女の子は結局、学力より容姿なのでしょうか？｜掲示板スレッド

スレ主さんって まだお若いのかしら？考えが純粋 悪く言えば(おこちゃま)。せっかく神様から頂いた美貌という才能を邪険にせず、それを良いほうに転換させないと!! 「あなたには美貌の武器があるんだから、あとは学力つければ、向かうとこ敵なしよ！」って。 私は いつも、そう娘に言って聞かせてます。

＞＞女の子はいくら頑張って一流大学を出ても、結局容姿で判断されてしまうのでは？
＞＞勉強の頑張りの評価などずっとあとでは？と空しくなった事です。

普通、これって「勉強は出来るのに容姿が悪い」娘を持つ親御さんの嘆きですよね。
スレ主さんったら、天然なんだから～（笑）

辛口ですが、容姿でしか判断してもらえないってことは、実は中身はたいしたことないのでは？

うちの娘の周りには「可愛くて、勉強がよくできて、性格よし、お金持ち」という子が何人もいて、そういう子は容姿だけでなく中身もみんなから認められているし、誉められていますよ。

そりゃあ「才長けて，見目麗しく情けある」女性が一番でしょう。

今時そんな事言ってる人はいませんよ～。

男の子だって頭脳だけではモテない時代ですから。

そういえば
「○○ちゃんはお勉強が出来るし、美人なのよ」
とは言うけど
「美人なのにお勉強が出来るのよ」
とは言わないわ。


やっぱりちゃんと勉強する方がいいのでは？


それにスレ主さんが痩せてきれいになった時、ちやほやした人たちだって
表面的というか話のとっかかりがそうだっただけで（ちやほやする）
ではそれをきっかけにさらにもう一歩踏み込んで、
長いおつきあいをするとか、親友になるとかまで進むのにはやはり中身がいるのでは？
（わかるかなあ、言いたいことが）

手のひらなどかえせるだけ返すのです。それが世の中。

おせんべ焼けたかな。

うーん。
ご自身が、2流大学とおっしゃっていましたが、それを、自分がモテたせいにしているのですね。そして、お嬢さんが、高偏差値の学校に入れなかったのも、人のせい…

違うでしょう。利口な美人は、自分のおかれている状況をしっかりと判断するでしょうし、小学生なら、お母様がしっかりとサポートするはずですね。

宝塚なら、容姿が成績になりますよ。最も、それは、キレイだけでは、通用しませんがね。

このスレ、面白い～。
女子も男子も、不細工よりは美しくて、馬鹿よりは賢い方が良いに決まってるじゃないですか～！！

私は美人だから、就職活動の際には能力以上の会社に就職する事が出来たし、入社してからも男性にはとても大切にして頂いたと実感しています。
高学歴だったから、才色兼備だとも言われていました。
しかしその学歴は、付属から持ち上がっただけなので、実際の私はちっとも優秀では無い（恥）。

アラフォーになってみて、優秀では無かった私は、今はただの「綺麗な専業主婦のオバサン」です。
しかし学生時代やお勤め時代に優秀だった友人は、今でも上手く家庭と仕事を両立させて、子供との時間を犠牲にしないで有意義にお仕事をされています。
子供を犠牲にしてバリバリ働くママはちょっと軽蔑しますが、両立されている方って本当に恰好いい！

女性は特に、企業に就職する時と結婚する際には、美人が最大の武器になると思います。
でも、年を取ると、才能がある女性の方が生き生きと過ごせるんじゃないかなー？
私は美人だから色々な男性に求愛されて、その中で一番優しくて裕福な夫と結婚出来たけれど、専業主婦はちょっと暇過ぎます（笑）。

妻をめとらば　才たけて　みめ美わしく　情ある

ですから、与謝野鉄幹に言わせれば、

１．学才
２．容姿
３．心根

ですね。

与謝野鉄幹だけでなく、日本古来からの価値基準だったようです。
例えば、大名家が正室を迎える際、政略結婚であっても「才」を重視し、婚約の前には正室候補の情報収集をしました。
小さい頃の賢そうな逸話だとか、どういう本を読んでいるかだとか、和歌や漢文の素養であるとか、賢い女性であるかどうかを知るための情報です。

頭脳が女系遺伝の傾向が強いことが、長い間の経験でわかっていたからなのでしょう。
要するに、跡継ぎに賢い子どもを出すためには、賢い正室をという考え方なのです。

容姿というは、顔かたちというよりも、血色を含めて体のつくり全体です。要は丈夫な体でないと子供を産めませんから。
昔の美人というのは、健康的というのが相場でした。

なお、本当に顔かたちの美しい女性は、側室に迎えられる傾向がありました。
英雄色を好むと言われる場合でも、容色に秀でた女性をその理由だけで正室に迎える伝統はなかったのです。
もちろん、美人が才もあれば、当然最高の女性として正室になるのですが。

容姿の美しい側室に出来た子供を溺愛し、正室の子供を廃嫡して側室の子を跡継ぎにした場合、その後滅亡の憂き目にあった大名も多かったようです。