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【3284710】偏差値表はどれが正確?

投稿者: 花粉   (ID:HQ65g4/ZCB6) 投稿日時:2014年 02月 13日 11:55

偏差値表ですが、サピックスは全然別次元なので、おいておくとして、Y50の娘の参考にすべきは、四谷大塚なのか、日能研なのか、首都圏模試なのかどれが正確なんですか?

中堅校が逆転していたり、はっきりいってどれを参考にすべきか悩みます。違うところでは、8も偏差値がちがったり…

どうしてこんなことになってるのですか?

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  1. 【3308047】 投稿者: ちなみに  (ID:E.DAm024d/k) 投稿日時:2014年 03月 02日 09:57

    うちの校舎では、Y50以下で、首都圏模試の指示でしたよ。

  2. 【3308298】 投稿者: 少し違うかな  (ID:WL1XUUcjFqs) 投稿日時:2014年 03月 02日 14:01

    Wは6年途中からYTを辞めてNNに移る人が多いと聞いたことがあったので、
    合格者に含まないと思い込んでいましたが、
    前ページの私の投稿が間違いだったのですね。
    謹んで投稿を撤回するとともに、深くお詫び申し上げます。

  3. 【3308317】 投稿者: 模試の比較  (ID:lOm3iCrZ0TQ) 投稿日時:2014年 03月 02日 14:22

    http://www.hensachi-ranking.com/moshi.html


    四谷大塚 合不合判定テストの特徴


    合不合判定テストは、言わずとしれた、四谷大塚主催による全国最大規模の中学受験統一模試です。四谷大塚の合不合判定テストは、6年生対象で9月以降に計4回行われ、12月が最終。合不合判定テストは、志望校の合格ラインを知るための公開テストで、40年以上の実績があります。

    さすがは老舗の四谷大塚だけあって、長年にわたる受験実績から蓄積された豊富なデータは確かなものとなっております。

    合否判定の精度はもちろんのこと、提携塾のネットワークで、日本全国の合否判定が可能となっているため、幅広く浸透している模試です。

    なお、四谷大塚という母体ですが、サピックスや早稲田アカデミー、日能研の生徒も受験するため、母集団の質が非常に高くなっています。

    流れとしましては、6年生になると、まず4月と7月に合不合判定予備テストがあり、9月から12月は毎月1回のペースで合不合判定テストが実際されます。

    テスト結果として、個人成績表と結果資料表が返却されます。
    結果資料表には、以下のものがあります。

    ◆学校別合否判定表
    志望校の「他の受験生の分布」「順位」「合格可能性」「志望校以外の学校の合格可能性」

    ◆得点別順位一覧表
    4・3・2教科別に全受験生の中での順位

    ◆評価表
    「評価表」は得点を「偏差値」に換算するために作成された表。

    ◆教科別正答率一覧表

    ◆偏差値変動の大きい中学校・志望者増減の大きい中学校
    前年度入試結果や前回の合不合判定テスト時のデータとを比較することで、各中学校の難易度や志望者数の変動をしることができる。

    受験料:1回 5,040円(税込)で、4・2教科とも同じ金額になります。

  4. 【3308320】 投稿者: 模試の比較  (ID:lOm3iCrZ0TQ) 投稿日時:2014年 03月 02日 14:25

    日能研 全国公開模試の特徴


    日能研の全国公開模試は、首都圏を中心に全国から約18000人の受験生が参加します。
    全私立・国立の合格の可能性を判定するうえで、日能研の持っているデータ・情報のから結果を判定する模試です。

    6年生の春から入試直前まで、「試すテスト」シリーズ、「実力判定」「志望校選定」「志望校判定」「合格判定」の4種類のテストがあります。なお、「鍛えるテスト」シリーズの合格力育成テストは、答案が当日返却されます。

    「ファイナル256」は、模試2日後に成績をインターネットで確認できる模試です。
    志望校の出題形式を意識した256通りもの問題パターンから選択する模試なので、第1志望校「合格」に向けた最後の実践的な対策が可能となります。

    この4種類の中で、日能研生は基本的にすべて受験するよう指示があると思いますが、
    他塾の生徒が受験する可能性があるのは、
    9月から5回行われる「合格判定テスト」になります。※紛らわしいので注意してください。

    いわゆる日能研生ではない6年生の方が、日能研の全国公開模試という場合
    この模試に該当します。 外部設置会場をご覧になりたい方はこちら

    なお、日能研という母体ですが、四谷大塚の合不合判定テストに比べると、やや母集団のカラーが日能研に偏っている印象があります。

    全国公開模試を受験して選択できる志望校は全部で12校となります。
    A判定8校(うちSA登録を1校選ぶ形です)、B判定4校。

    <A判定校とは?>
    試験日が重ならないように(午前と午後は可)8校選びます。
    合格判定成績表 ⇒ 志望者内順位・志望者平均偏差値・前年度受験者平均偏差値・前年度合格者平均偏差値が出力される。

    <SA登録校とは?>
    A判定で選んだ学校のなかから1校を選びます。
    そうすると、そのとき受験した模試の出題のなかでSA登録した学校に合格する上で重点的に復習した方が良い問題を教えてくれるサービス。


    <B判定校とは?>
    A判定を選択する際に迷った学校をこちらに記入。
    試験日の重複が可なので、同じ入試日から選べるようになっている。(4校登録可能)


    <用語集>

    合格判定成績表 ⇒ 志望者内順位・志望者平均偏差値・前年度受験者平均偏差値・前年度合格者平均偏差値が出力されます

    併願作戦シート ⇒ 自分と同じ学校を志望している生徒がどのような併願状況なのかがわかります。

    合格対策成績表 ⇒ SA登録した学校を志望している集団の中で、特に差のつきやすかった問題上位5問に☆印がついています。

  5. 【3308344】 投稿者: 模試の比較  (ID:lOm3iCrZ0TQ) 投稿日時:2014年 03月 02日 14:57

    日能研は全国に塾を展開している為、関西・九州などの日能研の受験生も受験している。

    模試の母集団のカラーが日能研に偏っている印象がある。

    また、ユリウス『公立中高一貫校 受検コース』も展開。
    (ちなみに、公立中高一貫受検で強いのは ena)

    偏差値表はほぼ一年変わらず、各学校の人気や動向にキャッチアップするのが遅い。



    ということから、スレ主の質問、
    首都圏私立Y50の受験生には、外部に対してきめ細やかな情報公開、
    母集団がYに偏らない模試、アップデートが早い四谷大塚の偏差値が正しいと考えます。

  6. 【3308378】 投稿者: 四谷大塚 訂正  (ID:L53mLCGCFUw) 投稿日時:2014年 03月 02日 15:35

    昨年度から、合不合予備テストがなくなり、
    合不合判定テストが、全6回になってます。

  7. 【3309715】 投稿者: 名前は変わりましたが  (ID:xRjL652nylE) 投稿日時:2014年 03月 03日 16:48

    > 昨年度から、合不合予備テストがなくなり、合不合判定テストが、全6回になってます。

    名前は変わりましたが、四谷大塚に問い合わせたところ、入試結果グラフで偏差値を使用する試験は9月に行う第3回目以降の4回分で、従来と変わらないそうです。
    2014年度の結果が気になりますね。

  8. 【3310279】 投稿者: シーソラス  (ID:dXKEAWaKlaU) 投稿日時:2014年 03月 04日 01:45

    やはり、Yの実績は、今も「Wを含めた準拠塾を含んだもの」でいいのですね。

    > Wの方が多いのは、Wがカウントしている他塾からNNのみに参加している分はカウントされていないから。

    あぁ、なるほど……
    NN外生は、Wの実績には含まれても、Yのほうには含まれないわけですか
    (Wの実績は、Yの方にもすべて含まれていると思っていました)

    ということは、正確にはこういうことですか。

    W=W内生(NNの有無に関わらず)+NN外生
    Y=Y本部生+準拠塾生(※)        ※W内生のみ+W以外準拠塾生



    そうすると、この逆転現象が起こっている学校から分かることは

    >またYの合格実績にWの合格人数は含まれていませんよ。
    > 例えば現時点で公表されている合格者数、
    > 慶應普通部 Y28名 W48名
    > 早実 Y63名 W77名
    > 武蔵 Y55名 W70名
    > Y<W ですから、含まないことは明らかです。

    例えば、早実を例にとると

    Wの実績が、全てNN外生と仮定すると
    Y内生+W以外の準拠塾生=63名
    W内生=0名
    WのNN外生=77-63=14名

    Wの実績のうち、内生が最大数と仮定すると
    Y内生+W以外の準拠塾生=0名
    W内生=63名
    WのNN外生=77-63=14名

    実際には、当然この中間のどこかが正解なのでしょう。
    仮に、W内生を40名と仮定すると
    Y内生+W以外の準拠塾生=63-40=23名
    W内生=40名
    WのNN外生=77-40=34名


    Wの御三家の実績は、内生が半分程度というのは、よく言われてました。
    個人的には、早慶の実績は、内生の率はかなり高いと思っていたのですが、
    意外とそうでもないのかもしれません。
    Wは早慶に強いという評価が高まって、外生の率も上がっているのかもしれませんね。

    いずれにしろ、少し違うかな さんが挙げていただいた数値から分かるのは
       Y本体の実績は、表面上の数値よりももっと少ない
       Wの実績には、NNのみの外部生の割合は多い
    ということですね。
    それが、どれくらいなのかまでは、はっきりとした数字は分かりませんが……



    >Wは6年途中からYTを辞めてNNに移る人が多いと聞いたことがあったので、

    W生は、YTをやめても、予習シリーズを使っている準拠塾生ですので、
    Wの塾自体をやめない限りYにカウントされるはずです。
    (WをやめてNNのみ通うという場合は外れるでしょうけど、それは極レアのケースでしょう)



    スレの本題からは外れた話題が、ここまで膨らんでしまって申し訳ありません。

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