早慶付属中に行く意味｜掲示板スレッド

国立に行く子ももちろん、毎年一定数いると思います。
でも、辞退する中のかなり多くの人数は結局早慶付属高校に進学しているはずです。

早慶付属の高校を第一志望にしている者は、一般的に早慶付属を複数受験するからです。
それで、合格した中から志望順位の高い高校に進学するのです。
その意味では、女子が受験できるのは慶應女子と湘南藤沢だけなので、女子の辞退率の方が
少ないと思います。

>高校は、最初から入学する意思のない子が、
塾に頼まれて受験しているケースが多い。
前記の灘中蹴りと同じようなもの。
早慶にとっても受験料納めてくれる有り難い存在だよ。


塾の宣伝の為と『練習』を兼ねて半分イヤイヤで受験しているケースが多い。
慶女と早実女子なども合格者の半分が国立附属等に流れている。
中にはその逆の選択もあるにはあるが。。。

しかしながら早慶附属に合格する者は大変優秀であることは間違いない。

高校受験の場合、女子が受験できるのは慶應女子だけですよね。
湘南藤沢は帰国枠と地方枠の資格がある生徒のみですから、首都圏在住の高校生は受験できません。

失礼。首都圏在住の「中学生」の誤りです。

＞高校受験の場合、女子が受験できるのは慶應女子だけですよね。


早実（共学）も高校の募集がありますよ。
中学が無いところでは早稲田本庄も、共学ですね。

ご主人は国立に挑戦すべきと仰っているかと思いますが、偏見も多いですね。

＞「早慶付属上がりということは、文系学部がほとんどだ。文系と言う事は、仕事は基本的には、営業だ。営業は実力勝負で、学歴なんて関係ないし、

理系進学者も多数居ます。早稲田大学高等学院の場合、進学者の数は政経が一番多数で１３５名、２番めが法学部と創造理工学部の８４名、４番め先進理工学部の７７名ですので、理系も多数居ます。東京都のSSH（スーパーサイエンスハイスクール）に指定されていますので、理系教育が大変充実しています。

附属は早慶の上位学部になる程多数が進学しているという実績もあります。

営業は実力勝負で学歴関係ないというのも偏見です。人気企業が採用する際に東大、早稲田、慶応義塾に特別枠を設けており、専用の企業説明会を実施していますので、人気企業に入るには早慶以上がかなり有利です。

＞子ども全員早慶など付属いかれたら、経済的に大丈夫か？今の収入が続く保証はないんだぞ

右肩下がりの時代ですから、教育費負担は多大です。でも全員早慶附属に行けるかどうか分からないですよね。行けるご子息は行っておくべきではないでしょうか？教育費負担は実は附属のほうが軽いのです。御三家は学費は安価ですが、東大に進学するのであれば通塾が必須となります。浪人のリスクも高いです（御三家でも約半数）。

祖父母からの１５００万円まで贈与税が掛からない制度も創設されるようですので、優秀な孫には投資するという判断をしてもらえば良いのでは？
早慶附属に入れば充分な贈与理由ができますよね。

スレ主さまは見てくれるかしら？

昨年受験終了組ではないですか？