２０２２年就活どうですか?｜掲示板スレッド

国立理系院卒の息子と私立理系学卒の娘の就活を見ていて、やはり理系院卒は企業の対応が全く違うと感じました。
娘はエントリーシート、webテストを出した次の日にソッコーお祈りメールが届いて、全員分見てないだろーっていうあからさまな学歴フィルターを経験しました。
比べて院卒の息子には提出後必ずリクルーターさんがついて下さり、とても丁寧にマッチングをしてくれました。
面接もwebで何回もあり、その分時間がかかり内定が出るのは遅くなりますが、先方の熱意も感じられ、本当に行きたい企業を選ぶことができました。
ですからお母さまはご心配なさらずに、生活面健康面で息子さんの応援をしてあげてください。

ちなみに息子は機械系だったため、製薬からはお祈りメールやサイレントを受けた同期がいると聞きました。
コンサルの内定は、外コンは早いけど〇〇総研とかは普通のタイミングで出ていたみたいです。
商社は対面面接があるため内定が遅いらしく、まだまだこれからです。
頑張って下さい！

息子の大学は、学歴フィルターに掛からない大学ですが、それでも２１卒でＥＳも通らなかったり、民間全滅の子も多かったです。
ＥＳ通らないは流石に予想外でしたが、成績も特に問題無い子達でした。
学歴が高ければ、直ぐに内定を貰えるなんて思わないで下さい。息子の話しでは内定を取るのは、社会性がしっかり身に付いた容姿の良い子が内定をいくつも持っていた様です。
小さい頃から、勉強以外にも団体競技などで、コミニュケーション能力を身に付ける事がどれだけ大切か思い知りました。毎年入学式でテレビで調子に乗ってインタビューにこたえる子がいますが、今のうちだよ！と思ってみています。

3月1日の時点で内定をもらっている人はデータでも2割程度。
さらに、その2割の内定者のうち85%が就活継続。
内定企業が第3志望以下のためという理由だそうです。
結果、現在、内定した企業に決めて就活を終えた人はまだ全体の5%以下です。

内定の有無に関わらず、行きたい企業に行けるように頑張っている人の方がまだまだ圧倒的に多い。
こんなご時世だからこそ、若い人には最後まで諦めずに頑張って欲しいですね。

うちの子の友人でまだ大学に残りたいから留年する、っていう子が数名いました。
親の世代からすると、なにそれ？そんなのあり？　と思ったのですが、
今の子たちのあるあるなんでしょうか？（因みに有名国立です）

うちの子の友人にもいます。一応難関と言われる国立大学です。偏差値が何故か高いので（就職はあまり良くないのですが人気はあります）一浪もわりといて、留学する子も多いので一年留年するのは当たり前、21卒はコロナ禍で就活もうまくいかなかったともう1年大学に残っている子もいるらしいです。ストレートの人よりプラス3年ですよ。
うちは3年秋から留学して、4年夏前に帰国しましたが、そういう風潮の学部だったので当然の如く卒業を1年延ばしたらコロナで就職厳しかったです。今更言っても仕方ないですが、2年から留学するか、もしくは留学から帰ってすぐに就活していたらもっと楽だったと思います。誰もこんなことになるとは思わなかったですが。

ESが通らない子はやはり志望動機やガクチカが弱いからでしょう。
そこそこの大学名があって志望動機やガクチカがきちんと書けていればESで落とされることはまずない。
内省がよくできている子は面接にも強いので団体競技などの経験がなくても大丈夫ですが、それに変わるアピールポイントは必要ですね。

女子でストレートの人よりプラス3年だと単純にどの企業であっても不利にならないですか？

ガクチカって何ですか？