が残念だった事実を知り、受験って本当にわからないって思いました。

当時は本当に苦い経験でした。でも一年も経つと、いい思い出になりました。
今は併願校に楽しく通っています。6Nで学んだことが中学でも役に立ってると本人は申しております。
みなさん、苦しい気持ちも、不安な気持ちもたくさんあるかと思いますが、頑張って乗り切って下さいね。
受験そのものが、親子にとってかけがえのない経験になりますから。
あと少し、本当に心から応援しています。

塾の方針として、Nクラス生はベルトコンベヤーで灘受験に送り込まれるシステムです。浜も同様ですよね。
塾も企業である以上、看板のNクラスであっても収支のつりあいは無視できません。挑戦すら無謀な子も含まれていますよ。灘甲陽Ｗ出願の親は少しは冷静に見守っていたのじゃないかしら。

現6Nです。現状感じていることを書き残します。
5年終わりの段階で資格をもらってNクラスに行くお子様のうち最後までNクラスに残れるのは75％ぐらいです。途中で可能性が低いと判断されれば、残念ながらクラス変更を伝えられてその週のうちにＮクラスから離脱、入試1日目は他校を目指すことになります。その他の最難関なら十分狙える力があるお子様達なので、無謀な挑戦をされるより本人のためにも塾の実績のためにもその方がいいというのがＮクラスの方針です。今Ｎクラスに残っているお子様達は可能性があると塾が判断しています。Ｎクラスの真ん中から下位層に対するＮの先生達のフォロー体制には本当に頭が下がります。本気でＮクラス全員灘に合格させようとしている。灘は簡単ではありませんから結果はどうなるかわかりませんが、ここまで頑張れた事はきっと子供達の財産になります。目標に向かって最後まで頑張りきるというのが我が家の選択です。