中学受験の「過酷さ」とは？｜掲示板スレッド

＞ 第二子以降ならその境地にいけそう。
でも最初の子では煩悩が邪魔しまくりでした。


第一子だと、何がアクセルで、何がブレーキか分からないまま、自分が正しいと思う方向に突っ走っちゃう。塾の保護者会トークと、掲示板情報をもとに。

なるほどですね。
そのとおりかも。
この視点、気付いてたようで気づいていなかったです。

電柱の数を数えたり、おはじきを正方形に並べたり、、、「ふむふむ、これが受験算数か」と余裕をかませるのも４年の秋まで。カリが早い塾なら４年冬から、算数がアレレとなってきて、５年になればギブアップされるパパママは少なくない。親のサポートが切れて3ヶ月もすれば成績はナイアガラ瀑布だ。

塾の講師に相談すれば、「アレとコレだけしっかりと課題をやって」と定番のアドバイスがきて、嫌がる子供に課題コンプリートを要求するわけです。「もしや」と思って、知り合いの塾友ママに聞くも、誰一人として個別もカテキョも付けていない。

課題を夜遅くまでやっても成績上がらず、算数授業を分からないまま塾から帰ってくるようになり、家庭内に暗雲が立ち込めます。そんな中、我が子よりしたクラスにいた子が、スルスルと上に昇っていくのを目撃し、風の噂にコベツと聞くわけです。恐る恐る配偶者に相談するも、「そんな金、どこにある」と一蹴され、悶々とする日々が過ぎます。

子供がエポックメーキングな点数を取ってきて、親の背中を押してくれて、清水の舞台から飛び降りる覚悟でコベツの門を叩き、ヒトトキの安堵につかるわけです。「教育こそが最善の投資」と、自分に言い聞かせて。。。。ところが、上がってくるはずの成績がヨコヨコのままで、、、、個別の先生に相談すると「待ってました」とパワーアップ計画を提示してくれて、、、

元々個別から入ってるからその辺りはそんなもんだろうなってしか思わないけど、算数がこのまま伸びないと親の精神が病みそうなのは間違いない
怖いなー・・・

＞算数がこのまま伸びないと親の精神が病みそうなのは間違いない

子供のやってる問題、あなたが解けるかまずやってみそ？

難しい問題を頑張ってるから伸びなくてもいいやってこと？
伸びないことで怒る事と心配する事は別だよね？
そのセリフ使って見たかっただけだよね

問題を見てみると子どもたちの頑張りが見えてくるかもよ、そしてその頑張りをまずはしっかり認めてあげましょうよ、すると、大人たちの空回りが生み出しているかもしれない「過酷さ」の存在に気付き、冷静になれるかもよ。

ってことでは？

あなたに噛みついても仕方ないんだけどね

>元々個別から入ってるからその辺りはそんなもんだろうなってしか思わないけど、算数がこのまま伸びないと親の精神が病みそうなのは間違いない

別に認めていないとか勉強見てないとか書いてませんよね？
子供が頑張ってるのはよく判ってますよ
怒らず叱らず個別のほかに自宅でも勉強教えてますから
ただその頑張りと親の内心の心配とは別の話ですよね？
いきなり子供の問題解いてみろとか絡まれても困るんだけど…
という話です