２０２３年２月、青学横浜英和中に合格する為のヒント。｜掲示板スレッド

本日の全日本大学駅伝、
青山学院への応援ありがとうございました。

駒澤大学が圧倒的な強さで優勝しました。
素晴らしい走りでした、おめでとう。

それでも我が青山学院は、並み居る強豪大としのぎを削り、底力を発揮して銅メダル、第三位でゴールテープを切りました。
青山学院のモットーは、「下級生が失敗すれば、上級生がそれをカバーする」という絆の伝統です。
学生スポーツらしく、勝負の時であっても、爽やかにスマイルで襷を繋ぐことが大事なことです。
あのフレッシュグリーンの襷の裏には、スタッフと部員一同の名前が自署されています、それは絆と団結の証です。

来年正月の箱根駅伝がますます楽しみになりました。
１２月中旬に開かれる青キャンとサガキャンでの箱根壮行会で選手らに熱い声援を送りたいと思います。
愛し愛される青山学院。

今年の学生スポーツリーグは終了したか、終了間際です。
４年生は引退、そして社会人へと巣立っていきます。
送別と新しい芽吹きの交錯するシーズンです。
青キャンの大きなもみの木は剪定も終えて、１１月２５日のクリスマスツリー点灯式に向けて準備完了です。

さて、青山学院はスポーツも強豪。
大学は勉学ばかりでなく、スポーツも強くなければなりません。
あくまでも爽やかな学生スポーツとして。

関東１部リーグで活躍する青学運動部
野球部
今秋は惜しくも優勝を逃してしまいましたが、来季は甲子園優勝ピッチャーを擁して優勝を狙いに行きます。
今年はアメフト、ラグビー、サッカー、男子バレー、男子レスリング、女子バレー、女子短距離陸上、女子ラクロスが活躍しました。

そしてこれから冬本番の女子スキー部は関東１部で優勝候補、
箱根の皇帝、青学駅伝部は正月の躍動に期待しましょう。

それから残念なお知らせですが、青学の看板スポーツで栄光の男子バスケ部が関東２部に陥落しました。原因は分かっていますが、この苦難を乗り越えるのも選手とコーチの成長の為に必要でしょう。

青山学院は爽やかな学生スポーツを追い求めます。

ますます青山学院のブランド力が異彩を放っています。
表参道と渋谷に位置する青キャン、そして青学自慢のサガキャン、
青学横浜英和は青山学院大学に推薦入学する為の中学、高校です。
重要ポイントは、青学大への推薦を保持したまま他大を受験することは不可。
この点に留意して受験を決めてください。
もちろん、入学後、他大への進路変更の自由は尊重されます。

青学大は国際政経、経済、経営、法、語学、文学、教育、心理、芸術、総合文化政策、社会情報、地球共生、コミュニティ人間科学、そして理工学部、数理サイエンス、物理、化学、生命科学、機械、ロボット工学、電気電子、経営システム、IT情報テクノロジーの高度専門スキルを学べる総合大学です。

なお、地球社会共生学部は留学必須ですが、青キャンとサガキャンにある国際センターの支援を受け、青山学院が提携している欧米とアジアの一流大学への短期及び長期の海外留学の為に毎年、大勢の青学生が海外へ飛び立っています。
これからますます海外留学の時代になることは必至です。

青山学院大の青キャンに大学最大級の滞在型、大型図書館が建設中です。
サイズは地下１階、地上６階の大型図書館、コンセプトは大学で最先端を行く先進IT図書館となります。
座席数：１５００，延べ面積１８，０００㎡

地下１Fと地上１F、明るく開放的な雰囲気を持つ、トークが出来る学生ラウンジとなります。
カフェテリアや学食に居座らないで、知的空間で知的会話をしたり、あるいは恋バナで盛り上がるのも良いでしょう。
もちろん青学生と教授などの青山関係者だけの素敵な空間です。

２F　ICTとPCコーナー

３～５F、学生の本分は勉学です。研究勉学用座席や個室を計画、新しい知的空間で勉学に集中しましょう。

６F、レセプション、プレゼン、講演会となる空間です。

これから青山学院に入学される学生さんが羨ましい。
青山の魅力が爆上げですね、完成が楽しみ。
勉学に集中して図書館から出て来ると、青キャンの銀杏並木が目に入り、さて渋谷へ行くか、それとも表参道・原宿へ出るか、贅沢な悩みが待っています。

さて、１１月中旬になりました。
今年度の系属２期生の生徒さんは青山学院大への推薦入学がどれほどの人数になったのか楽しみです。

横浜英和から青学大に推薦入学した生徒さんは
系属前
２０２０年春、１２人
２０２１年春、５３人　（卒業生の３３％）
いずれも進学実績。

系属１期生
２０２２年春、８６人、（卒業生１５７人の内５４％が推薦され進学）

そして今年、系属２期生は８０％の大台を達成できたでしょうか。
近い将来、原則１００％が青山へ進学できることになれば良いですね。

本日11月１６日は青山学院の１４８回、創立記念日です。
青山キャンパスの黄金色に染まる銀杏並木に映え、ステンドグラスが輝くガウチャー礼拝堂において、理事長、院長ご列席の下、記念式典が行われました。
青山学院は、1874年（明治７年）、明治維新における日本近代化の揺籃期に、米国のメソジスト教会が日本に派遣したキリスト教宣教師によって創設された学校をその源流として、本日創立148年を迎えました。
青山学院はさらなる発展の為に、2年後に控える150周年記念事業に向けて青山学院の総力を挙げて動き出しています。

青山学院が求めるもの、地の塩、世の光

皆様の一番の関心事は、青学横浜英和から青山学院大へ推薦で進学した生徒さんの学部学科が知りたいことでしょう。
２０２２年３月卒業者、系属一期生、青山学院大の学部別進学者数は、

国際政治経済　９
経済　３
法　１７
経営　１３
総文　１３

英米文　５
フランス文　１
日本文　６
史学　２
比較芸術　４
心理　２

理工経営システム　１
理工物理　１　
社会情報　４
地球共生　３
コミュニティ　２

合計８６人、卒業生１５７人の内５４％が青山へ推薦入学しました。

青山学院大の看板である国政、経済、経営、英米文、総文にしっかりと推薦されています。
また、他の学部学科もとても人気のあるコースです。
伝統とライジングサンの青山学院へようこそ。

青短
戦後まもない１９５０年に開学し、２０２２年に７２年の幕を閉じた青山学院短大、通称、青短。
かつては白短（学習院短大）、赤短（山脇短大）と並んで三大短大と呼称され、その中でも青短は全国短大偏差値ナンバー１、トップブランドでありましたが、今年の３月に最終卒業者を世に送り出して、７２年の歴史に幕を閉じました。

時代の流れに伴い、短大教育の使命を終えた今、その思想はサガキャンのコミュニティ人間科学部に受け継がれました。
そして青山学院創立148周年の記念式典において、青短の閉学礼拝が執り行われ、幾多の優秀な人材を世に輩出した青短の実績と歴史を称えました。
そして旧青短のパティオに記念碑が建てられ、英文で青短の歴史を青銅プレートにレリーフしたベンチが置かれ、かつてを偲ぶ形見になりました。

旧青短の美しいパティオや青短専用であった学舎、体育館などは青学生に開放され、新しい歴史を刻み始めたのです。

青山学院は横浜英和と共に発展していきます。