出願と面接での失敗｜掲示板スレッド

皆様の温かいお言葉、身にしみました。本当に感謝いたします。

不合格だった学校は、私よりもずっと娘が熱望していた学校で、逆に入学を決めた学校のほうを親が推した形だったものですから、わんわん泣いて、「私の行きたい学校ではない！」「お母さんの面接のせい！」と言ってくれれば、きっと神様がそちらの学校に行きなさいって背中を押してくれたのよとか、あら、あなたの当日のテストはどうったの？と言えますところを、「こっちも良い学校だと思う！楽しみ！」などと言うものですから、健気に振る舞っているように見え、余計に心を痛めておりました。

もう娘は前をしっかり向いているのですね。前を向く娘を応援するのが母の務めですね。いつまでもくよくよしていられません。
本当にありがとうございます。少し心が晴れた気がします。

昨年の終了組です。

受験を終えて思ったことは、
行きたい学校（行かせたい学校）と、ご縁のある学校、合う学校は違うように感じました。
面接での事は、そこで冷たい学校だなと感じられた事で学校の本質がわかって
良かったのだと思いますよ。
私なら、そういう冷たい雰囲気の学校に娘を預けて大丈夫なのだろうか？と思います。
でも、お嬢様はきちんと他校に合格されたのですから良かったんですよ。
その学校がご縁のある学校なのです。
我が娘も、第1志望は残念でしたが、今は毎日楽しいと言って通ってます。
その姿を見る度に、この学校で良かったんだな、ご縁のある学校だったんだなって思います。
入学が待ち遠しいですね。

最高に優しくて素敵な母娘ですね！
安心して下さい。何があっても、きっと乗り越えれますよ！

わが家も面接で親の方が上手くいかず、スレ主さまと同じような思いをした経験があります。
息子に「ごめんね」と謝ると、息子は「長い間頑張ってきたことを当日の面接くらいで落とすならそんな学校行かなくていいよ。」と言いました。
後日「あそこはやっぱり学科試験の点数が足りていなかったかも。」とのことですが本当のことは分かりません。


現在通っている学校はこれもスレ主さまと同じで私たち親の第一志望校でした。
息子は熱望校残念で傷ついたと思いますが、今では「どうしてあっちを第一志望にしたんだろう」と言うくらい学校が大好きですし、「当時は第一志望と口に出したからにはそこに合格しないと自分の受験は失敗という思いが強かった。」とも言います。


本当に大切なのは受験ではなくこれからの6年間です。
スレ主さんが合うと思われた学校でお子さんが輝かれる姿をもうまもなく見られると思いますよ。
親の見る目は間違っておりません。笑
スレ主さまも長い間のサポートと緊張の日々、本当にお疲れ様でした。