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【3877074】子供の就活 

投稿者: エデュを友とし幾年   (ID:.GWjQLOh6CM) 投稿日時:2015年 10月 18日 08:00

子供の中学受験ではエデュで力をいただき早幾年。
大学入試でやっと子育て終了の荷を下ろしたと思ったのもつかの間。
もう子供は就職を考えなくてはなりません。

日本では失われた20年以来一段と就職は厳しくなりました。
私のようなバブル期に楽な就職をした者にはさっぱりわかりません。

100社以上もエントリーし、50-60社にエントリーシートを提出するのは当たり前とか、最終面接までに5-6回面接するとか、人格否定され続けるとか、子供たちは本当に厳しい経験をするのですね。

お子様が就活終了の方、どんな厳しい経験をされたのかを教えていただけませんか?
これから子供がどういう経験をして就職していくのか、せめてその内容を知り子供の心に寄り添ってやりたいのです。

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  1. 【3879735】 投稿者: 就活支援  (ID:/uWCKnji1ho) 投稿日時:2015年 10月 21日 08:41

    インターンシップを受けるかどうか、本人次第です。
    インターンシップにも色々あり、1日のモノから数週間、場合によってはもっと長期のインターンシップがあります。

    個人的には、1日~1週間以内のモノは意味無し(単に企業宣伝に過ぎないから)、数週間以上受け入れてくれる企業ならば、企業風土を知る事ができるため、意味があると考えています。

    私自身も企業内で、学生インターンシップを受け入れた経験がありますが、2週間程度来ても、知識が不足しているため、本来の仕事をさせるわけにはいかないので、できそうな仕事の部分だけ切り出すか、新たに何か取り組めそうな課題を作って与えるわけです。

    そういう意味では、学生は一部の仕事をさせてもらっていると思っているかもしれませんが、実際はそうでない事も多いわけです。

    しかし、長期3ヶ月以上のモノとかであれば、本来の仕事の一部を体験させてもらえるので、その会社が自分に合うかどうかを見極める事もできます。

    これらのメリット/デメリットを考えた上で、どうするのかは本人が決める事。インターンシップに行ったからと言って、実際の採用時に有利になるかどうかは、企業次第&インターン時の成績次第 です。

  2. 【3879900】 投稿者: TOEICについて  (ID:Wm8pVzn1YKk) 投稿日時:2015年 10月 21日 11:26

    就活支援様が英語は大切、と書いていらっしゃいますが、実際何点くらいが理想でしょうか。
    よければよいに越したことはないですが、ざっくり何点以上、ってありますか?

  3. 【3879944】 投稿者: 高いハードル  (ID:EsWX8DThN6I) 投稿日時:2015年 10月 21日 12:12

    就活支援さんが書かれているのは、主に経団連系の企業のインターンシップについてですね。

    外資だけでなく、経団連に属さないところでは、インターン=就職の最終審査のケースも多いですし、外資系以外で協定を守るところでもインターンで「お墨付き」のようなものを出して、解禁したら応募してくださいと言うところもあります(「お墨付き」があるので、応募すれば即内定)。

    従って、インターンにもいろいろな種類があるので、短期だから意味がない、企業宣伝に過ぎないということもありません。
    また、理系の学生は長期間のインターンが難しいため、短期インターンに応募して見聞を広げることも、ままあるようですし。
    意外に意味のあるインターンも多いと思います。
    従って、マストではありませんが、インターンも経験しておくのもよいと思います。

    外資系等のインターンは確かに非常に狭き門ですね。
    500、1000人単位で応募があって、ES、試験(数回)、面接(数回)を経てやっとインターン参加となるようですが、参加者は数十人のみ。
    その後、インターン参加者の中から内定者を出していますから、インターンに参加できなければ採用のチャンスがないことになります。
    しかも、最初のES提出の段階で強烈な学歴フィルターがあるようです。
    通りやすいのは東大京大一橋東工早慶程度。
    マッキンゼーで長く人事を担当した方の著書を読んだところ、京大ですらネガティブ評価のようです。
    理由は、東京にいないため情報に疎いからとのこと。
    確かに、外資系等を目指している学生は、企業研究会だけでなく、あらゆるところに顔を出して学生の間から人脈作りに励むなど、アンテナを張っているのは事実。
    結果として、東大以外の旧帝にもESレベルの門戸は開いていても、そこからの採用は少ないという事実があるようです。

    一方で、外資系のインターンまでの選考過程を受けるだけでも意味があるという考え方もあるようです。
    内定はしなくても外資系インターン(ジョブ)まで辿りついたことは、本人の自信にもなるようですし、日系の就活に入った際に、かなりぬるく感じるようなので、精神的な余裕を生み出す効果があるでしょう。

    ただし、外資は給与が高くてもその分忙しいですし、能力がないと数年で解雇されてしまうこともあります。
    ですから、地道な学生にとっては必ずしも人気とは言えず、最初から避けて通る向きも多いようです。
    言ってみれば、完全なブラック企業ですから、昨今のブラック回避の流れからすると嫌う学生が多いのも当然でしょう。

    スレ主さんのお子さんの状況を考えると、無理に外資インターンを目指す必要はないかとは思います。
    ただし、3年の間からガンガン動いている学生がいることも事実なので、そういう学生とコミュニケーションを取るのも悪いことではないと思いますから、ハードルが低めの日系企業等のインターンには一度参加してみるのも、いい経験になるとは思います。

  4. 【3879964】 投稿者: 理系  (ID:Shm2wia0/Hw) 投稿日時:2015年 10月 21日 12:34

    ちょっと別の視点から
    学部三年、修士一年になってすぐと就職を意識しすぎるのも
    先が長くて精神的に大変ですよ。 大学での勉強 大学生活を
    充実させると自然に道が見えてくることもあります。
    うちは修士二年の夏になっても本腰を入れないで親はやきもきしてたのですが
    研究や実験に没頭してた結果、その学会発表などが評価されて就職できました。
    早く決まれば良いというものではないです。 周りが内定をもらい始めると
    焦りますが あまり情報や周囲に振り回されずに。
    学校選びや結婚のように縁というものもありますよね。 たまたま広告を目にしたとか、雑誌や新聞に社長が紹介されていたとか。

  5. 【3879981】 投稿者: 推薦  (ID:Bq31PhO0QDA) 投稿日時:2015年 10月 21日 12:49

    上の方の書き込みを見て思い出しました。
    友人のお嬢さんは留学先で今の勤務先の社長に知り合って、そのまま就職してました。
    なので文系ですが、就職活動ゼロだと言っていました。
    こうやって見てきて分かるように、就活って今までの受験とは全く違って、いろいろな道があって、どれがいいと一概に言えない、裏を返せばどれでも正解なんだと思います。
    スレ主さんもあまり視野を狭くせず、お子さんを信じて、見守っていればいいのではないでしょうか。

  6. 【3880035】 投稿者: 推薦様に同意  (ID:BqnyuJgaKGw) 投稿日時:2015年 10月 21日 14:15

    スレ主様、最初から
    MARCH文系だから一流企業は無理、だとか、どうせ早慶には負ける、など、
    まるでエデュに巣くう学歴コンプレックスの男性かと思うような印象の言葉を吐いていらっしゃいましたが、
    それは就職に関しては当てはまらない事はこのスレでも明らかになったと思います。
    きっとお子さんは大丈夫かと思いますが、
    お母様は少し視野が狭くていらっしゃるようにお見受け致しますので、
    それが一番お子さんに悪影響を及ぼすと思います。
    それでは成功するはずの就活も、お母様の間違った
    触れ込みにより、残念な事になりかねません。
    親として気にするのは悪い事では有りませんが、
    もう少し広い視野を持って温かく見守ってあげて下さい。

  7. 【3880046】 投稿者: ゼミ  (ID:mMcpH1XfJM.) 投稿日時:2015年 10月 21日 14:33

    スレ主さんは見守るおつもりだと思いますよ。
    ただ、最近の流れを知りたい、ということでは。
    私も、就活支援さんや高いハードルさん、理系さんの書かれたことは、
    とても参考になると思って読んでます。
    ありがとうございます。

  8. 【3880340】 投稿者: 就活支援  (ID:/uWCKnji1ho) 投稿日時:2015年 10月 21日 20:53

    就活自体に正解は無いので、本人がどういう就活をしていきたいのか?を考えて実行していくしかないですね。
    正面突破、リクルーター(先輩)、知人の紹介、インターンシップやバイトから、学校推薦、教授推薦等 色々あります。

    採用は、縁だと私も思います。
    恋愛と一緒(相思相愛で初めて決まる)と、学生によく言います。

    インターンシップについてですが、理系の学生の場合参加する学生も文系に比べると少ないように思います。参加する学生は、4年生の夏、春もしくは修士1年の夏に参加するケースが多いように思います。
    上位大学の理系学生は、超売り手市場なので、文系の学生とは少し状況が異なると思いますが、上位大学の理系学生でも落とされて、決まらない学生がいるのも事実です。(専攻が影響する場合も有)

    高いハードル様が書かれている、外資インターンの状況と同じような状況の国内企業(経団連参加)もあります。

    TOEICは、600点越えていれば、まず1つのアピールポイントになります。
    次のハードルが730~750、その上が830、そして900~ほぼ満点 という感じです。語学力を売りにするなら、730以上は欲しいです。
    でも、採用は総合判断なので、TOEIC点数だけが、高くてもダメです。
    まずは、日本語のコミュニケーションや人柄が重視されます。

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