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【3493137】偏差値35で57の志望校

投稿者: はなまる   (ID:iEfrnSAbjF.) 投稿日時:2014年 08月 20日 01:15

現在大手塾の個別に通う小6男子です。
偏差値は塾の定期テストで30だったり48だったり、変動しています。
志望校は偏差値57。
親から見たらダメだろうと思うけど、子供は志望校を全く諦めていません。
それどころか去年よりさらに頑張っています。
57の第一志望校にどうしても行きたいそうです。
去年までも真面目にやってはいました。
担当の先生に相談したら、
「一つ一つは出来るけど、テストのときに頭の中でこんがらがってる状態です。
これが繋がった時に結果として出ます。
結果は夏が終わってから出てきますから、志望校はこのままでいいです。
ピークを入試に持っていきます」
と言われました。
これって、どういう意味なのでしょうか???
去年の担当の先生にも相談したら、
「あの人(今年の担当先生)に任せておけば大丈夫だよ」
と言われました。
先生は信頼できるけど、本当に大丈夫なのでしょうか・・・?
合格して欲しいな。

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  1. 【3494669】 投稿者: 入ってからの事  (ID:8BKNHcwPSvw) 投稿日時:2014年 08月 21日 13:43

    平均偏差値35の子が、これから本番までがむしゃらに頑張って57の学校に受かったとしても、
    それは稀にみる成功例であって、殆どの場合、平均偏差値60前後の子が、同じ学校に合格してるでしょう。

    すると、入学してからは、相当辛い環境になりませんか?
    自分より相当優秀な同級生と勉強していくんですから。
    授業の理解力、スピード、全てにおいて、相当な努力が必要ですよ。

    大学生の親となった今、中学受験当時をふりかえってよく思うのは、
    「当時は、中学受験がゴールだと勘違いしていたなぁ・・」と言う事です。

    中学受験って通過点です。
    偏差値35ならば、もっと近い偏差値の子が集う、面倒見の良い学校を探してあげたらどうでしょうか?
    中学に入ってから、本人が無理なく頑張る環境を与えた方が、その先、伸びるのではありませんか?

    塾にとっては、大事なお客様ですから、最後まで夢と希望を与える言葉を浴びせるものです。
    で結果がダメだった時は、「ご期待に添えず申し訳ありません。でも彼、本当によく頑張りました」で終わりですよ。

    親だけは、冷静に状況を判断した方が良いと思います。

  2. 【3494723】 投稿者: アキレウスと亀  (ID:EfW2S6LEpG2) 投稿日時:2014年 08月 21日 14:34

    どんな問題を出されても満点、というのでない限り何らかの課題があるわけです。
    「50くらいはわかっている。いろいろ雑なので点数として40」というのが正しい認識だとしても
    「だからそこを注意すれば50は取れる」というのはかなり怪しいですし
    「そうすれば45の生徒よりは上にいける」となるとほぼまちがいでしょう。
    与えられている時間は同じです。
    お子さんが丁寧に対応するという困難な課題(今まではできていない)を克服する同じ時間で、「45わかっていて45の生徒が自分のわかること、できることを増やして55になる」ことは可能です。むしろそのほうが可能性が高いかもしれません。
    試験の成績は基本的には相対的な位置なので、同等の努力をしてはじめて現状維持ということになります。
    以上を正確に捉えていない教師がいるとしたら、学力を上げて結果を出すという点において信頼に足るとは思えません。

  3. 【3494790】 投稿者: 夏子  (ID:WkYN4qGFpmE) 投稿日時:2014年 08月 21日 15:43

    色んな意見がありますが、スレ主さんが子供さんの夢を叶えてあげたい親心、わかります。でも現実は厳しいです。塾は営業なので、親子共々モチベーションアップのセールストークうまいですよ。もっと冷静になってお子さんのこと考えて下さい。その偏差値で仮に合格されても入ってからきついし偏差値30台40台なら中学受験しても意味がないっていう考えの人もいるかと思います。まずは50超えしてから考えてくださいね

  4. 【3494916】 投稿者: 高2娘の親  (ID:JqBclIbY8.M) 投稿日時:2014年 08月 21日 18:14

    ここからラストまでの大手塾のノウハウはすごいです。
    通われてる個別塾のそれと比較してみてはいかがですか?

    なかなか起きないから「奇跡」なのです。
    ですから、奇跡前提で考えるのは、あまりに無謀です。
    『併願校には進学するつもりが無い』ってことですと、地元の公立に進学することになりますよ。
    その覚悟が親子にあるかってことです。
    現実を踏まえ、併願校を親子で再考されることを勧めます。

    塾は結果に責任なんかとりません。
    「あと少し力が及びませんでした。とても残念です。」って言ってくれたら良い方かな。
    ビジネストークは話半分に聴いて、親がリスク管理してあげてください。
    少ないですが、まだ時間はあります。
    頑張ってください。

  5. 【3494922】 投稿者: 大丈夫!  (ID:Q7mu1.fqX0A) 投稿日時:2014年 08月 21日 18:19

    偏差値が20以上高い学校に進学しましたが、入学後ついていけないなんてことは決してありません。
    最初の中間テストだけ真ん中くらいの成績で少し心配になりましたが、今では上位1/5に入っています。
    第一志望の子は(我が子はチャレンジですが)、入学後どんどん伸びる傾向にあると校長先生が仰っていました。
    子どもにとって憧れの学校に通えるというのは本当に幸せな事で、自己肯定感で気力は満ちあふれ、
    先生方はもちろん同級生すら尊敬の対象ですから、勉強も行事も様々な事に前向きに取り組むようになります。
    それに、受験勉強と学校の勉強は全く別物です。

    何より大事なのは諦めないことだと、振り返ってみて心から思います。
    入りたい学校に入れるように、諦めずに頑張って欲しいです。

  6. 【3494975】 投稿者: 過去問対策  (ID:4dvVOmT5jyk) 投稿日時:2014年 08月 21日 19:19

    先ほど、過去問対策で合格したと書いたものです。

    みなさんがお書きの通り、奇跡はおきないと思います。なので、わが家は、全般的な実力をあげるのはあきらめて、過去問対策をしたのです。子供の、どうしても行きたい、夢の学校でしたから。

    スレ主さまも、あきらめて、過去問対策を個別の先生にお願いされてはいかがでしょうか。その学校でほぼ出ない問題を勉強する時間はないのです。よく出て、不得意なところを徹底的につぶしていかなければならないのですから。

    うちは今、高1になりましたが、優等生ではありませんが、なんとか真ん中くらいでがんばっています。

  7. 【3495026】 投稿者: 環境が子供を育てる  (ID:tr7PiqdjOkU) 投稿日時:2014年 08月 21日 20:25

    「わかりませんよ!」・「やる気スイッチ」を投稿したものです。

    確かに我が家はたまたま上手く行ったに過ぎないレア・ケースかもしれませんが、
    最後まで子供のことを信じてあげ、環境を整えて、応援してあげられるのは親だけかと思います。

    奇跡が起きるからリスク対策は不要と言っているのではありません。
    今からあきらめてリスク対策だけをするのではなく、子供が持っている潜在能力を信じ、
    それを上手く引出す努力をしてみて下さい。

    子供たちは受験だけではなく、遊び、生活、いろいろな状況において、自身が持っている
    素晴らしい能力を見せてくれることがありませんか?
    スレ主様と旦那様はともにMARCHご出身。お子さんはきっと高い潜在能力を持って
    いると思いますよ。今はその使い方がわからない、間違っているだけのことだと思います。


    「大丈夫!」さんのご意見にも賛成です。

    経験上、受験テクニックと学校での勉強はさほどリンクしていないと思います。
    確かに偏差値20上のお子さんの中には、もともと地頭が良いお子さんもいらっしゃる
    とは思いますが、生まれながらに持っている潜在能力に大きな差はないと思います。

    中学生・高校生になって子供が一番影響を受けるのは周りの仲間達からです。
    第一志望の学校で活き活きと勉強をし、周りの優秀な仲間達と切磋琢磨すること
    によって、受験時の偏差値の差なんかすぐに埋まってしまいますよ。 
    少なくとも受験時には同等の力を発揮できたのですから...
    良い環境が良い子を育てます。

    以前に書きましたように、下の子は中学時代は底辺をさまよっていましたが、
    一度も「お前は頭が悪い」と言ったことはありません。
    「全部で勝つ必要はない。何か一つ得意なものを作ってごらん」と言って励ましました。
    子供たちは一つが出来るようになると、その他も自信を持って取り組むようになり、成績も急上昇。

    「成功体験」から「やる気スイッチON」そして「良い環境での切磋琢磨」これが我が家の子育てでした。

    親が出来ることは、高い環境の中で負けてしまうのではなく、環境に負けずに順応していく
    精神的な支えになってあげることと、潜在能力を発揮するきっかけを作ってあげることだけです。

    実は失敗経験も沢山あります。
    それはまたの機会に。

  8. 【3495084】 投稿者: 2姉妹の親  (ID:LSvMN2vGi.E) 投稿日時:2014年 08月 21日 21:31

     スレ主さん!個別塾の担当の先生は、素晴らしい先生なのですか?上の子の同級生で個別塾に行かれていたお子さん一人だけいらっしゃて、その子は受験前は麻布ダメだったら慶応でも行くよ。何て言っていたのですが、結果は定員割れの中学。親御さんはお二人ともお医者様ですので、ルーツは悪くないはず、でも、個別塾のいう事をうのみにして週4~5日通わせていたようです。

     うちの子は上の子はできた子ですごく効率的に勉強していました。でも、下の子は意欲はあるかもしれないけどいつも勉強始めると寝ていた子で・・このレベルの子に上の子と同じようにやれって無理なんですよね。勉強の仕方を知っているから、勉強ができる、授業、問題にも興味が持てるんであって、やっている問題とマッチングしないと分からないので眠くなっちゃうんです。

     うちは大手塾だったので苦手な算数の日は、教科書読んで練習問題4つくらい解いてから塾へ行っていました。そうしないと、授業中先生の言っていることが外国語に聞こえてくるそうです。塾の宿題ペーパーは必ず2枚もらい、2度問題を繰り返してやる事で実力をつけていました。これは塾の一番上のクラスの女子では常識になっていたそう。できる子たちは、ますますできるようになるんですよね。

     残念ですが、うちの下の子は 奇跡の結果は出せませんでした。当たり前ですね。ご近所で、天才肌のお子さん(麻布と桜蔭)をお持ちの方、下の子が一緒の学年なんですがそちらも一番下はうちと同じ。上の子とは相当離れた学校に進学しました。

     おそらく奇跡なんておきません。親御さんは、併願校必死に必死に考えてあげてくださいね!!

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