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【7330591】学校の様子につきまして

投稿者: 2024受験の母   (ID:0gVL8cZxm.M) 投稿日時:2023年 10月 31日 10:44

在校の方々に質問です。

東大附属の生徒のみなさんの主体的な活動や自由な校風に魅力を感じています。過去スレッドや口コミ等で「合格は成績優秀な子だけではない」「勉強が苦手な子もいる」といった内容を見かけますが、実際にはいかがでしょうか。大学進学率や勉強のみにこだわりすぎず、今という貴重な時間を大切にする学校の姿勢にも共感しております。良い意味で生徒のみなさんの能力の幅が均一的ではなく多様な印象がありますが、その辺りの実情はいかがでしょうか。ちなみに我が子は、勉強に関して凸凹が激しく、運動が苦手、静かでおとなしい性格です。

どうぞよろしくお願いします。

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  1. 【7341287】 投稿者: いろいろ  (ID:Rm5vSNa5CNE) 投稿日時:2023年 11月 16日 10:50

    >合わなければまた受検すればいいや、なんて安易に中受させるつもりじゃないですよね?

    それもありなのでは?
    人生はいろいろです。

    受験(受検)が大変だ、という思い込みがあるのかもしれませんが、呼吸をするように受験に対応してしまう子もいますし、どんな探求型の授業でも途中から入っても(抜けても)、何も問題ない子もいます。
    子供の能力は、親が考えるよりずっと高い場合がありますし、中学生レベルでも一般的な成人よりもあらゆることが出来る子もいます。

    子供の個性は子供の数だけありますから。とにかくいろいろ。

    もちろん、東大附中から附属高校に上がらない例は非常に稀だと思います。
    でも、いろいろな人生があるので、決して釣りとは思わないですよ。

  2. 【7341351】 投稿者: 卒業生保護者  (ID:DWj5dc4NMZY) 投稿日時:2023年 11月 16日 13:57

     安易に受検を決めるご家庭は少ないでしょうし、それでは合格できないのも事実でしょう。
     ただ、40人クラスに1名前後、後期に上がる際に他の高校を目指す生徒さんもいます。
     個々の理由までは聞きにくいものですが、入学後に別に行きたい高校が見つかることもありましょうし、高3の卒研を負担に感じる面もありましょう。行きたい大学・学部に推薦枠が無(狭)ければ一般受験前提で取り組む必要もありましょうし。
    (一般論ですが)高校受験は中学受検に比べ本人の納得性が高いものですし、東大附属の後期に無条件で進める権利を放棄してまで外部を受けるのですから、本人の強い意志があるのでしょう。それはそれで素晴らしいことではないでしょうか。
     それでも全体ではごく少数ですし、外の高校へ行った生徒ともスマホやSNSで緩やかに繋がっているみたいですよ。

  3. 【7341957】 投稿者: プルーン  (ID:cSr9QLlqViA) 投稿日時:2023年 11月 17日 18:57

    そうですよね。
    中学受験、本人の意思がどれほどの熱意があったからとはいえ、入学後に雰囲気が合わなかったり、思ってたのとは違うという経験、入学者全員がその可能性があると思います。
    高校、大学受験でも就職でも。

    大事なのは、違う…となった時の離れるという決断を、悲壮感漂うイメージではなく、単に合わなかったんだなと思ってみんなが動くと、それはそれで良いのではないでしょうか。

    合わないなと思ったら、動くという選択肢を持つということが早く日本のコンセンサスになれば良いなと思っています。
    子供には勿論伝えてますし、私自身もそのように動いています。

    卒業生保護者さまの書いていらっしゃる、外の高校に行ってもそれなりに生徒間で交流があるようだというのは少し安心しました。

  4. 【7342991】 投稿者: 金八先生  (ID:e0rZia/TyXI) 投稿日時:2023年 11月 19日 15:13

    学習のイニシアチブは、東大附属の環境下では親や先生でもなく子供にあると思います。昨今は日本国内でも多様な教育環境があることが子供達にも知れ渡っているので、子供が自らの意思を持って自由に教育環境を選択できるようになるのも東大附属の凄みでしょう。力強く逞しく、自分の意思や主張が子供に芽生える要素が多いメソッドが核にある学校だと感じています。

    日比谷に行った生徒も信念をもって外部を選択していきましたし、何より中学でこんなに探究と協働に力を入れている学校は他に類例がありませんから、高校受験の推薦の素材として高校側から見ても大変魅力的に映るので、外部受験は大変ですが客観的には挑戦はありかと思います。

    一方で、都内や首都圏の中高一貫校の進学校や私大附属校で、中学から高校へあがらない子・あがれない子はだいたいどの学校も5%前後います。これって、かなり多い人数だと思いませんか?

    1学年200人の定員で5%で10人、360人の定員で5%で18人です。都立中に関しては、10%前後になる学校も(学年による)あったりします。要因はそれぞれですが、入ってみて体感してあうあわないを子供ながらに感じるのは一般的であり、思いのほか高い数字(人数が多い)になっていると、中学受験生の親は捉えていたほうが良いでしょう。

    東大附属の場合は、他所の中高一貫校に比べて、フェードアウトする子や外部に出る子や不登校の子は今の日本にしては珍しく、例年かなり少ないと思います。協働学習が日常的な環境にあることで、生徒同士の相互啓発と相互理解が進み、心理的安全性が極めて高い空間が実現できている所以かなと観察しています。今のご時世、それだけでも学習環境デザインの成果は大いにある学校で、評価に値すると思います。

  5. 【7440974】 投稿者: わかば  (ID:64FczQCgNNM) 投稿日時:2024年 04月 02日 08:51

    この春に卒業しました。兄弟が別の国立と私立に通っていましたが、学力分布は親の話では学芸大附属や雙葉学園やお茶の水大附属の方が幅が広いそうです。

    高校受験で入ってくる一部生徒が大学の進学実績を牽引しているのが実情みたいです。

    小学受験生もいる学校は、中学校段階での学年全体の学力差は、世間一般の人が予想する以上に学力の幅は広い構造になっているようです。

  6. 【7441583】 投稿者: 高校受験もアリ!  (ID:broPagXM2Q2) 投稿日時:2024年 04月 03日 05:11

    私の同級生では高校受験、結構いましたよ!!
    高校受験した子は頭のいい子ばかりでしたので、中学受験で東大附属は滑り止めだったんだなーと思います。
    自分が受験したいからするって感じでしたので本人が東大附属が合わないのであれば、高校受験アリだと思いますよ!

  7. 【7450672】 投稿者: 在学の弟がいる卒業生  (ID:C/uXitqgey.) 投稿日時:2024年 04月 14日 16:22

    今春は高校から5名が別の学校へ進学。早稲田、青学、都立青山、慶應、都立国立。

    6年間同じ文化の中で同じ釜の飯を食い、強い紐帯を形成できるのが中高一貫のメリット、ではあるものの、似たバックグラウンド似た志向の生徒が集まりがちがゆえに卒業後社会に出てからも同じ職域に集中してしまう。出口がとっちらかるともっと良い。乱世は様々な分野にネットワークがあったほうがよい

  8. 【7451143】 投稿者: ゆの  (ID:9gysVdVCEcE) 投稿日時:2024年 04月 15日 10:28

    高校で外に出るのは優秀な方たちなのですね!
    早慶MARCH附属や公立進学校に進学されるということは後期課程で大学受験対策がないことが理由なのでしょうか。
    大学の推薦がいただけそうもない場合は受験勉強をどのようにしたら良いか心配だったので気になりました。

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