今年の広島学院の進学実績は大変残念なものだったと聞きました｜掲示板スレッド

お母さんのための受験でしょうか。
6年後の進学率を他人のレベルにまかせる、その中に居たいと思われるのは単に親の見栄でしかないですね。

自身のお子さんが、はた目から見える（週刊誌などに記載）、難関大学への合格者数に寄与すればよいだけです。（ただ、それがすべてではない事は社会に出て解ると思いますが）
東大にたくさん合格した学年、東大理Ⅲ、京大医学部に合格者を出した学年だから、他のすべての生徒が同じようなレベルではないわけです。
超トップと机を並べて勉強できるのはいいかもしれませんが、挫折に通ずるかもしれません。
お子さんがそのトップの層を目指すべく勉学に励まれればよいだけです。
それは、附属でも、学院でも差はないです。

なぜなら、ほぼ同じ中学受験者で、附属は男子120人程度、学院は260人程度の合格者数です。
上位層すべてが学院に行くわけではありません。
男女共学、通学時間、校風、宗教、立地、いろいろな面で附属を目指す上位も歴然と存在するのです。
学院を目指す事が美徳の様に吹聴している塾も有りますが、それは附属合格の方が難しいからです。
上位はどちらも似たようなものです。
入学してから、上位を目指すべく勉学に励むだけです。

もし、私が生徒なら、附属、修道に近く、附属、学院両方に受かった際には、附属を選びます。
親としてなら、子供本人の意志を汲み、家族で相談して決めることになるかと思います。授業料の安さは格別で、高度の授業を受けることが出来るのであれば、附属を選んでもらいたいと思うでしょう。通学の費用もかかりませんね。
とは言え、家族全員の意思統一が有り、学院を選ばれたのなら、雨の日、風の日、熱風の日でも、通学は苦にならないと思いますし、お弁当を朝早くに作る事も決して苦にはならないでしょう。
どちらを選ばれても、要は子供がどれだけ頑張ろうとするかです。

他の方も書かれているように、今年はどの学校も厳しかったようです。最近の現役志向の高さや首都圏私学の定員抑制の影響もあるかもしれません。早慶の合格が危なければ、東大へチャレンジしようという勇気もでませんしね。我が子は他校ですが、例年なら東大京大をチャレンジするくらいの層が、浪人を恐れてかなり阪大に流れたそうです。
ただ、これも他の方と同じことですが、学院を目指すのは何故なのでしょうか？東大合格者数が多いことを自慢できる、という以外に魅力がないと思うのなら、たしかに学院に行く意味はないでしょう。しかし、本当にそれだけしか魅力のない学校ですか？
我が子は教育方針や校風が気に入って熱望した学校に入学しましたが、人から、あんな東大合格実績の低い学校意味がないなどと言われると、やはり腹が立ちます。それは学院の方でも同じだと思います。

…ただ、どなたかが書いておられた、学院の保健室登校の話は気になりますね。地域トップ校だからこその負担やプレッシャーもあるのかもしれませんが…内部の方ではなさそうですし、そもそも事実なのでしょうか？

みなさん、返信大変ありがとうござます。
やはり今年は広島県全体の成績が悪かったのですね。

正直、可能であれば、やはり一番進学実績の良いところに息子をやりたいです。
これは見栄ではなく、多くの子供は、周りの環境によって成績が左右されると思うからです。

校風なら修道が良いかなとは思いますが。
逆に、学院の校風はあまり良い話は聞きません。

附属、広福、学院、清心、修道、県広、AICJ、東雲、女院、市広のどこに行っても、塾も行けばよい。広島には学校だけでなく良い塾がたくさんある。

そういうのは神父養成学校でやって欲しいですよね。

そう思うのなら学院を受けさせなければいいだけの話では？
進学実績が良いところに行かせたい、でも今年は悪かった、わざわざ遠いのに行かせる意味あるのか？校風は良い話は聞かない、他者のためになんて神父養成学校でやってほしい、修道の方が校風はいい。
もうおのずと結論出てませんか？

息子さんの気持ちはどうなのでしょう？

学校を選ぶ基準はそのご家庭で様々です。
学院に行こうが、附属に行こうが、修道に行こうが、結局はそこで努力をしなければ、行きたい大学には行けません。息子さんも進まれた学校の進学実績に貢献できるといいですね。

うちは学院には通えないレベルであり地域的にも難しいですが、学院の校風はいいなあと思います。本格的な信仰心とかじゃなくて、人間性、人格形成の手かがりとして、道徳的信仰心は良いと思います。

社会貢献は人それぞれで考えているわけで、学校で教わる話でもないでしょう。

それはいいとしても、学院の排他的な雰囲気は結構気になります。

息子が学院に入学しても、そういうことは真に受けずに、もっと幅広い視野を身につけてもらいたいです。

信仰は否定しませんが。