滑り止めしか受からなかったら｜掲示板スレッド

お子さんの卒業後の進路はどのように考えていらっしゃいますか？
合格した学校から希望の大学に合格実績があるのかどうか。
望み薄だとやはり気が進まないでしょうね。

スレ主さんのチャレンジ校を、滑り止めと考えるかたもいらっしゃいます。
開成が筑駒の保険という話もありますから。
（筑駒志望でしたらすみません。筑駒志望のお母様でしたらエデュに相談することはないと思いましたので）

現実問題として、合格した学校が現在のお子さんの学力適性校ですよ。
不合格の学校は、学力が足りないのです（現時点では）
同じ学力の子たちが通う学校に対して、興味が無いとか、滑り止めとか、
随分上から目線だなぁと感じましたので。

どうしても納得できないのであれば、公立で揉まれるのも悪くないと思います。

子どもが自分の志望校を「恋人なんだから一心同体」みたいに思うのは別に変ではありません。
ご両親の誘導もあったでしょうが。
しかし「受かって当然」の状況ならともかくそうでもないのであれば、最もありそうな結果なのですからその場合どうするかは経験ある大人が決めておくべきことでしょう。
志望するのは本人の勝手で、志望したからといって自分がその水準に達したわけではないのです(むろん子ども相手に指摘する必要はありません)。
達するための努力はしたつもりであっても、それは誰だって同じこと。
今後どこかに合格したなら、努力のかいあって現時点の能力にふさわしい結果を出したのをほめてあげてください。
そのうえで入学するかどうかは、どちらでもかまわないと思います。

親：子供は公立に行っても内申が取れそうにない。特に副教科が苦手で、ウエイトが高いのが痛い　→　滑り止め私立に
子：土日の学校別コースにも通って目指した第一志望校に落ちたら、公立でもいい

意見が割れていました。
お陰様で第一志望校に受かったので事なきを得ましたが、落ちていたら相当悩んだでしょう。

まずは、頑張る娘さんも支えているお母様も本当にお疲れ様です。
戦い続けるのって辛いです。苦しいです。きっと先が見えなくて今はしんどいですよね。


我が家は３日連続で午前、午後全て受験。
３日の夜に第３希望（息子、母は納得の適正校。父はかなりの不満足校）からやっと一つご縁を頂きました。
現在４日の午前ですがチャレンジ校を再度受験中です。

何とかご縁を頂きましたが、私も頭痛も吐き気もする位心身ともに追い込まれました。
ですのでその時に考えていた事をお伝えします。

どこからもご縁が頂けなかったらそれが今の息子の実力全て。
スッパリ諦めて地元公立に行かせる。
塾は３月スタートで始めさせる。
中学１年間は私立に使わなかったお金で家族旅行に沢山出かける。
ご縁が頂けなかったのは子供のせいじゃなく全て親の責任。

親の責任って、スレ主さんを責めているんじゃありませんよ。
親が全て背負えば子供はその後の学校生活に早くそして柔軟に対応出来ると思うのです。
子供って大人が思うより切り替えて乗り越えると思うのです。子供が乗り越えられる日まで親の私達がしんどいのは仕方ないのです。

スレ主さん親子にとってご縁のあった私立か、公立を選択すべきなのかは皆さんのご意見を参考に前向きな結論が出たらいいですね。

娘さんがチャレンジし続けた事沢山ほめてあげてくださいね。

どうぞ良い方向に進みますように。

どのレベルまで自分の子に達して欲しいのか。それが、子供本人の意思と合致してるか。だと思います。
レベルの高い学校に入学すれば、相応の努力と結果（対外模試など）が求められます。自分の適性に合わない学校に入った子は、成績上位の子に追いつこうとするなら大変な努力が必要になります。
公立中から難関私立に合格する子もいますから、やはりスレ主さんと子供本人との意思確認しかないでしょう。
うちの場合ですが、学校からの課題も多い私立進学校に通っています。しかし、
やはりレベルの高い大学に進むにはプラス＠の努力が必要になってきます。
わが子は、国立理系の大学希望でまだまだ発展途上です。でも、それは自分で決めた進路の目標です。最近くじけそうな発言が本人からあり、私は「自分の人生なんだから自分で決めなさい。無理して病気になるのはわたしも望んでない」と声をかけました。
子供は、親が思っている以上にいろいろ考えていると思います。上から目線のコメントだと感じたらすみません。
今つらい時期かもしれませんが、きっといい結果が得られると思いますので頑張ってください。

終了組です。うちも、2月2日夕刻時点では押さえ校１校しか合格がなくて・・・
我が家は絶対公立回避で本人も了解済み、しかもその押さえ校はそこそこ気に入っていたにもかかわらず・・・合格がこれだけじゃ嫌だと泣きました。
（親の側は、公立回避は実現できたのでひとまずほっとしていたのですが）

幸い、その翌日に本人の熱望校に合格でき、元気に通っています。

でもやや俯瞰的に見てみると、子どもの行動はほぼこちらの思惑通りなんです。
受験の初期は親子で中高のみの進学校を目指していた。親の本音としては、大学は今から決まらないほうがいいと思ってました。

ところが本人、６年になって大学附属の熱望校ができた。本人熱望なのでまあ附属でもいいかと思いました。

そしてそこに合格・進学したら、この学校は大好きだけど、大学には進みたい学部があまりないので外部受験したいかなぁ・・・と言ってます。
ちょっと道筋は違うけど、同じような思考。

そうして振り返ると、２月２日に押さえた学校は、よく吟味したから具体的な不満はないものの、やはり私も心の奥底ではがっかり感がありました。
子どもってこちらが思う以上に大人の意を汲んでいるのかもと思いました。

こちらは塾サイト運営の掲示板ですから、「私立にすべき」というコメントが多くて当然だと思います。
私立に通学させる為に子供を通塾させている親が集まっているのですから。

それと、まだ同内容がでてないようなのでコメントしておきますが、
一貫校でも高校受験ででるお子様は国私立結構いらっしゃいます。
都立上位まで、あと、私立でも上から半分位の生徒の出身校を見ると、一定数は必ずいます。

あと、理由を問わず編入可の私立もあります。

私立は校風が特徴があり、合わない子は合わない。
それが案外入ってみて分かったというケース。
いじめや家庭の経済事情、さまざまでしょうが、６年間絶対に通わなければならない、というものでもありません。

心身共に物凄い勢いで成長する時期ですから、案外６年は長いです。
小学校時代では考えられない位学力が伸びる子もいるし逆もいます。
成績不振で放校されるお子さんだっています。

入学してからも１年１年学校を吟味する姿勢で。
入ったからもう安心。ではなく子供の変化、学校も勿論変化しますしね。
その年度に入った生徒のカラーというものもあります。